MENU

【2025年発売エコバックスT50PROOMNI】T30PRO/T30OMNIとの違い

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ロボット掃除機
スポンサーリンク

こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上 になる私が、下記3機種を比較しながら紹介します。

  • エコバックス『DEEBOT T50 PRO OMNI
  • エコバックス『DEEBOT T30 PRO OMNI
  • エコバックス『DEEBOT T30 OMNI

3機種とも下記機能が搭載された全自動ロボット掃除機です。

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

『T50 PRO OMNI』『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』

エコバックス『DEEBOT T50 PRO OMNI』は2025年3月14日に発売されました。

エコバックス『DEEBOT T30 PRO OMNI』は2024年4月に発売されました。

エコバックス『DEEBOT T30 OMNI』は2024年6月に発売されました。

T50 PRO OMNI』『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』の主な共通機能は、

  • 回転加圧水拭き掃除(OZMO TURBO 2.0)
  • 1mmまで近づくモップ(TruEdgeアダプティブエッジモップ)
  • メインブラシ毛がらみ防止システム搭載
  • 自動充電・自動再開
  • 2cm段差を乗越え可能
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 保存可能マップ数3枚
  • モップリフトアップ9mm
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

T50 OMNI』と『T30 PRO OMNI』と『T30 OMNI』の比較表は下記

DEEBOT
T50 PRO
OMNI
DEEBOT
T30 PRO
OMNI
DEEBOT
T30
OMNI
型番DDX67-12EEDDX14-12EEDDX11-11EE
定価159,800円179,800円169,800円
吸引力15,000Pa11,000Pa11,000Pa
水拭き
OZMO Turbo
2.0

OZMO Turbo
2.0

OZMO Turbo
2.0
メイン
ブラシ
ゴム+毛
1本
毛製
1本
毛製
1本
毛がらみ
防止
ZeroTangle
2.0
ZeroTangleZeroTangle
サイド
ブラシ
1
伸縮
11
マッピング
保存可能
マップ数
333
障害物回避
システム
AIVI 3D
3.0
TrueDetect
3D
3.0
TrueDetect
3D
3.0
AI
インスタント
再モップ
音声
アシスタント
Alexa
Google
YIKO-GPT
Alexa
Google
YIKO
Alexa
Google
足で
触れるだけ
スタート
見守り
カメラ
最長
稼働時間
255分290分290分
自動充電
自動再開
乗越え可能
段差
2cm2cm2cm
ダスト
ボックス
容量
260ml300ml300ml
水タンク
容量
55ml55ml55ml
自動モップ
リフトアップ
9mm9mm9mm
自動
ゴミ収集

紙パック

紙パック

紙パック
自動給水
洗剤自動投入手動手動
自動
モップ洗浄

温水70℃

温水70℃

温水70℃
自動
モップ乾燥

温風

温風

温風
充電時間3.7時間6.5時間6.5時間
本体サイズ幅35.2cm
奥行35.1cm
高さ8.1cm
幅35.3cm
奥行35.1cm
高さ10.4cm
幅35.3cm
奥行35.1cm
高さ9.9cm
ドック
サイズ
幅35.0cm
奥行47.7cm
高さ53.3cm
幅40.9cm
奥行49.0cm
高さ48.0cm
幅40.9cm
奥行49.0cm
高さ48.0cm
スポンサーリンク
スポンサーリンク

『T50 PRO OMNI』『T30 PRO OMNI』『T30 OMN』主な共通機能

共通特徴①動くモップ

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』は、壁際や家具の脚の水拭き時に、2つあるうちの1つのモップが外側に動いて掃除する、TruEdgeアダプティブエッジモップを搭載しています。壁などに1mmにまで迫って水拭きしてくれるので、掃除カバー率がアップしました。

TruEdge 2.0は、奥まったコーナーにまで届く伸縮性ある革新的なサイドブラシと、エッジとの距離を1mm以内に維持する連続可変型モッププレートを組み合わせ、驚くほどの清掃カバー率を実現します。清掃残しのない徹底的な清掃が可能です。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

共通特徴②モップ洗浄

エコバックス『T50 PRO OMNI』『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』は、モップの温水洗浄と温風乾燥を自動で行います。温水と温風を使用する事により、菌の繁殖やニオイを発生させる心配が不要です。

『T50 PRO OMNI』『T30 PRO OMNI』『T30 OMN』違い

違い①吸引力

エコバックス『T50 PRO OMNI』の吸引力は、15,000Paです。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』の吸引力は、11,000Paです。

T50 PRO OMNI』は、『T30 PRO OMNI』や『T30 OMNI』よりも吸引力が強力です。

違い②毛がらみ防止

エコバックス『T50 PRO OMNI』のメインブラシはゴムと毛で出来たブラシで、毛がらみを防止するシステムZeroTangle 2.0テクノロジーを搭載しています。

DEEBOT T50シリーズは、トリプルV字構造を採用したZeroTangle 2.0テクノロジーを搭載。45°のV字型絡まり防止ブラシで髪の毛を持ち上げ、V字型スパイラルブラシで髪を中央に集め、V字型のコームアレイで髪の毛の絡まりをほぐします。この3種のV字型の組み合わせにより、髪の毛の絡まりを最小限に抑え、メンテナンスを簡単にしながら、毎回の清掃で最高のパフォーマンスを実現します。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』のメインブラシは毛製で、毛がらみを防止するシステムZeroTangle Anti-Tangleテクノロジーを搭載しています。

DEEBOT T30ファミリーは、フローガイド用のデュアルコームツースアレイを採用し、毛の絡まりを防いで吸引効率を高めています。さらに新たに設計された絡まり防止ローラーブラシには、21 °のフラットなブラシ毛と外側に回転する角度のついたブラシ毛を持つ構造を採用しており、絡まりの発生する可能性をなくして手間のかからないクリーニングエクスペリエンスを実現し、メンテナンスを最小限に抑えています。

エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T50 PRO OMNI』の毛がらみ防止システムは、『T30 PRO OMNI』や『T30 OMNI』から更に進化したシステムです。

違い③サイドブラシ

エコバックス『T50 PRO OMNI』のサイドブラシは、部屋の隅などにも届くように伸縮して掃除してくれます。

TruEdge 2.0は、奥まったコーナーにまで届く伸縮性ある革新的なサイドブラシと、エッジとの距離を1mm以内に維持する連続可変型モッププレートを組み合わせ、驚くほどの清掃カバー率を実現します。清掃残しのない徹底的な清掃が可能です。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』のサイドブラシは伸縮しません。

T50 PRO OMNI』はサイドブラシも回転モップも伸縮するので、高い掃除カバー率を誇ります。

違い④障害物回避

エコバックス『T50 PRO OMNI』には【AIVI 3D 3.0】が搭載されており、障害物を認識して回避できます。

DEEBOT T50 シリーズは、大規模視覚言語モデル(Vision-Language Model, VLM)を搭載したAIVI 3D 3.0 OMNI アプローチテクノロジーを採用しています。この先進技術により、あらゆる障害物をリアルタイムで認識・識別し、その障害物の輪郭に沿ってエッジクリーニングの境界マーカーとして無駄なく清掃します。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』は【TrueDetect 3D 3.0】で障害物を把握して回避します。

DEEBOT T30ファミリーはTrueDetect 3D 3.0を搭載しており、構造化された赤外線パターンを利用して物体の輪郭と深度情報を3次元で推定し、さまざまな物体に合った方法で正確に障害物を回避できるため、クリーニングエクスペリエンスの安全性と効率性を確保できます。

エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI 公式HP

T50 PRO OMNI』の【AIVI 3D 3.0】は、『T30 PRO OMNI』や『T30 OMNI』の【TrueDetect 3D 3.0】よりも障害物回避能力が高いです。

違い⑤AIインスタント再モップ

エコバックス『T50 PRO OMNI』には搭載のAIカメラで汚れを検知すると、給水量を増やし自動で水拭き掃除を強化します。

AIカメラを活用して汚れを検出するDEEBOT T50シリーズは、水量とモップがけのパターンを調整し、対象エリアで二重交差モップがけを実行します。必要に応じて自動で再度モップがけを行い、徹底的に汚れを除去します。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』には、【AIインスタント再モップ機能】はありません。

違い⑥音声アシスタント

エコバックス『T50 PRO OMNI』は音声アシスタントAlexaとGoogleに対応している他、独自の音声アシスタントYIKO-GPTを搭載しています。

ECOVACSは、日常の清掃ルーティーンに直感的な技術を融合させた、画期的なYIKO-GPT AI音声アシスタントを導入しました。これにより、DEEBOTの操作がより簡単になります。ユーザーは、ECOVACS Homeアプリを通じて音声メッセージやテキストで希望の清掃モードを送信するか、ハンズフリーの音声コマンドを使用することで、DEEBOTを自在にコントロールできます。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 PRO OMNI』は音声アシスタントAlexaとGoogleに対応している他、独自の音声アシスタントYIKOを搭載しています。

DEEBOT T30 PRO OMNIのYIKO音声アシスタントは、90 %以上の起動率を実現した3つのマイクで自然言語入力と確実な音声認識をサポートしており、便利で正確な音声制御コマンドを利用できます。

エコバックス DEEBOT T30 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 OMNI』は音声アシスタントAlexaとGoogleに対応していますが、独自の音声アシスタントYIKOは搭載していません。

違い⑦フットスタート

エコバックス『T50 PRO OMNI』にはフットスタート機能は搭載されていません。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』は、足でロボット本体のバンパー部を軽く触れるだけで掃除スタートできます。アプリの起動やかがんでスタートボタンを押す手間が必要ありません。

DEEBOTの起動が、かつてないほど簡単になりました。 軽く足で触れ、バンパーを押すだけのワンタッチ操作で起動。これ以上ないほどすばやく簡単に清掃を開始できます。

エコバックス DEEBOT T30 OMNI 公式HP

違い⑧見守りカメラ

エコバックス『T50 PRO OMNI』は、搭載されたカメラにより、外出先からペットや家族の様子を確認したり、コミュニケーションを取ることができます。

DEEBOT T50シリーズはTÜV Rheinlandによって認証された最高水準のプライバシー基準を有しているため、960Pカメラによって、暗い環境でも鮮明な映像を通じて、安心してリアルタイムで自宅をモニタリングできます。

エコバックス DEEBOT T50 PRO OMNI 公式HP

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』にはカメラが搭載されていない為、見守りカメラ機能はありません。

違い⑨最長稼働時間

エコバックス『T50 PRO OMNI』の最長稼働時間は、255分です。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』の最長稼働時間は、290分です。

違い⑩本体ダストボックス容量

エコバックス『T50 PRO OMNI』ロボット本体のダストボックス容量は、260mlです。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』ロボット本体のダストボックス容量は、300mlです。

違い⑪洗剤自動投入

エコバックス『T50 PRO OMNI』のステーションには洗浄剤用タンクがあり、自動でDEEBOT専用洗浄剤を追加してくれます。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』でDEEBOT専用洗浄剤を使用する場合は、ステーションの清水タンクに手動で投入します。

違い⑫充電時間

エコバックス『T50 PRO OMNI』の充電時間は、3.75時間です。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』の充電時間は、6.5時間です。

T50 PRO OMNI』は、『T30 PRO OMNI』や『T30 OMNI』よりも早くフル充電が可能です。

違い⑬本体サイズ

エコバックス『T50 PRO OMNI』の本体サイズは、幅35.2cm、奥行き35.1cm、高さ8.1cm、です。

エコバックス『T30 PRO OMNI』の本体サイズは、幅35.3cm、奥行き35.1cm、高さ10.4cm、です。

エコバックス『T30 OMNI』の本体サイズは、幅35.3cm、奥行き35.1cm、高さ9.9cm、です。

T50 PRO OMNI』は、『T30 PRO OMNI』や『T30 OMNI』よりも低いので、家具やベッドの下にも入って掃除し易いです。

違い⑭ドックサイズ

エコバックス『T50 PRO OMNI』の全自動クリーニングステーションのサイズは、幅35.0cm、奥行き47.7mm、高さ53.3cm、です。

エコバックス『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』の全自動クリーニングステーションのサイズは、幅40.9cm、奥行き49.0cm、高さ48.0cm、です。

全自動クリーニングステーションのサイズは、幅と奥行きは『T50 PRO OMNI』がコンパクトで、高さは『T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』のほうがコンパクトです。

スポンサーリンク

まとめ

T50 PRO OMNI』も『T30 PRO OMNI』も『T30 OMNI』も、吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収・モップ自動洗浄・モップ自動乾燥機能搭載の全自動ロボット掃除機です。

どの機種にも共通した主な機能は、

  • 回転加圧水拭き掃除(OZMO TURBO 2.0)
  • 1mmまで近づくモップ(TruEdgeアダプティブエッジモップ)
  • メインブラシ毛がらみ防止システム搭載
  • 自動充電・自動再開
  • 2cm段差を乗越え可能
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 保存可能マップ数3枚
  • モップリフトアップ9mm
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

T50 PRO OMNI』のメリットは、

  • 高い吸引力(15,000Pa)
  • 毛がらみ防止ZeroTangle 2.0搭載
  • 伸縮サイドブラシ
  • 障害物回避システム【AIVI 3D 3.0】搭載
  • AIインスタント再モップ機能
  • 独自音声アシスタントYIKO-GPT搭載
  • 見守りカメラ機能
  • 洗剤自動投入
  • 充電時間3.75時間
  • ロボット本体高さ8.1cm
  • ステーション幅・奥行きがコンパクト

T30 PRO OMNI』のメリットは、

  • 独自音声アシスタントYIKO搭載
  • フットスタート
  • 最長稼働時間290分
  • ダストボックス容量300ml
  • ステーションの高さがコンパクト

T30 OMNI』のメリットは、

  • フットスタート
  • 最長稼働時間290分
  • ダストボックス容量300ml
  • ステーションの高さがコンパクト

高い吸引力(15,000Pa)とより賢い障害物回避性能(AIVI 3D)に魅力を感じる人には、『T50 PRO OMNI』がおススメです。エッジクリーニングは回転モップだけでなく、サイドブラシも伸縮するTruEdge2.0に進化しています。

T30 PRO OMNI』『T30 OMNI』は【AIVI 3D 3.0】を搭載していませんが、【TrueDetect 3D 3.0】で障害物を避けて、【11,000Paの吸引力】と【動く水拭きモップ】の高い清掃力を持った全自動ロボット掃除機です。

T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』が発売され、『T30 PRO OMNI』と『T30 OMNI』が割引価格で購入できる機会が増えたので、購入のチャンスです。

【intelligent Deep Mopping】と【音声アシスタントYIKO】に魅力を感じれば『T30 PRO OMNI』を選択し、不要であれば『T30 OMNI』を選択してください。

『T30 PRO OMNI』と『T30S PRO』の違いを知りたい人はこちらをクリック

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

他のロボット掃除機も気になる方は、他の記事も見てみて下さい。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました