【2024年発売エコバックスT30OMNI】T30PROOMNIとの違い

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上 になる私が、

  • エコバックス『DEEBOT T30 OMNI』
  • エコバックス『DEBOT T30 PRO OMNI』

上記2機種を比較しながら紹介します。

どちらの機種も

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

が搭載された全自動ロボット掃除機です。

ハンディクリーナーがセットの『T30S COMBO』についてはコチラ

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T30 OMNI と T30 PRO OMNIの違い

エコバックス『DEEBOT T30 OMNI』は2024年6月に発売されました。

エコバックス『DEEBOT T30 PRO OMNI』は2024年4月に発売されました。

『T30 OMNI』と『T30 PRO OMNI』の主な共通機能は、

  • 吸引力11,000Pa
  • 回転加圧水拭き掃除
  • 1mmまで近づくモップ
  • メインブラシ毛がらみ防止
  • 3D物体回避(TrueDetect 3D 3.0)
  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 保存可能マップ数3枚
  • モップリフトアップ9mm(毛足4mm未満のカーペットを濡らさない)
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

『T30 OMNI』 と『T30 PRO OMNI』の比較表は下記

比較表の次に違いを個別に説明いたします。

DEEBOT
T30
OMNI
DEEBOT
T30 PRO
OMNI
型番DDX11-11EEDDX14-12EE
価格169,800円179,800円
吸引力11,000Pa11,000Pa
水拭き
OZMO Turbo
2.0

OZMO Turbo
2.0
メイン
ブラシ
毛製
1本
毛製
1本
サイド
ブラシ
11
マッピング
保存可能
マップ数
33
3D
物体回避
TrueDetect
3D
3.0
TrueDetect
3D
3.0
障害物回避
システム
音声
アシスタント
Alexa
Google
Alexa
Google
YIKO(独自)
足で
触れるだけ
スタート
見守り
カメラ
最長
稼働時間
290分290分
自動充電
自動再開
乗越え可能
段差
2cm2cm
ダスト
ボックス
容量
300ml300ml
水タンク
容量
55ml55ml
自動モップ
リフトアップ
9mm9mm
自動
ゴミ収集

紙パック

紙パック
自動給水
自動
モップ洗浄

温水

温水
自動
モップ乾燥

温風

温風
充電時間6.5時間6.5時間
本体サイズ幅35.3cm
奥行35.1cm
高さ9.9cm
幅35.3cm
奥行35.1cm
高さ10.4cm
ドック
サイズ
幅40.9cm
奥行49.0cm
高さ48.0cm
幅40.9cm
奥行49.0cm
高さ48.0cm
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『T30 OMNI』と『T30 PRO OMNI』違い

違い①水拭き

『T30 PRO OMNI』にはintelligent Deep Mopping という機能があり、汚れのひどい部分を見つけると水拭き掃除をやり直してくれる機能が搭載されています。

汚れのひどい部分を検出すると、DEEBOTは自動でモップ掛けと洗浄のやり直しを開始します。 モップ掛けの途中にインテリジェントセンサーとアルゴリズムが汚れのひどい部分を検出すると、ロボットがMagiCleanモードを起動。自動でモップ掛けをやり直し、徹底的にきれいにします。(DEEBOT T30 PRO OMNIのみ)

エコバックス T30 PRO OMNI 公式HP

『T30 OMNI』には intelligent Deep Mopping は搭載されていません。

違い②音声アシスタント

『T30 OMNI』は音声アシスタントAlexaとGoogleに対応しています。

『T30 PRO OMNI』は音声アシスタントAlexaとGoogleに対応している他、独自の音声アシスタントYIKOも搭載しています。

DEEBOT T30 PRO OMNIのYIKO 音声アシスタントは、90 %以上の起動率を実現した3つのマイクで自然言語入力と確実な音声認識をサポートしており、便利で正確な音声制御コマンドを利用できます。

エコバックス T30 PRO OMNI 公式HP

違い③サイズ

『T30 OMNI』の本体サイズは、幅35.3cm奥行き35.1cm高さ9.9cm

『T30 PRO OMNI』の本体サイズは、幅35.3cm奥行き35.1cm高さ10.4cm

『T30 OMNI』のほうが『T30 PRO OMNI』よりも高さが0.5cm低いです。

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まとめ

『T30 OMNI』も『T30 PRO OMNI』も吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収・モップ自動洗浄・モップ自動乾燥機能搭載の全自動ロボット掃除機です。

どちらの機種にも共通した主な機能は、

  • 吸引力11,000Pa
  • 回転加圧水拭き掃除
  • 1mmまで近づくモップ
  • メインブラシ毛がらみ防止
  • 3D物体回避(TrueDetect 3D 3.0)
  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 保存可能マップ数3枚
  • モップリフトアップ9mm(毛足4mm未満のカーペットを濡らさない)
  • 自動ゴミ回収
  • 自動給水
  • 自動モップ温水洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

『T30 OMNI』のメリットは、

  • 価格が安い
  • 高さが0.4cmコンパクト

『T30 PRO OMNI』のメリットは、

  • intelligent Deep Mopping 搭載
  • 独自音声アシスタントYIKO搭載

『T30 OMNI』と『T30 PRO OMNI』はカメラでの障害物認識を搭載していなかったり、メインブラシを毛製にしてコストを抑えつつ、高い清掃力を持った全自動ロボット掃除機です。

  • メインブラシの毛がらみを防止するZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー
  • 壁などに1mmまで近づけるTruEdgeアダプティブエッジモップ
  • 11,000Paの高吸引力
  • 3D物体回避(TrueDetect 3D 3.0)
  • モップの温水洗浄・温風乾燥
  • 足で軽く触れるだけで掃除開始

特に、上記の様な特徴的な機能が魅力です。

どちらを選んでも、満足できるロボット掃除機ですが、セール期間などで価格の逆転現象があるなら絶対『T30 PRO OMNI』を選ぶべきです。汚れがひどい所へのモップがけやり直しをしてくれるintelligent Deep Moppingは心強いです。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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