エコバックスのロボット掃除機で「 DEEBOT T50S OMNI と DEEBOT T50 OMNI どちらを選べば良いの?」と迷っていませんか?
どちらの機種も、下記機能が搭載された全自動ロボット掃除機です。
- 吸引掃除
- 拭き掃除
- 自動ゴミ回収
- 自動モップ温水洗浄
- 自動モップ温風乾燥
- 障害物回避
この記事では、家電量販店で20年以上勤務してきた筆者が、『DEEBOT T50S OMNI』と『DEEBOT T50 OMNI』の違いを中心に、スペックや機能面からどんな人にどちらがおすすめかを分かりやすく解説します。
結論から言うと、
- 吸引力を重視する方は → DEEBOT T50S OMNI
- 障害物回避性能を重視する方は → DEEBOT T50 OMNI
が、それぞれおすすめです。
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『T50S OMNI』『T50 OMNI』
エコバックス『DEEBOT T50S OMNI』は2026年3月20日に発売されました。
エコバックス『DEEBOT T50 OMNI』は2025年3月6日に発売されました。
『T50S OMNI』『T50 OMNI』の主な共通機能は、
- 回転モップ OZMO Turbo 2.0
- メインブラシ毛がらみ防止システム
- エッジクリーニング TruEdge 2.0
- 自動充電・自動再開
- 20mm段差を乗り越え可能
- 落下防止
- アプリによる進入禁止エリア設定
- 保存可能マップ数3枚
- 自動モップリフトアップ9mm
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 温風45℃自動モップ乾燥
『T50 PRO OMNI』『T50 OMNI』の比較表は下記
| DEEBOT T50S OMNI | DEEBOT T50 OMNI | |
| 色 | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト |
| 定価 | 109,800円 | 129,800円 |
| 吸引力 | 25,000Pa | 15,000Pa |
| 水拭き | 〇 OZMO Turbo 2.0 | 〇 OZMO Turbo 2.0 |
| メイン ブラシ | ゴム+毛 1本 | ゴム+毛 1本 |
| 毛がらみ 防止 | ZeroTangle 3.0 | ZeroTangle 2.0 |
| サイド ブラシ | 1本 | 1本 伸縮 |
| マッピング | 〇 | 〇 |
| 保存可能 マップ数 | 3 | 3 |
| 障害物回避 システム | TrueDetect 3D | AIVI 3D |
| AI インスタント 再モップ | – | – |
| エッジ クリーニング | TruEdge 2.0 | TruEdge 2.0 |
| 音声 アシスタント | Alexa | Alexa YIKO |
| 見守り カメラ | – | – |
| 最長 稼働時間 | 255分 | 225分 |
| 自動充電 自動再開 | 〇 | 〇 |
| 乗り越え 可能段差 | 20mm | 20mm |
| ダスト ボックス 容量 | 260ml | 260ml |
| ロボット 水タンク 容量 | 55ml | 55ml |
| 自動モップ リフトアップ | 9mm | 9mm |
| 自動 ゴミ収集 | 〇 紙パック | 〇 紙パック |
| 自動給水 | 〇 | 〇 |
| 洗剤 | 手動 | 手動 |
| 自動 モップ洗浄 | 〇 温水75℃ | 〇 温水70℃ |
| 自動 モップ乾燥 | 〇 温風45℃ | 〇 温風45℃ |
| 充電時間 | 3時間15分 | 3時間15分 |
| 本体サイズ | 幅35.27cm 奥行35.16cm 高さ8.1cm | 幅35.2cm 奥行35.1cm 高さ8.1cm |
| ドック サイズ | 幅35.27cm 奥行47.7cm 高さ53.3cm | 幅35.0cm 奥行47.7cm 高さ53.3cm |
T50S OMNI・T50 OMNI の主な共通機能
共通特徴①毛がらみ防止メインブラシ

エコバックス『T50S OMNI』と『T50 OMNI』のメインブラシは、毛がらみ防止対策されており、毛がらみを抑えてメンテナンスの手間を軽減します。
45°V字型の毛絡み防止ブラシが髪の毛を持ち上げて絡まりを抑え、V字型スパイラルブラシが毛を中央へ効率的に集約。さらに、V字型コーム構造が髪の毛を自動的にほぐします。 この高度な構造により、毛の絡まりを最大0%※まで低減し、メンテナンスの手間を最小限に抑えながら、安定した高い清掃性能を実現します。
エコバックス DEEBOT T50S OMNI 公式HP
共通特徴②エッジクリーニング

エコバックス『T50S OMNI』と『T50 OMNI』は、可動式の回転モップと、コーナー奥まで届くサイドブラシが、壁際・部屋の隅や角などの掃除カバー率をアップさせます。
TruEdge 2.0は、コーナーの奥まで届くサイドブラシと、エッジからわずか1mmを維持して動作する連続可変モッププレートを搭載。取り残しのない、100%の清掃カバー率を実現します。 さらに、多次元センサー、完全内蔵型dToF LiDAR、3D構造化ライトの連携により、空間とエッジを高精度に認識し、あらゆる床面の隅々まで徹底的に清掃します。
エコバックス DEEBOT T50S OMNI 公式HP
共通特徴③自動モップリフトアップ
エコバックス『T50S OMNI』『T50 OMNI』は、カーペットを認識するとモップを9mmリフトアップして、カーペットを濡らしません。
カーペットの位置とサイズを自動で検知。検知時にはモップを最大9mmまで自動リフトし、カーペットを濡らすことなく保護します。
エコバックス DEEBOT T50S OMNI 公式HP
T50S OMNI・T50 OMNI の主な違い
『T50S OMNI』と『T50 OMNI』の主な違いを下記表でまとめました。
| DEEBOT T50S OMNI | DEEBOT T50 OMNI | |
| 色 | ブラック ホワイト | ホワイト |
| 定価 | 109,800円 | 129,800円 |
| 吸引力 | 25,000Pa | 15,000Pa |
| 毛がらみ 防止 | ZeroTangle 3.0 | ZeroTangle 2.0 |
| サイド ブラシ | 1本 | 1本 伸縮 |
| 障害物回避 システム | TrueDetect 3D | AIVI 3D |
| エッジ クリーニング | TruEdge 2.0 | TruEdge 2.0 |
| 音声 アシスタント | Alexa | Alexa YIKO |
| 最長 稼働時間 | 255分 | 225分 |
| 自動 モップ洗浄 | 〇 温水75℃ | 〇 温水70℃ |
| 本体サイズ | 幅35.27cm 奥行35.16cm 高さ8.1cm | 幅35.2cm 奥行35.1cm 高さ8.1cm |
| ドック サイズ | 幅35.27cm 奥行47.7cm 高さ53.3cm | 幅35.0cm 奥行47.7cm 高さ53.3cm |
違い①吸引力|T50Sは25,000Pa

エコバックス『T50S OMNI』は最大25,000Paの強力な吸引力を備えており、カーペットの奥に入り込んだホコリやペットの毛もしっかり吸い取れるパワフルなモデルです。
DEEBOT T50S OMNIは、高速モーターとストレート構造のダクト設計により、最大25,000Paのパワフルな吸引力を発揮。カーペットやフローリングの奥に潜むホコリやゴミまでしっかり除去し、徹底した清掃を実現します。
エコバックス DEEBOT T50S OMNI 公式HP
一方、エコバックス『T50 OMNI』の吸引力は最大15,000Paで、カーペットやフローリングの通常清掃に十分なモデルであり、決して弱い訳ではなく、むしろ高吸引力と表現して良いレベルです。
吸引力に関しては下記のようにおすすめします。
- 強力な吸引力で、カーペットの奥のゴミも逃したくない人は → T50S OMNI
- 一般的な掃除ができれば、必要以上の吸引力は不要と感じる人は → T50 OMNI
違い②サイドブラシ|T50Sは毛がらみ防止
エコバックス『T50S OMNI』は、毛がらみ対策された弧状のサイドブラシを1本採用しており、部屋の隅では奥までブラシが届くので、コーナーのゴミを逃しません。
一方、エコバックス『T50 OMNI』は、まっすぐ3方向に開いた形状のサイドブラシを1本採用しており、部屋の隅では伸びてコーナーのゴミを逃しません。
サイドブラシについては下記のように考えると良いでしょう。
- サイドブラシの毛がらみ対策を求める人は → T50S OMNI
- コーナーでの自動伸縮サイドブラシに魅力を感じる人は → T50 OMNI
違い③障害物回避システム

エコバックス『T50S OMNI』には【TrueDetect 3D】が搭載されており、赤外線を使用して障害物を三次元で認識して回避できます。
DEEBOT T50S OMNIは、TrueDetect 3Dテクノロジーにより、構造化赤外線を使用して物体の輪郭や奥行きを三次元で正確に認識します。これにより、障害物を高精度に検知・回避しながら、安全で効率的な清掃を実現します。
エコバックス DEEBOT T50S OMNI 公式HP
一方、エコバックス『T50 OMNI』には、【AIVI 3D】が搭載されており、AIVI RGBD カメラにより障害物をリアルタイムで認識・識別して回避しながら掃除します。
障害物回避性能としては、『T50 OMNI』が搭載している【AIVI 3D】の方が上位です。
- 障害物の輪郭を把握して回避する機能で十分な人は → T50S OMNI
- より正確に障害物を認識・識別して回避する事にこだわる人は → T50 OMNI
違い④音声アシスタント|T50はYIKO対応

エコバックスは『T50S OMNI』は、音声アシスタントAlexaとGoogleに対応しています。
一方、エコバックス『T50 OMNI』は、音声アシスタントAlexaとGoogleに対応している他、独自の音声アシスタントYIKOを搭載しています。
DEEBOT T50ファミリーのYIKO AI音声アシスタントは、自然言語入力に対応し、3つのマイクを搭載することで90%以上の高いウェイクアップ率を実現しました。これにより、ユーザーは便利かつ正確な音声操作を楽しむことができます。
エコバックス DEEBOT T50 OMNI 公式HP
音声アシスタントでの操作に関しては下記のように考えればよいでしょう。
- 音声での操作にメリットや利便性を感じない人は → T50S OMNI
- 難しい設定せずに音声で操作したい人は → T50 OMNI
違い⑤モップ洗浄温度|T50Sは75℃

エコバックス『T50S OMNI』は、オールインワンOMNIステーションでモップを75℃の温水で自動洗浄します。
最大75°C熱水によるモップ自動洗浄により、メンテナンスの手間を抑えながら、常に高い清掃性能を維持します。手間をかけずに、徹底した清掃を継続的に実現します。
エコバックス DEEBOT T50S OMNI 公式HP
一方、エコバックス『T50 OMNI』は、オールインワンOMNIステーションでモップを70℃の温水で自動洗浄します。
自動ゴミ収集、45℃の自動温風乾燥、インテリジェントなオフピーク充電機能を搭載。さらに、双方向スクレーパーと70℃の温水モップ洗浄機能により、モップとモップベースを自動セルフクリーニングするため、メンテナンスの手間を省きます。
エコバックス DEEBOT T50 OMNI 公式HP
『T50S OMNI』の75℃温水と、『T50 OMNI』の70℃温水は、どちらもモップ洗浄やステーションのセルフクリーニングでは十分効果的な温度です。
- モップをキレイに保つために、少しでも高温でモップ洗浄したい人は → T50S OMNI
- 70℃の温水なら十分モップをキレイに出来ると思う人は → T50 OMNI
まとめ
『T50S OMNI』も『T50 OMNI』も、吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収・モップ自動洗浄・モップ自動乾燥機能搭載の全自動ロボット掃除機です。
どちらの機種にも共通した主な機能は下記。
- 回転モップ OZMO Turbo 2.0
- メインブラシ毛がらみ防止システム
- エッジクリーニング TruEdge 2.0
- 自動充電・自動再開
- 20mm段差を乗り越え可能
- 落下防止
- アプリによる進入禁止エリア設定
- 保存可能マップ数3枚
- 自動モップリフトアップ9mm
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 温風45℃自動モップ乾燥
『DEEBOT T50S OMNI』のメリットは下記。
- 25,000Pa高吸引力
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- モップを75℃温水洗浄
『DEEBOT T50 OMNI』のメリットは下記。
- 伸縮サイドブラシ
- 障害物回避システム AIVI 3D 搭載
- 独自音声アシスタントYIKO搭載
『T50』シリーズは、【回転モップによる水拭き】【メインブラシ毛がらみ防止】【エッジクリーニングTruEdge2.0】【20mm段差乗越え可能】【9mmモップリフトアップ】など魅力的な機能を備えた全自動ロボット掃除機です。
結論として、『T50S OMNI』と『T50 OMNI』を比較した場合に、下記のように選ぶと良いでしょう。
- 吸引力を重視する方は → DEEBOT T50S OMNI
- 障害物回避性能を重視する方は → DEEBOT T50 OMNI
この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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