「 ルンバ Mini + AutoEmpty と ルンバ 205 DustCompactor Combo 、どっちを選べばいいの?」と迷っていませんか?
どちらも、吸引掃除と水拭き掃除が可能なロボット掃除機ですが、特に大きな違いは次の6つです。
- カラーバリエーション
- 吸引&水拭き掃除同時運転
- お手入れ
- 消耗品コスト
- 充電時間・稼働時間
- ロボット本体とステーションのサイズ
この記事では、家電量販店で20年以上勤務してきた筆者が、『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の違いを中心に、スペックや機能面からどんな人にどちらがおすすめかを分かりやすく解説します。
この記事を読むと、『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の違いが分かり、自分に合ったモデルを選べるようになります。
結論から言うと、
- 狭い場所も掃除してくれるコンパクトさ重視なら『ルンバ Mini + AutoEmpty』
- 吸引掃除と水拭き掃除を同時に行いたいなら『ルンバ 205 DustCompactor Combo』
がそれぞれおすすめです。
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『ルンバ Mini』『ルンバ 205』の仕様比較
アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』は2026年2月26日に発売された、吸引掃除と水拭き掃除が可能なコンパクトモデルです。
アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』は2025年4月18日に発売された、吸引&水拭き同時運転可能な2in1ロボット掃除機です。
『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の違いやスペックを下記比較表で分かりやすくまとめました。
※吸引力はアイロボットの過去機種600シリーズとの比較です。
| ルンバ Mini + AutoEmpty | ルンバ Mini Slim + SlimCharge | ルンバ 205 DustCompactor Combo | |
| 型番 | F155260 (白) F155060 (黒) F155660 (桜) F155460 (若葉) | F115260 (白) F115060 (黒) | L121260 (ホワイト) L121060 (ブラック) |
| 吸引力 | 最大70倍 ※ | 最大70倍 ※ | 約70倍 ※ |
| 水拭き | 〇 お掃除シート | 〇 お掃除シート | 〇 モップパッド |
| メインブラシ | 毛+ゴム 1本 | 毛+ゴム 1本 | ゴム製 1本 |
| サイドブラシ | 1本 | 1本 | 1本 |
| マッピング | 〇 レーザー | 〇 レーザー | 〇 レーザー |
| 保存可能 マップ数 | 3 | 3 | 3 |
| 障害物回避 システム | 〇 | 〇 | 〇 |
| カーペット 検知 | 〇 | 〇 | 〇 |
| DirtDetect | – | – | – |
| 水拭きのみ 清掃 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 音声 アシスタント | Alexa Siri | Alexa Siri | Alexa Siri |
| 部分清掃 進入禁止 エリア指定 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 掃除する 部屋指定 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 最長 稼働時間 | 180分 | 180分 | 165分 |
| 自動充電 自動再開 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 最高 乗り越え 可能段差 | 約2cm | 約2cm | 約2cm |
| 自動モップ リフトアップ | – | – | – |
| 自動 ゴミ回収 | 〇 紙パック | – | – |
| 自動 ゴミ圧縮 | – | – | 〇 |
| 自動給水 | – | – | – |
| 自動 モップ洗浄 | – | – | – |
| 自動 モップ乾燥 | – | – | – |
| 充電時間 | 約6時間 | 約6時間 | 約4時間 |
| 本体サイズ | 幅24.5cm 奥行24.5cm 高さ9.2cm | 幅24.5cm 奥行24.5cm 高さ9.2cm | 幅35.8cm 奥行35.9cm 高さ10.1cm |
| 本体重量 | 約2.0kg | 約2.0kg | 約3.83kg |
| ドックサイズ | 幅21.2cm 奥行17.8cm 高さ28.5cm | 幅22.2cm 奥行8.6cm 高さ12.3cm | 幅13.4cm 奥行14.6cm 高さ8.8cm |
ルンバ Mini には自動ゴミ収集機能なしのルンバ Mini Slim + SlimCharge があります。
『ルンバ Mini』『ルンバ 205』の共通機能|どちらも搭載している便利機能
吸引力600シリーズ比70倍

アイロボットの『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』は、ルンバ600シリーズと比較して最大70倍の吸引力です。
強力な吸引力と特別に設計したシングルアクションブラシで、ホコリやゴミもラクにキレイに。
アイロボット ルンバ Mini + AutoEmpty 公式HP
ClearView LiDARでマッピングと障害物回避

アイロボットの『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』は、ClearView LiDARで早くマッピングし、障害物を回避します。
ClearView LiDARが10分未満でお部屋をマッピング。障害物を避けながら、水拭き中にはラグも自動で回避。
アイロボット ルンバ Mini + AutoEmpty 公式HP
カーペット検知

アイロボットの『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』は、カーペット検知機能が搭載されており、カーペットを避けて水拭き掃除を続けることが出来ます。
部分清掃・進入禁止エリア指定

アイロボットの『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』は、部分清掃・進入禁止エリア・掃除する部屋の指定などアプリを使用して設定することが出来ます。
『ルンバ Mini』『ルンバ 205』の違いを比較
『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の主な違いを下記表にまとめました。
| ルンバ Mini + AutoEmpty | ルンバ Mini Slim + SlimCharge | ルンバ 205 DustCompactor Combo | |
| 型番 | F155260 (白) F155060 (黒) F155660 (桜) F155460 (若葉) | F115260 (白) F115060 (黒) | L121260 (ホワイト) L121060 (ブラック) |
| 水拭き | 〇 お掃除シート | 〇 お掃除シート | 〇 モップパッド |
| メインブラシ | 毛+ゴム 1本 | 毛+ゴム 1本 | ゴム製 1本 |
| 最長 稼働時間 | 180分 | 180分 | 165分 |
| 自動 ゴミ回収 | 〇 紙パック | – | – |
| 自動 ゴミ圧縮 | – | – | 〇 |
| 充電時間 | 約6時間 | 約6時間 | 約4時間 |
| 本体サイズ | 幅24.5cm 奥行24.5cm 高さ9.2cm | 幅24.5cm 奥行24.5cm 高さ9.2cm | 幅35.8cm 奥行35.9cm 高さ10.1cm |
| 本体重量 | 約2.0kg | 約2.0kg | 約3.83kg |
| ドックサイズ | 幅21.2cm 奥行17.8cm 高さ28.5cm | 幅22.2cm 奥行8.6cm 高さ12.3cm | 幅13.4cm 奥行14.6cm 高さ8.8cm |
違い①本体カラー|ルンバMiniは4色

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』は、カラーバリエーションが豊富で、白・黒・桜・若葉、の4色から好みの色を選ぶことができます。部屋のインテリアや雰囲気に合わせて好きな色が選べるので、1人暮らしの人や若い女性にも選びやすいモデルです。
一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』のカラーバリエーションは、ホワイト・ブラックの2色です。
カラーに関しては下記のように言えます。
- 自分の好みの色を選びたい人は → ルンバ Mini + AutoEmpty
- 特にカラーにはこだわりない人は → ルンバ 205 DustCompactor Combo
違い②水拭き|205は吸引・拭き掃除同時運転

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』は、付属のパッドプレートに使い捨てお掃除シートを巻き付けるように貼り付けて、吸引口を塞ぐように装着すると水拭き掃除が可能です。水拭きに使用するお掃除シートは市販のものでも使用可能で、使い捨てなのでモップ洗浄のお手入れが不要です。水拭き掃除中は吸引掃除が出来ません。
同梱の使い捨て床拭きシートのほか、花王クイックルワイパー 立体吸着ウェットシートなど市販の床拭きシートも使用可能です。
アイロボット ルンバ Mini + AutoEmpty 公式HP
一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の水拭きは、付属のモップパッドをロボットの水タンクに装着して、水拭きします。前後の往復動作で汚れをふき取るスマートスクラブでキレイに床掃除してくれますし、吸引口を塞がないので、【吸引&水拭き同時】【水拭きのみ】【吸引のみ】の3通りの掃除が可能です。
『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の水拭き機能について下記表にまとめました。
| ルンバ Mini + AutoEmpty | ルンバ 205 DustCompactor Combo | |
| 水拭き | 使い捨て お掃除シート | マイクロファイバー モップパッド |
| スマート スクラブ | – | 〇 |
| お手入れ | 〇 不要 | × 必要 |
| コスト | × | 〇 |
| 吸引・水拭き 同時運転 | × | 〇 |
水拭き掃除に関しては、下記のようにおすすめできます。
- お手入れが苦手な人は → ルンバ Mini + AutoEmpty
- 水拭き能力と吸引・水拭き同時運転に魅力を感じる人は → ルンバ 205 DustCompactor Combo
違い③メインブラシ|205はゴム製

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』のメインブラシは、毛とゴムで出来たメインブラシで、コンパクトです。

一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』のメインブラシはゴム製で、毛がらみの心配が少なく、『ルンバ Mini + AutoEmpty』よりも長いブラシなので、一回の走行で掃除出来るスペースが広いです。
毛がらみが気になる方には、ゴム製メインブラシ採用の『ルンバ 205 DustCompactor Combo』がおすすめです。
違い④稼働時間|連続運転の目安

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』の最長稼働時間は約180分です。
一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の最長稼働時間は約165分です。
スペック上は、『ルンバ Mini + AutoEmpty』が『ルンバ 205 DustCompactor Combo』よりも15分長く動きます。
ただし、どちらのモデルも自動充電・自動再開機能を搭載しているため、途中で充電が必要になっても清掃を再開できます。
そのため、一般的な家庭環境では、稼働時間の差が使い勝手に大きく影響するケースは少ないでしょう。
違い⑤miniの自動ゴミ回収と205のゴミ圧縮

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』は、ゴミを自動で充電ステーション内の紙パックに移動し、最大で3か月ゴミ捨て不要です。紙パックのランニングコストは必要ですが、ゴミ捨て時に手が汚れる心配はありません。
AutoEmpty充電ステーションは最大3か月間、紙パックに自動でゴミを排出し、ホコリやアレルゲンをしっかり封じ込めるので、より少ない手間で清潔な住まいを実現します。
アイロボット ルンバ Mini + AutoEmpty 公式HP

一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』にゴミ回収機能はありませんが、ロボット本体の中の圧縮アームでゴミを圧縮して、最大60日分のゴミを溜めることができます。また、自動ゴミ回収機能が無いため、充電ステーションは『ルンバ Mini + AutoEmpty』よりもコンパクトです。
業界初の機械式圧縮処理を搭載。ゴミを内部で継続的に圧縮するため、最大60日間ゴミ捨て不要です。
アイロボット ルンバ 205 DustCompactor Combo 公式HP
『ルンバ Mini + AutoEmpty』のゴミ捨て不要期間最大3か月(約90日)は、『ルンバ 205 DustCompactor Combo』よりも30日長く、下記のように言えます。
- ゴミ捨て時に手が汚れず、ゴミ捨て回数が少ないほうが良い人は → ルンバ Mini + AutoEmpty
- 紙パックのコストが無く、小さい充電ステーションが良い人は → ルンバ 205 DustCompactor Combo
違い⑥充電時間|フル充電までの目安

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』のフル充電にかかる時間は、約6時間です。
一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』のフル充電時間は、約4時間となっています。
『ルンバ 205 DustCompactor Combo』のほうが充電時間は短いです。
両モデルとも、バッテリー残量が少なくなると自動でステーションに戻って充電し、改めて清掃を再開する機能を搭載しています。
違い⑦サイズ感|ルンバMiniは狭い隙間も掃除可能

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』ロボット本体のサイズは、幅24.5cm、奥行き24.5cm、高さ9.2cmで、重量は2.0kgです。
小さくてパワフルを体現しています。狭いスペースをよりきれいにするために設計され、コンパクトなサイズで家具の下や従来のロボット掃除機やスティック型掃除機では届かない場所までしっかり清掃します。
アイロボット ルンバ Mini + AutoEmpty 公式HP
一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』ロボット本体のサイズは、幅35.8cm、奥行き35.9cm、高さ10.1cmで、重量は3.83kgです。
『ルンバ Mini + AutoEmpty』は、従来のルンバが入って行けなかった狭い隙間でも掃除できるよう幅も高さもコンパクトに設計されています。
サイズ感に関しては下記のようにおすすめします。
- コンパクトで軽いロボット掃除機が良い人は → ルンバ Mini + AutoEmpty
- サイズ感にこだわりがない人は → ルンバ 205 DustCompactor Combo
違い⑧充電ステーションサイズ

アイロボット『ルンバ Mini + AutoEmpty』の充電ステーションのサイズは、幅21.2cm、奥行き17.8cm、高さ28.5cmです。
一方、アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の充電ステーションのサイズは、幅13.4cm、奥行き14.6cm、高さ8.8cmです。
『ルンバ Mini + AutoEmpty』のロボット本体はコンパクトですが、自動ゴミ回収機能があるため、充電ステーションに関しては『ルンバ 205 DustCompactor Combo』のほうがコンパクトです。
- 充電ステーションサイズよりも、自動ゴミ回収機能を重視する人は → ルンバ Mini + AutoEmpty
- 充電ステーションが小さいほうが良い人は → ルンバ 205 DustCompactor Combo
よくある質問(FAQ)

- Qルンバ Mini は吸引と水拭きを同時にできますか?
- A
できません。水拭き時は吸引口を塞ぐ仕様のため、同時運転は不可です。
- Qルンバ 205 DustCompactor のデメリットは何ですか?
- A
モップ洗浄やダストボックス清掃などのお手入れが必要な点と、本体サイズが大きい点です。
- Qルンバ Mini と ルンバ 205 DustCompactor はどっちがおすすめですか?
- A
コンパクトさ重視ならルンバ Mini、掃除効率重視ならルンバ 205 DustCompactorがおすすめです。
まとめ
ここまで『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の違いを比較してきました。どちらも吸引・水拭き掃除が可能なロボット掃除機ですが、それぞれ特徴があります。
『ルンバ Mini + AutoEmpty』と『ルンバ 205 DustCompactor Combo』の主な共通機能は下記
- 高吸引力(600シリーズの70倍)
- ClearView LiDARによる素早いマッピング
- ClearView LiDARによる障害物回避
- カーペット検知
- 水拭きのみ清掃可能
- 部分掃除・禁止エリア設定
『ルンバ Mini + AutoEmpty』のメリットは下記
- 4色から選べるカラーバリエーション
- 使い捨てお掃除シートでお手入れがラク
- 最長稼働時間180分
- 自動ゴミ回収で手を汚さずゴミ捨て
- 狭い場所も入れるコンパクト設計
『ルンバ 205 DustCompactor Combo』のメリットは下記
- 吸引掃除・水拭き掃除同時運転可能
- スマートスクラブでキレイに床掃除
- ゴム製メインブラシ
- 紙パックやお掃除シートの購入コスト不要
- フル充電まで約4時間
- 充電ステーションがコンパクト設計
ルンバ Mini + AutoEmpty は、こういう人におすすめ
- 好みの色のロボット掃除機を選びたい
- 狭い場所でも掃除してくれる小型ロボット掃除機が欲しい
- メンテナンスが楽で、なるべく手を汚したくない
『ルンバ Mini + AutoEmpty』は、コンパクト設計で狭い場所も掃除してくれることが大きな特徴で、使い捨てお掃除シートによるふき掃除なので、モップを洗うなどのメンテナンスは必要ありません。ゴミは自動で紙パックに移動して、ゴミ捨て時に手を汚すことはありません。
ルンバ Mini には自動ゴミ収集機能なしのルンバ Mini Slim + SlimCharge があります。
ルンバ 205 DustCompactor は、こういう人におすすめ
- 水拭き能力を妥協したくない
- 吸引掃除と水拭き掃除、同時に終わらせたい
- メインブラシの毛がらみを抑制したい
- 消耗品のコストをなるべくかけたくない
- 充電ステーションがコンパクトなものがよい
『ルンバ 205 DustCompactor Combo』は、前後の往復動作で汚れをふき取るスマートスクラブや、吸引・水拭き同時運転が可能な点が魅力です。紙パックや使い捨てお掃除シートなどの消耗品を使用しないので、ランニングコストが少ないことも魅力です。
この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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