【2025年発売エコバックスT50】X2OMNIとの違い

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて20年以上 になる私が、下記3機種を比較しながら紹介します。

  • エコバックス『DEEBOT T50 PRO OMNI
  • エコバックス『DEEBOT T50 OMNI
  • エコバックス『DEEBOT X2 OMNI

3機種とも下記機能が搭載された全自動ロボット掃除機です。

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥
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『X5 PRO OMNI』『T50 OMNI』『X2 OMNI』

エコバックス『DEEBOT T50 PRO OMNI』は2025年3月14日に発売されました。

エコバックス『DEEBOT T50 OMNI』は2025年3月6日に発売されました。

エコバックス『X2 OMNI』は、2023年9月に発売されました。

T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』『X2 OMNI』の主な共通機能は下記

  • 加圧回転モップで水拭き
  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 保存可能マップ数3枚
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』『X2 OMNI』の比較表は下記

DEEBOT
T50 PRO
OMNI
DEEBOT
T50
OMNI
DEEBOT
X2
OMNI
ホワイトホワイトブラック
ホワイト
定価159,800円129,800円239,800円
吸引力15,000Pa15,000Pa8,000Pa
水拭き
OZMO Turbo
2.0

OZMO Turbo
2.0

OZMO Turbo
2.0
メイン
ブラシ
ゴム+毛
1本
ゴム+毛
1本
ゴム製
1本
毛がらみ
防止
ZeroTangle
2.0
ZeroTangle
2.0
サイド
ブラシ
1本
伸縮
1本
伸縮
1本
マッピング
保存可能
マップ数
333
障害物回避
システム
AIVI 3D
3.0
AIVI 3DAIVI 3D
2.0
AI
インスタント
再モップ
エッジ
クリーニング
TruEdge
2.0
TruEdge
2.0
音声
アシスタント
Alexa
Google
YIKO-GPT
Alexa
Google
YIKO
Alexa
Google
YIKO
足で
触れるだけ
スタート
見守り
カメラ

通話可

通話可
最長
稼働時間
255分225分161分
自動充電
自動再開
乗越え可能
段差
20mm20mm22mm
ダスト
ボックス
容量
260ml260ml420ml
ロボット
水タンク
容量
55ml55ml180ml
自動モップ
リフトアップ
9mm9mm15mm
自動
ゴミ収集

紙パック

紙パック

紙パック
自動給水
洗剤自動投入手動手動
自動
モップ洗浄

温水70℃

温水70℃

温水60℃
自動
モップ乾燥

温風

温風

温風
充電時間3時間45分3時間15分5時間30分
本体サイズ幅35.2cm
奥行35.1cm
高さ8.1cm
幅35.2cm
奥行35.1cm
高さ8.1cm
幅32.0cm
奥行35.3cm
高さ9.5cm
ドック
サイズ
幅35.0cm
奥行47.7cm
高さ53.3cm
幅35.0cm
奥行47.7cm
高さ53.3cm
幅39.4cm
奥行44.3cm
高さ52.75cm
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『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』『X2 OMNI』違い

違い①吸引力

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』の吸引力は、15,000Paです。

エコバックス『X2 OMNI』の吸引力は、8,000Paです。

T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』は、『X2 OMNI』よりも吸引力が強力です。

違い②毛がらみ防止

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』は、ゴムと毛で出来たメインブラシですが、毛が絡まないように毛がらみ防止システム【ZeroTangle2.0】を搭載しています。

DEEBOT T50シリーズは、トリプルV字構造を採用したZeroTangle 2.0テクノロジーを搭載。45°のV字型絡まり防止ブラシで髪の毛を持ち上げ、V字型スパイラルブラシで髪を中央に集め、V字型のコームアレイで髪の毛の絡まりをほぐします。この3種のV字型の組み合わせにより、髪の毛の絡まりを最小限に抑え、メンテナンスを簡単にしながら、毎回の清掃で最高のパフォーマンスを実現します。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『X2 OMNI』は、毛がらみ防止システムは搭載していませんが、ゴムで出来たメインブラシなので、毛がらみの心配は少ないです。

メインブラシをラバー素材にすることで髪の毛の絡まりも軽減。

エコバックス DEEBOT X2 OMNI 公式HP

違い③障害物回避システム

エコバックス『T50 PRO OMNI』には【AIVI 3D 3.0】が搭載されており、障害物を認識して回避できます。

エコバックス『T50 OMNI』には【AIVI 3D】が搭載されており、障害物を認識して回避できます。

エコバックス『X2 OMNI』には【AIVI 3D 2.0】が搭載されており、障害物を認識して回避できます。

【AIVI 3D 3.0】を搭載している『T50 PRO OMNI』が、『T50 OMNI』や『X2 OMNI』よりも障害物の認識・回避能力が高性能です。

違い④AIインスタント再モップ

エコバックス『T50 PRO OMNI』は、搭載のAIカメラで汚れを検知すると、給水量を増やし自動で水拭き掃除を強化する【AIインスタント再モップ機能】を搭載しています。

エコバックス『T50 OMNI』『X2 OMNI』には、【AIインスタント再モップ機能】はありません。

違い⑤エッジクリーニング

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』は、水拭き回転モップとサイドブラシの両方が壁際・部屋の隅や角などのクリーニング中に自動で伸縮して、掃除カバー率をアップさせます。

TruEdge 2.0は、奥まったコーナーにまで届く伸縮性ある革新的なサイドブラシと、エッジとの距離を1mm以内に維持する連続可変型モッププレートを組み合わせ、驚くほどの清掃カバー率を実現します。清掃残しのない徹底的な清掃が可能です。

エコバックス DEEBOT T50 OMNI 公式HP

エコバックス『X2 OMNI』は、水拭き回転モップもサイドブラシも伸縮しません。その代わり、ロボット本体を上から見ると四角の形状になっているため、サイドブラシもモップも部屋の隅にフィットしてしっかり清掃します。

違い⑥音声アシスタント

エコバックス『T50 PRO OMNI』は、音声アシスタントAlexaとGoogleに対応している他、独自の音声アシスタントYIKO-GPTを搭載しています。

ECOVACSは、日常の清掃ルーティーンに直感的な技術を融合させた、画期的なYIKO-GPT AI音声アシスタントを導入しました。これにより、DEEBOTの操作がより簡単になります。ユーザーは、ECOVACS Homeアプリを通じて音声メッセージやテキストで希望の清掃モードを送信するか、ハンズフリーの音声コマンドを使用することで、DEEBOTを自在にコントロールできます。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T50 OMNI』『X2 OMNI』は、音声アシスタントAlexaとGoogleに対応している他、独自の音声アシスタントYIKOを搭載しています。

話しかけるだけで、清掃を開始します。音声対話性能向上により、これまで以上に自然は音声対話が可能に。スマートスピーカーなど、特別な機器の設置不要です。

エコバックス DEEBOT X2 OMNI 公式HP

違い⑦見守りカメラ

エコバックス『T50 PRO OMNI』『X2 OMNI』は、搭載されたカメラにより、外出先からペットや家族の様子を確認したり、コミュニケーションを取ることができます。

DEEBOT X5 PRO OMNIのリアルタイムビデオマネージャーにより、自宅の家族と連絡を取り合い、常に家をモニターすることができます。

エコバックス DEEBOT X5 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T50 OMNI』には見守りカメラ機能はありません。

違い⑧最長稼働時間

エコバックス『T50 PRO OMNI』の最長稼働時間は255分です。

エコバックス『T50 OMNI』の最長稼働時間は225分です。

エコバックス『X2 OMNI』の最長稼働時間は161分です。

違い⑨乗越え可能段差

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』の乗越え可能な段差は20mmです。

エコバックス『X2 OMNI』の乗越え可能な段差は22mmです。

違い⑩本体ダストボックス容量

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』ロボット本体のダストボックス容量は、260mlです。

エコバックス『X2 OMNI』ロボット本体のダストボックス容量は、420mlです。

違い⑪本体水タンク容量

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』ロボット本体の水タンク容量は55mlです。

エコバックス『X2 OMNI』ロボット本体の水タンク容量は180mlです。

違い⑫モップリフトアップ

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』の回転モップは、カーペットを認識すると自動で9mmリフトアップします。

エコバックス『X2 OMNI』の回転モップは、カーペットを認識すると自動で15mmリフトアップします。

X2 OMNI』は、『T50 PRO OMNI』や『T50 OMNI』よりも長い毛足のカーペットを濡らさずに掃除を行う事ができます。

違い⑬洗剤自動投入

エコバックス『T50 PRO OMNI』のステーションには洗浄剤用タンクがあり、自動でDEEBOT専用洗浄剤を追加してくれます。

エコバックス『T50 OMNI』『X2 OMNI』でDEEBOT専用洗浄剤を使用する場合は、ステーションの清水タンクに手動で投入します。

違い⑭モップ自動洗浄

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』は、モップを70℃の温水で自動洗浄します。

エコバックス『X2 OMNI』は、モップを60℃の温水で自動洗浄します。

違い⑮充電時間

エコバックス『T50 PRO OMNI』のフル充電までの時間は3時間45分です。

エコバックス『T50 OMNI』のフル充電までの時間は3時間15分です。

エコバックス『X2 OMNI』のフル充電までの時間は5時間30分です。

T50 OMNI』は、『T50 PRO OMNI』や『X2 OMNI』よりも早くフル充電が可能です。

違い⑯本体サイズ

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』の本体サイズは、幅35.2cm、奥行き35.1cm、高さ8.1cm、です。

エコバックス『X2 OMNI』の本体サイズは、幅32.0cm、奥行き35.3cm、高さ9.5cm、です。

ロボット本体の横幅は『X2 OMNI』のほうが、『T50 PRO OMNI』や『T50 OMNI』よりもコンパクトです。

ロボット本体の奥行きと高さは『T50 PRO OMNI』と『T50 OMNI』のほうが、『X2 OMNI』よりもコンパクトです。

違い⑰ステーションサイズ

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』のステーションサイズは、幅35.0cm、奥行き47.7cm、高さ53.3cm、です。

エコバックス『X2 OMNI』のステーションサイズは、幅39.4cm、奥行き44.3cm、高さ52.75cm、です。

ステーションの横幅は『T50 PRO OMNI』と『T50 OMNI』のほうが、『X2 OMNI』よりもコンパクトです。

ステーションの奥行きと高さは『X2 OMNI』のほうが、『T50 PRO OMNI』や『T50 OMNI』よりもコンパクトです。

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まとめ

T50 PRO OMNI』も『T50 OMNI』も『X2 OMNI』も、吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収・モップ温水自動洗浄・モップ温風自動乾燥が搭載の全自動ロボット掃除機です。

どの機種にも共通した主な機能は下記。

  • 加圧回転モップで水拭き
  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 保存可能マップ数3枚
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

T50 PRO OMNI』のメリット

  • 15,000Paの高吸引力
  • 毛がらみ防止システム【ZeroTangle2.0】
  • 障害物回避システム【AIVI 3D 3.0】
  • AIインスタント再モップ機能
  • エッジクリーニングTruEdge2.0
  • 独自音声アシスタントYIKO-GPT搭載
  • 見守りカメラ機能
  • 最長稼働時間255分
  • 専用洗浄剤の自動投入
  • モップ洗浄温水70℃
  • ロボット本体高さ8.1cm
  • ステーション幅コンパクト設計

T50 OMNI』のメリット

  • 15,000Paの高吸引力
  • 毛がらみ防止システム【ZeroTangle2.0】
  • エッジクリーニングTruEdge2.0
  • モップ洗浄温水70℃
  • フル充電まで3時間15分
  • ロボット本体高さ8.1cm
  • ステーション幅コンパクト設計

X2 OMNI』のメリット

  • 毛がらみ少ないゴム製メインブラシ採用
  • 障害物回避システム【AIVI 3D 2.0】
  • 四角形状で壁ぎわや隅の掃除も得意
  • 見守りカメラ機能
  • 乗越え可能段差22mm
  • ダストボックス容量420ml
  • ロボット本体水タンク180ml
  • モップリフトアップ15mm
  • ロボット本体の幅コンパクト設計
  • ステーション奥行き・高さコンパクト設計

T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』は、高い吸引力(15,000Pa)を誇り、【毛がらみ防止システムZeroTangle2.0】【エッジクリーニングTruEdge2.0】など魅力的な機能を搭載しています。ロボット本体の高さが8.1cmのコンパクト設計になっているので、ベッドなど家具の下の狭いスペースに入って掃除してくれる点も嬉しいポイントです。

T50 PRO OMNI』には更に、【AIインスタント再モップ機能】【障害物回避AIVI 3D 3.0】【独自音声アシスタントYIKO-GPT】【見守りカメラ】などの多くの機能が搭載されています。

X2 OMNI』は【乗越え可能な段差22mm】【モップリフトアップ15mm】などの機能に魅力を感じる人にはおススメです。また、『X2 OMNI』は、四角形状で壁ぎわや隅の掃除が得意ですし、【AIVI 3D 2.0】による障害物回避性能も魅力的です。

少しでも安く賢いロボット掃除機が欲しい人には、『X2 OMNI』がおススメです。セールで10万円以下で購入できるチャンスがあれば、在庫があるうちに迷わず購入して下さい。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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