【2024年】X2OMNIとS8ProUltraの違いエコバックス・ロボロック

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上 になる私が、

  • エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』
  • ロボロック『S8 Pro Ultra』

上記2機種を比較しながら紹介します。

DEEBOT X2 OMNIとDEEBOT X1 OMNIの違いを知りたい人はコチラをクリック

S8 Pro UltraとDEEBOT X1 OMNIの違いを知りたい人はコチラをクリック

どちらの機種も

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収
  • 自動モップ洗浄
  • 自動モップ乾燥

が搭載された全自動ロボット掃除機です。

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X2 OMNIとS8 Pro Ultraの違い

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は2023年9月に発売されました。

ロボロック『S8 Pro Ultra』は2023年7月に発売されました。

どちらの機種にも共通した主な機能は下記

  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • カメラによる障害物の認識・回避
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温風乾燥

X2 OMNIとS8 Pro Ultraの比較表は下記

比較表の次に違いを個別に説明いたします。

エコバックスロボロック
DEEBOT
X2 OMNI
S8 Pro
Ultra
吸引力8,000Pa6,000Pa
水拭き
加圧回転式

加重
モップクロス
メイン
ブラシ
ゴム製
1本
ゴム製
2本
サイド
ブラシ
11
マッピング
レーザー

レーザー
保存可能
マップ数
34
障害物回避
システム
音声
アシスタント
Alexa
Google
YIKO(独自)
Alexa
Google
Siri
見守り
カメラ

通話可
部分清掃
進入禁止
エリア指定
最長
稼働時間
212分180分
自動充電
自動再開
乗越え可能
段差
22mm20mm
ダスト
ボックス
容量
420ml350ml
自動モップ
リフトアップ
15mm5mm
自動
ゴミ収集
自動給水
自動
モップ洗浄

温水
自動
モップ乾燥

温風

温風
充電時間5.5時間4時間
保証1年1年
本体サイズ幅32.0cm
奥行35.3cm
高9.5cm
幅35.3cm
高9.65cm
ドック
サイズ
幅39.4cm
奥行44.3cm
高さ52.75cm
幅42.6cm
奥行51.4cm
高45.0cm
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違い①吸引力

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』の吸引力は8,000Paです。

ロボロック『S8 Pro Ultra』の吸引力は6,000Paです。

『DEEBOT X2 OMNI』の吸引力は『S8 Pro Ultra』と比較して圧倒的に強力で、2,000Paの差があります。

違い②水拭き方式

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』の水拭きは、丸い2つのモップを圧力をかけながら回転させる方式です。

圧力をかけながら毎分180回高速回転する加圧回転式デュアルモップを搭載。 床に落ちた飲み物やペットのよだれの痕など、床のべたつきや汚れもしっかり水拭き。

エコバックス DEEBPOT X2 OMNI 公式HP

ロボロック『S8 Pro Ultra』の水拭きは、モップクロスを加重しながら2つの振動部が高速振動させる方式です。

S8 Pro Ultraは、モップの振動部が2箇所に拡大。振動エリアが広がり、水拭き性能が向上しました。 水拭きモードは、強力(3,000回/分)、標準(2,300回/分)、ソフト(1,650回/分)から選べます。600gの高加重モップと相まって、皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れを強力に拭き取ります。

ロボロック S8 Pro Ultra 公式HP

違い③メインブラシ

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』のメインブラシはゴム製ブラシが1本です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』のメインブラシはゴム製ブラシが2本です。

2本になった新開発「デュアルラバーブラシ」が、ラグやカーペット奥に潜んだ微細なゴミをかき出します。
気になるカーペットの毛の除去率も30%アップしました。
※S7 MaxV Ultraとの比較

ロボロック S8 Pro Ultra 公式HP

ロボロック『S8 Pro Ultra』はメインブラシが2本の為、ゴミの取り残しが少ないです。

違い④形状

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』の本体形状は上から見て四角い形状です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』の本体は上から見て丸い形状です。

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は四角い形状の為部屋の隅まできれいに掃除が可能になり、掃除カバー率99.77%を誇ります。

違い⑤保存マップ数

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は3枚のマップを保存できます。

ロボロック『S8 Pro Ultra』は4枚のマップを保存できます。

多層階フロアや離れなど、多くの場所で使用する場合は保存マップ数が多いロボット掃除機が良いです。

違い⑥障害物回避システム

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は障害物回避システムAIVI 3D 2.0と3D物体回避TrueDetect3.0を搭載し、45種以上の物体を識別し回避します。

AI ビデオと3D ストラクチャードライトにより物体認識性能が大幅アップ。

エコバックス X2 OMNI 公式HP

ロボロック『S8 Pro Ultra』のストラクチャードライト&カメラと赤外線イメージングシステムを搭載して、11種の小さな物体を認識して回避します。

S8 Pro Ultraは、搭載のストラクチャードライト&カメラと
赤外線イメージングシステムで床の障害物を認識し、
巧みに避けながら、短時間で驚くほど精緻な掃除を行います。

※障害物の認識精度は環境要因によって異なる場合があります。100%の認識・回避を保証するものではありません。幅5cm高さ3cm以上の物体を回避します。

ロボロック S8 Pro Ultra 公式UP

物体認識種類はエコバックス『DEEBOT X2 OMNI』が45種以上と圧倒的ですが、はスリッパや電源コードなどを認識・回避する能力は『DEEBOT X2 OMNI』も『S8 Pro Ultra』も同等です。

違い⑦音声アシスタント

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』はAlexaとGoogleの他に、独自音声アシスタントYIKO2.0で操作可能です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』はAlexaとGoogleの他に、Siriで操作可能です。

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』の独自音声アシスタントYIKOは機器の設定が不要で、アプリの立ち上げも必要ありません。

違い⑧見守りカメラ機能

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』にはビデオマネージャー機能が搭載されており、ペットの見守りやお子様との会話も可能です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』には見守りカメラ機能はありません。

違い⑨最長稼働時間

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は静音モードで最長212分稼働できます。

ロボロック『S8 Pro Ultra』は最長で180分稼働できます。

違い⑩乗越え可能段差高

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』の乗り越え可能な段差は2.2cmです。

ロボロック『S8 Pro Ultra』の乗り越え可能な段差は2cmです。

『DEEBOT X2 OMNI』は『S8 Pro Ultra』よりも0.2cm高い段差も乗り越えられます。

違い⑪ダストボックス容量

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』のダストボックス容量は420mlです。

ロボロック『S8 Pro Ultra』のダストボックス容量は350mlです。

『DEEBOT X2 OMNI』は『S8 Pro Ultra』と比較して70mlダストボックス容量が大きいです。

違い⑫自動モップリフトアップ

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』はカーペットをなどを感知すると自動で15mmモップをリフトアップし、9mmまでの毛足のカーペットを濡らさずに掃除が出来ます。

カーペットを認識すると自動で水拭きモップパッドを持ち上げ、カーペット上では吸引清掃のみ実施。フローリングのモップがけと同時に、そのままカーペット上の吸引清掃を可能にしました。

エコバックス X2 OMNI 公式HP

ロボロック『S8 Pro Ultra』はカーペットをなどを感知すると自動で5mmモップをリフトアップし、4mm未満の毛足のカーペットを濡らさずに掃除が出来ます。

カーペットを感知すると、水拭きモップが自動的に5mmリフトアップ。 カーペットを濡らすことなく吸引掃除のみを行います。
また、水拭きのみのモードやドックに戻るときに、メインブラシを持ち上げる「メインブラシ自動リフトアップ機能」を新開発。
動作音も抑え、メインブラシの接触による汚れも防ぎます。

※ 毛足が4mm未満のカーペットの場合、アプリで自動モップリフトモードを選択ください。

ロボロック S8 Pro Ultra 公式HP

自動のモップリフトアップはロボロック『S8 Pro Ultra』よりもエコバックス『DEEBOT X2 OMNI』の15mmの方が圧倒的に高く、長い毛足のカーペットを濡らさずに進むことができます。

違い⑬自動モップ洗浄

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は自動温水モップ洗浄機能を搭載しています。

自動モップ洗浄はもちろん、最適な60℃の温水で洗浄。 油汚れを溶かすだけでなく、洗浄液の効果を高めます。

エコバックス X2 OMNI 公式HP

ロボロック『S8 Pro Ultra』は自動モップ洗浄機能を搭載しています。温水ではありません。

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』はモップ洗浄を温水で行うので、モップをより清潔に使用できます。

違い⑭充電時間

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』のフル充電までの時間は5.5時間です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』のフル充電までの時間は4時間です。

『S8 Pro Ultra』の方が『DEEBOT X2 OMNI』よりもフル充電まで1.5時間早いです。

違い⑮本体サイズ

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は幅32.0cm高さ9.5cm奥行き35.3cmで上から見下ろすと四角形です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』は幅35.3cm高さ9.65cmで上から見下ろすと円形です。

『DEEBOT X2 OMNI』は『S8 Pro Ultra』に比べて少しコンパクト設計です。

まとめ

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』もロボロック『S8 Pro Ultra』も吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収・モップ自動洗浄・モップ自動乾燥機能搭載の全自動ロボット掃除機です。

どちらの機種にも共通した主な機能は

  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • カメラによる障害物の認識・回避
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温風乾燥

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』のメリットは

  • 吸引力が強い(8,000Pa)
  • 加圧回転(毎分180回)モップ水拭き
  • 形状が四角(掃除カバー率99.77%)
  • 障害物認識45種以上
  • 独自音声アシスタントYIKO搭載
  • 見守りカメラ機能搭載
  • 最長212分稼働(静音モード)
  • 乗越え可能段差が高い(2.2cm)
  • ダストボックス容量が大きい(420ml)
  • 自動モップリフトアップ15mm
  • 自動モップ洗浄が温水
  • 本体サイズがコンパクト

ロボロック『S8 Pro Ultra』のメリットは

  • ゴム製メインブラシが2本
  • 保存可能マップ数が4枚
  • 音声アシスタントSiriにも対応
  • 充電時間が早い(4時間)

エコバックス『DEEBOT X2 OMNI』は多くの点で進化しているエコバックスのロボット掃除機の最上位機種です。

ロボロック『S8 Pro Ultra』デュアル(2本)メインブラシ吸引・デュアル(2箇所)振動部水拭き搭載、ロボロックのロボット掃除機の最上位機種です。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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