「 Qrevo Curv 2 Pro と Qrevo Curv 2 Flow 、どっちを選べばいいの?」と迷っていませんか?
どちらも、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥・カメラによる障害物回避、が可能なロボット掃除機ですが、特に大きな違いは次の10点です。
- 吸引力
- 水拭きモップ
- 壁ぎわの水拭き
- サイドブラシの本数
- 乗越え可能段差
- カーペット濡れ対策
- 給水温度
- モップ洗浄温度
- 紙パック乾燥
- ロボット本体の高さ
この記事では、家電量販店で20年以上勤務してきた筆者が、『Qrevo Curv 2 Pro』と『Qrevo Curv 2 Flow』の違いを中心に、スペックや機能面からどんな人にどちらがおすすめかを分かりやすく解説します。
この記事を読むと、『Qrevo Curv 2 Pro』と『Qrevo Curv 2 Flow』の違いが分かり、自分に合ったモデルを選べるようになります。
結論から言うと、
- 紙パック・モップの清潔性と、コンパクトさ重視なら『Qrevo Curv 2 Pro』
- 水拭き能力を重視するなら『Qrevo Curv 2 Flow』
がそれぞれおすすめです。
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『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』はどっちがおすすめ?
ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は2026年2月4日に発売されました。『Qrevo Curv 2 Pro』は、全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト【楽天市場】や【Yahoo!ショッピング】で購入できます。
ロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』は2026年4月28日に発売されました。『Qrevo Curv 2 Flow』は、Amazonで購入可能です。
『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』共通の主な特徴は、下記の通りです。
- 毛がらみ防止メインブラシ
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- レーザーマッピング
- 保存可能マップ数4枚
- 障害物認識・回避能力あり
- 汚れ自動検知
- 音声アシスタント対応
- Hello Rocky 対応
- 見守りカメラ機能
- 自動充電・自動再開
- 回転モップ・メインブラシのリフトアップ
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 自動モップ温水洗浄・温風乾燥
下記は『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』の比較表です。
| Qrevo Curv 2 Pro | Qrevo Curv 2 Flow | Qrevo Curv | |
| 吸引力 | 25,000Pa | 20,000Pa | 18,500Pa |
| 水拭き | 〇 回転加圧式 (最大12N) | 〇 ローラー加圧式 (最大15N) | 〇 回転加圧式 (最大6N) |
| 伸縮モップ | 〇 壁ぎわ0mm | 〇 壁ぎわ10mm未満 | 〇 壁ぎわ0mm |
| メイン ブラシ | ゴム+毛 1本 (毛がらみ防止) | ゴム+毛 1本 (毛がらみ防止) | ゴム+毛 1本 (毛がらみ防止) |
| サイド ブラシ | 1本 (伸縮) (毛がらみ防止) | 2本 (毛がらみ防止) | 1本 (伸縮) (毛がらみ防止) |
| マッピング | 〇 | 〇 | 〇 |
| 保存可能 マップ数 | 4 | 4 | 4 |
| 障害物回避 システム | カメラ & センサー | カメラ & センサー | カメラ & センサー |
| 汚れ 自動検知 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 音声 アシスタント | Alexa Siri | Alexa Siri | Alexa Siri |
| Matter | 〇 | 〇 | – |
| Hello Rocky | 〇 | 〇 | 〇 |
| 部分清掃 進入禁止 エリア指定 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 見守り カメラ | 〇 通話可 | 〇 通話可 | 〇 通話可 |
| 自動充電 自動再開 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 乗越え可能 段差 | 3cm (最大4cm) | 2cm | 3cm (最大4cm) |
| 自動モップ リフトアップ | 〇 30mm | 〇 15mm | 〇 10mm+10mm |
| モップカバー | – | 〇 | – |
| 自動 モップ外し | 〇 | – | – |
| 自動 メインブラシ リフトアップ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 自動 サイドブラシ リフトアップ | 本体が リフトアップ | 〇 | 本体が リフトアップ |
| 自動 ゴミ収集 | 〇 紙パック | 〇 紙パック | 〇 紙パック |
| 自動給水 | 〇 温水 | 〇 | 〇 |
| 自動 モップ洗浄 | 〇 100℃温水 | 〇 75℃温水 | 〇 75℃温水 |
| 自動 モップ乾燥 | 〇 55℃温風 | 〇 55℃温風 | 〇 45℃温風 |
| 紙パック 乾燥 | 〇 | – | – |
| 専用 床用洗剤 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ダストBOX フィルター 水洗い | 〇 | 〇 | 〇 |
| 最長 稼働時間 | 290分 | 242分 | 240分 |
| 本体サイズ | 幅35.0cm 奥行35.2cm 高さ7.98cm | 幅35.3cm 奥行35.3cm 高さ11.9cm | 幅35.2cm 奥行34.7cm 高さ10.3cm |
| ドック サイズ | 幅45.0cm 奥行45.0cm 高さ45.0cm | 幅45.0cm 奥行45.0cm 高さ45.0cm | 幅45.0cm 奥行45.0cm 高さ45.0cm |
『Qrevo Curv 2 Pro』は、全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト【楽天市場】や【Yahoo!ショッピング】などで購入できます。
『Qrevo Curv 2 Flow』は、Amazonで購入可能です。
『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』共通機能
共通機能①メインブラシ

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』が搭載しているメインブラシは、ゴム+毛で出来た、らせん状&2つに分かれた形状のメインブラシを1本搭載しており、毛がらみを防止できます。
共通機能②障害物回避

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』は、ストラクチャードライトとRGBカメラを搭載し、昼夜問わずケーブルなど200種類以上の障害物を認識し、幅5cm、高さ3cm以上の物体を回避します。
共通機能③汚れ自動検知

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』は、床に残った汚れを検知して再度水拭きを行ったり、モップ洗浄時に汚れ度合いを判別して、必要に応じて再度モップ洗浄を行うなど、汚れを検知して再度清掃する機能が搭載されています。
共通機能④Hello Rocky

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』は、音声アシスタントAlexa・Google・Siriに対応しているほか、独自のインテリジェント音声アシスタント【Hello Rocky】を搭載しています。
共通機能⑤見守りカメラ

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』には、内蔵カメラを利用した見守り機能があります。外出先からアプリを利用して屋内のペットを見守ったり、話しかけたりすことができます。
『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』違い
違い①吸引力|Qrevo Curv 2 Proは25,000Pa

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は25,000Paの高吸引力で、毛足の長いカーペットに入り込んだホコリやゴミをしっかり吸引します。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』の吸引力は20,000Paで、こちらも十分強力な吸引力です。
『Qrevo Curv 2 Pro』の吸引力は、『Qrevo Curv 2 Flow』よりも強力です。
- とにかく強力な吸引力に魅力を感じる人には → Qrevo Curv 2 Pro
- 吸引力は重要だが、水拭き掃除との総合力で選びたい人には → Qrevo Curv 2 Flow
違い②水拭き|回転モップとローラーモップ

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は、床と水平方向に回転するモップに、最大12Nの圧力をかけて水拭きします。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』は、毎分220回転する横幅27cmのローラー型のモップに、最大15Nの圧力をかけて水拭きします。また、ローラーモップは掃除中にモップ洗浄しながら走行する為、常にきれいなモップで水拭きできるので、汚れを引き延ばしてしまう心配がありません。
- 常にきれいなローラーモップで、最大15Nの圧力をかけながら水拭きしてくれる Qrevo Curv 2 Flow は優秀です。
違い③エッジクリーニング

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は、伸縮する回転モップで壁まで0mmのところを水拭き可能です。また、サイドブラシは部屋の隅で伸縮するので、四隅のゴミを逃さず掃除可能です。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』は、伸縮するローラーモップで壁まで10mmのところを水拭き可能です。また、サイドブラシは部屋の隅まで届く形状をしているので、四隅のゴミを逃さず掃除可能です。
- 壁や家具などのギリギリまで水拭きできる Qrevo Curv 2 Pro のエッジクリーニングは優秀です。
違い④サイドブラシ|Qrevo Curv 2 Flow は2本

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は1本のサイドブラシを搭載しており、弧状デザインの非対称ブラシが遠心力を利用したしなやかな動きで、毛がらみを防ぎます。また、部屋の隅では、伸縮してゴミを逃さず掃除します。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』は2本のサイドブラシを搭載しており、弧状デザインのブラシが遠心力を利用したしなやかな動きで、毛がらみを防ぎます。部屋の隅にも届くサイドブラシの為、ゴミを逃さず掃除可能です。
- サイドブラシを2本搭載している Qrevo Curv 2 Flow は効率よく掃除できます。
違い⑤乗越え可能段差

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』の乗越え可能段差は3cmです。さらに『Qrevo Curv 2 Pro』は前輪を自動で持ち上げる事が可能で、2層の段差であれば最大4cmまで乗越え可能です。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』の乗越え可能段差は2cmです。
最近の家はバリアフリーになっている場合が多いですが、2cm以上の段差がある家に住んでいる人は下記を参考に選択してください。
- 屋内に3cm程の段差がある人は → Qrevo Curv 2 Pro
- 屋内にあまり段差がないバリアフリーになっている人は → Qrevo Curv 2 Flow
違い⑥モップのカーペット対策

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は、カーペットを感知するとモップと本体合わせて30mmリフトアップします。また、吸引のみ清掃やカーペットを優先する清掃では、ステーションでモップを自動で取り外し、毛足の長いカーペットを濡らさず清潔に保ちます。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』は、カーペットを感知するとローラーモップが最大15mmリフトアップして、同時にローラーモップカバーが作動して物理的にモップとカーペットが接触する事を防ぎます。
カーペット対策について下記のようにおすすめします。
- 自宅のカーペットの毛足が30mm以下の人には → Qrevo Curv 2 Pro
- どんなカーペットも絶対に濡らさない掃除機を求める人には → Qrevo Curv 2 Flow
違い⑦給水温度

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は4Way全自動ドックQ4で、ロボット本体へ温水を給水します。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』は新型多機能充電ドックで、ロボット本体へ常温の水を給水します。
違い⑧モップ洗浄| 75℃ or 100℃

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』の自動モップ洗浄は、最高100℃の温水で行います。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』の自動モップ洗浄は、最高75℃の温水で行います。
- 100℃のお湯でモップをしっかり除菌したい人は → Qrevo Curv 2 Pro
- 75℃温水でも油汚れなど落とせるので十分と考える人は → Qrevo Curv 2 Flow
違い➈紙パック乾燥

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』は、4Way全自動ドックQ4内のゴミ収集紙パックを乾燥してニオイの発生を防ぎます。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』には、ゴミ収集紙パックを乾燥する機能はありません。
- 紙パック内を乾燥させてニオイ発生を防ぐ Qrevo Curv 2 Pro は、きれい好きの人におすすめです。
違い⑩本体サイズ

ロボロック『Qrevo Curv 2 Pro』の本体サイズは、幅35.0cm、奥行き35.2cm、高さ7.98cmです。
一方のロボロック『Qrevo Curv 2 Flow』の本体サイズは、幅35.3cm、奥行き35.3cm、高さ11.9cmです。
『Qrevo Curv 2 Pro』はロボット本体の天部にあるLDSレーザーセンサーを自動で格納して、高さ7.98cmになって狭い家具などの下に入り込むことができます。
- 高さ7.98cmの Qrevo Curv 2 Pro は、狭いベッドやソファなどの家具の下も掃除できます。
まとめ
『Qrevo Curv 2 Pro』も『Qrevo Curv 2 Flow』も、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収・モップ温水洗浄・モップ温風乾燥・自動給水ができる全自動ロボット掃除機です。
『Qrevo Curv 2 Pro』『Qrevo Curv 2 Flow』共通の主な特徴は下記の通りです。
- 毛がらみ防止メインブラシ
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- レーザーマッピング
- 保存可能マップ数4枚
- 障害物認識・回避能力あり
- 汚れ自動検知
- 音声アシスタント対応
- Hello Rocky 対応
- 見守りカメラ機能
- 自動充電・自動再開
- 回転モップ・メインブラシのリフトアップ
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 自動モップ温水洗浄・温風乾燥
『Qrevo Curv 2 Pro』のメリット
- 高吸引力25,000Pa
- 伸縮モップで壁ぎわ0mmまで水拭き
- 3cm(連続段差4cm)の段差乗越え可能
- モップリフトアップ30mm
- 自動モップ外しでカーペットを濡らさない
- 温水給水
- 最高100℃の温水でモップ洗浄
- ゴミ収集紙パック乾燥でニオイを防ぐ
- 高さ7.98cmになり狭い家具の下も掃除可能
『Qrevo Curv 2 Pro』は、【25,000Paの高吸引力】【壁ぎわ0mmまで水拭き】【障害物認識・回避能力】【3cm以上の段差乗越え】【自動モップ外し】【100℃モップ洗浄】【紙パック乾燥】【狭い家具下にも入る高さ7.98cm】など多くの点でメリットがあり、自信をもっておススメできる全自動ロボット掃除機です。
『Qrevo Curv 2 Flow』のメリット
- 15N高加圧の水拭き
- 常にきれいなローラーモップで水拭き
- 2本のサイドブラシ搭載
- ローラーモップカバーでカーペットを濡らさない
『Qrevo Curv 2 Flow』は、常にモップ洗浄しながら清掃する【ローラーモップでの水拭き】が最大の特徴です。また、吸引力は、『Qrevo Curv 2 Pro』よりは劣りますが、【20,000Paの高吸引力】で、吸引掃除も水拭き掃除も、両方高水準です。
また、『Qrevo Curv 2 Flow』には、RGBカメラを利用した精度の高い障害物回避能力と見守りカメラ機能や、カーペットを濡らさないようにモップカバーが装備されており、安心して掃除を任せられるので、おすすめのロボット掃除機です。
強い吸引力と、高度な障害物回避能力を持った『Qrevo Curv 2 Pro』と『Qrevo Curv 2 Flow』を選択する場合は、下記のように選択すると良いでしょう。
- 紙パック・モップの清潔性と、コンパクトさに魅力を感じる人は → Qrevo Curv 2 Pro
- 常にきれいなローラーモップ水拭きに魅力を感じる人は → Qrevo Curv 2 Flow
この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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