【2025年発売ロボロックQ7T+/Q7B+】Q8Max+との違い

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、下記ロボット掃除機を比較します。

  • ロボロック『Q8 Max+
  • ロボロック『Q7T+
  • ロボロック『Q7B+

3機種とも下記機能が搭載されたロボット掃除機です。

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収
【SwitchBot公式サイト】

【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

『Q8 Max+』『Q7T+』『Q7B+』

ロボロック『Q8 Max+』は、2024年8月下旬に発売されました。【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

ロボロック『Q7T+』は、2025年6月6日に発売されました。全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトや、ヤマダデンキ系店舗が出店しているECサイト【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】などでも購入できます。

ロボロック『Q7B+』は、2025年6月に発売されました。【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q8 Max+』『Q7T+』『Q7B+』の共通の主な機能は下記。

  • LDSレーザーマッピング
  • 音声アシスタント対応
  • 部分清掃・進入禁止エリア指定
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • 専用床用洗剤対応
  • 水洗いできるダストボックス

Q8 Max+』『Q7T+』『Q7B+』の比較表は下記

Q8 Max+Q7T+Q7B+Q5 Pro+Q7 Max+
型番Q8MP02-04
(白)
Q7TP02-04
(白)
Q7BP52-04
(黒)
Q5PRP52-04
(黒)
Q7MP02-04
(白)
Q7MP52-04
(黒)
吸引力5,500Pa10,000Pa8,000Pa5,500Pa4,200Pa
水拭き
モップクロス

モップクロス

モップクロス

モップクロス

モップクロス
メイン
ブラシ
ゴム製
2本
ゴム+毛
1本
ゴム+毛
1本
ゴム製
2本
ゴム製
1本
サイド
ブラシ
1本1本
(毛がらみ防止)
1本
(毛がらみ防止)
1本1本
マッピング
レーザー

レーザー

レーザー

レーザー

レーザー
保存可能
マップ数
43344
障害物回避
システム
赤外線
カメラ
お急ぎ
掃除モード
木目・目地に
合わせた掃除
水拭き強度
水量変更
30段階3段階3段階2段階30段階
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
進入禁止
エリア指定
水拭き禁止
エリア指定
最長
稼働時間
240分150分150分240分180分
水拭き
最大
稼働面積
275㎡210㎡210㎡150㎡240㎡
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差
2cm2cm2cm2cm2cm
ダストBOX
容量
470ml200ml200ml770ml470ml
自動
モップ
リフトアップ
自動
ゴミ回収

紙パック

紙パック

紙パック

紙パック

紙パック
自動給水
自動モップ
洗浄
自動モップ
乾燥
専用
床用洗剤
ダストBOX
フィルター
水洗い
オフピーク
充電
充電時間6時間4.5時間4.5時間6時間6時間
本体
サイズ
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
幅32.5cm
奥行32.7cm
高さ9.9cm
幅32.5cm
奥行32.7cm
高さ9.9cm
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
本体重量3.6kg2.8kg2.8kg3.1kg3.7kg
ドック
サイズ
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm
幅21.3cm
奥行17.8cm
高さ25.9cm
幅21.3cm
奥行17.8cm
高さ25.9cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ42.4cm
Q8Max

Q8シリーズは自動ゴミ収集機能が無い『Q8Max』も発売されています。

Q7T

Q7Tシリーズは自動ゴミ収集機能が無い『Q7T』も発売されています。

『Q8 Max+』『Q7T+』『Q7B+』の違い

違い①吸引力

ロボロック『Q8 Max+』の吸引力は5,500Paです。

ロボロック『Q7T+』の吸引力は10,000Paです。

ロボロック『Q7B+』の吸引力は8,000Paです。

Q7T+』の吸引力は、『Q8 Max+』よりも4,500Pa、『Q7B+』よりも2,000Pa、強力です。

違い②メインブラシ

ロボロック『Q8 Max+』のメインブラシはゴム製ブラシを2本搭載しています。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』のメインブラシは、ゴムと毛で出来たブラシを1本搭載しています。

ゴム製ブラシ2本搭載の『Q8 Max+』はゴミをかき出す力が強く、毛がらみが少ないです。

違い③サイドブラシ

ロボロック『Q8 Max+』はサイドブラシを1本搭載しています。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』は弧状デザインの非対称サイドブラシを1本搭載しており、遠心力を利用したしなやかな動作により毛がらみを防止します。

違い④保存マップ数

ロボロック『Q8 Max+』は4枚のマップを保存可能です。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』は3枚のマップを保存可能です。

Q8 Max+』は保存できるマップ数が、『Q7T+』や『Q7B+』よりも1枚多いです。

違い⑤障害物回避

ロボロック『Q8 Max+』は、赤外線カメラを搭載しており、幅5㎝、高さ3.5㎝の物体を回避します。

Q8 Max+は、搭載の赤外線カメラにより、スリッパや電源タップなどの床にある障害物を避けながら掃除を行います。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』には障害物を回避する為のカメラやセンサーを搭載していません。

違い⑥お急ぎモード

ロボロック『Q8 Max+』にはお急ぎ掃除モードを搭載しています。

「お急ぎ掃除モード」を選択すると、通常ルートの掃除より30%速く掃除を完了します。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』にはお急ぎ掃除モードは搭載されていません。

違い⑦木目・目地に合わせて掃除

ロボロック『Q8 Max+』は、フローリングの木目やタイルの目地に合わせて掃除します。

フローリングの木目やタイルの目地に沿って掃除をさせることができ、 床の溝への擦れも最小限に抑えます。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q7T+』には、フローリングの木目やタイルの目地に合わせて掃除する機能はありません。

違い⑧水量設定

ロボロック『Q8 Max+』は水拭きの水量設定を30段階設定可能です。

Q8 Max+は、大容量の水タンクを搭載し、一度に最大275㎡までの水拭きが可能。アプリで30段階の水量設定ができるため、床の状況に応じた繊細な水拭きを実現します。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』は水拭きの水量設定を3段階設定可能です。

違い⑨最長稼働時間

ロボロック『Q8 Max+』の最長稼働時間は240分です。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』の最長稼働時間は150分です。

Q8 Max+』は、『Q7T+』や『Q7B+』よりも最大90分長く掃除してくれます。

違い⑩水拭き最大面積

ロボロック『Q8 Max+』の水拭き最大面積は275㎡です。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』の水拭き最大面積は210㎡です。

ロボロック『Q8 Max+』の水拭き最大面積は、『Q7T+』や『Q7B+』よりも65㎡広いです。

違い⑪ダストBOX容量

ロボロック『Q8 Max+』のダストBOX容量は、470mlです。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』のダストBOX容量は、200mlです。

違い⑫充電時間

ロボロック『Q8 Max+』は、フル充電まで6時間です。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』は、フル充電まで4.5時間です。

違い⑬本体サイズ

ロボロック『Q8 Max+』のロボット本体サイズは、幅35.0cm、奥行き35.3cm、高さ9.65cm、です。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』のロボット本体サイズは、幅32.5cm、奥行き32.7cm、高さ9.9cm、です。

幅と奥行きは『Q7T+』『Q7B+』が、『Q8 Max+』よりもコンパクトです。

高さは『Q8 Max+』が、『Q7T+』『Q7B+』よりもコンパクトです。

違い⑭ロボット本体重量

ロボロック『Q8 Max+』のロボット本体重量は3.6kgです。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』のロボット本体重量は2.8kgです。

Q7T+』『Q7B+』は『Q8 Max+』よりも軽量です。

違い⑮ゴミ収集ドックサイズ

ロボロック『Q8 Max+』の自動ゴミ収集ドックのサイズは、幅305mm、奥行き440mm、高さ448mm、です。

ロボロック『Q7T+』『Q7B+』の自動ゴミ収集ドックのサイズは、幅21.3cm、奥行き17.8cm、高さ25.9cm、です。

Q7T+』『Q7B+』の自動ゴミ収集ドックは、『Q8 Max+』よりもコンパクトです。

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まとめ

ロボロック『Q8 Max+』『Q7T+』『Q7B+』は、どれも下記機能が可能なロボット掃除機です。

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収

主な共通機能は、

  • LDSレーザーマッピング
  • 音声アシスタント対応
  • 部分清掃・進入禁止エリア指定
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • 専用床用洗剤対応
  • 水洗いできるダストボックス

Q8 Max+』のメリットは下記

  • 2本のゴム製メインブラシ
  • 保存マップ4枚
  • 障害物回避機能(赤外線カメラ搭載)
  • お急ぎ掃除モード搭載
  • 木目やタイルの目地に合わせて掃除
  • 水量設定30段階
  • 最長稼働時間240分
  • 水拭き最大面積275㎡
  • ダストボックス容量470ml

Q8 Max+』は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・トレテク!ソフトバンクセレクションなどのECサイトで購入できます。

Q8Max

Q8シリーズは自動ゴミ収集機能が無い『Q8Max』も発売されています。

Q7T+』のメリットは、

  • 高吸引力(10,000Pa)
  • 毛がらみ防止サイドブラシ
  • フル充電まで4.5時間
  • ロボット本体の幅・奥行きコンパクト設計
  • ロボット本体が軽量
  • 自動ゴミ収集ドックがコンパクト設計

Q7T+』は、全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトや、ヤマダデンキ系店舗が出店しているECサイト【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】などでも購入できます。

Q7T

Q7Tシリーズは自動ゴミ収集機能が無い『Q7T』も発売されています。

Q7B+』のメリットは、

  • 高吸引力(8,000Pa)
  • 毛がらみ防止サイドブラシ
  • フル充電まで4.5時間
  • ロボット本体の幅・奥行きコンパクト設計
  • ロボット本体が軽量
  • 自動ゴミ収集ドックがコンパクト設計

Q7B+』は、【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q8 Max+』は、障害物回避機能が大きな魅力です。その他、ゴム製のメインブラシを2本搭載しており、ゴミをかき出す力が強く、毛がらみが少ないです。

Q7T+』『Q7B+』は『Q8 Max+』よりも吸引力が強力で、毛がらみが少ない形状のサイドブラシを搭載しています。また、『Q7T+』と『Q7B+』は、自動ゴミ収集ドックがコンパクト設計で設置スペースの心配がありません。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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