【2023年発売ロボロック】QRevoとS8/S7との違い

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ロボット掃除機
スポンサーリンク

こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が。

ロボロックのQ RevoをS8 Pro UltraやS7 MaxV Ultraと比較して紹介します。

今回の記事を読めば、

ロボロックのQ Revoと他の機種との違いが分かります。

SoftBank SELECTION

【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

ロボロックQ Revo

ロボロックから2023年12月発売のQ Revoは5,500Paの強力な吸引力を持ちメインブラシはゴム製1本です。最大毎分200回転する回転モップで水拭き掃除し、『自動ゴミ収集』『水拭きモップの自動洗浄』『モップの自動温風乾燥』『自動給水』が出来る4Way自動ドックQが付属された全自動ロボット掃除機です。

水拭きモップはカーペットを感知すると自動でモップがリフトアップするので毛足4mm未満のカーペットであれば濡らす心配はありません。

赤外線カメラで障害物を感知するので、明るくても暗闇でもスリッパや電源コードなど幅5cm高さ3.5cm以上の障害物を回避します。

毎分300回転の高精細LDSレーザーによるマッピングで素早く間取り検知出来ます。1階2階といった複数フロアマップを最大4枚保存でき、各フロアごとに進入禁止エリアや水拭き禁止エリアなどの設定がアプリで可能です。

S8 Pro Ultra/S7 MaxV Ultraとの違い

S8 Pro Ultra 他機種比較リンク
S7 MaxV Ultra 他機種比較リンク

次はロボロックの上位2機種 S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra との比較を行います。

  • ロボロック: Q Revo
  • ロボロック:S8 Pro Ultra
  • ロボロック:S7 MaxV Ultra

下の表は上記3機種の比較表です。

ロボロックロボロックロボロック
Q RevoS8 Pro
Ultra
S7
MaxV
Ultra
定価
(税込み)
163,900円229,900円217,800
吸引力5,500Pa6,000Pa5,100Pa
水拭き回転モップ加重
モップクロス
振動部2
加重
モップクロス
振動部1
メイン
ブラシ
ゴム製
1本
ゴム製
2本
ゴム製
1本
サイド
ブラシ
1本1本1本
マッピング
障害物回避赤外線
カメラ
カメラ

センサー
カメラ

センサー
+
RGB
カメラ
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
見守り
カメラ

通話可
最長
稼働時間
180分180分180分
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差高
2cm2cm2cm
自動
モップ
リフトアップ

5mm

5mm
自動
ゴミ収集
自動給水
自動
モップ洗浄
自動モップ
乾燥

温風

温風
充電時間4時間4時間4時間
本体
サイズ
幅35.3cm
高9.65cm
幅35.3cm
高9.65cm
幅35.3cm
高9.65cm
ドック
サイズ
幅34.0cm
奥48.7cm
高56.1cm
幅42.6cm
奥51.4cm
高45.0cm
幅42.2cm
奥50.4cm
高42.0cm
スポンサーリンク

S8 Pro Ultra

ロボロックのS8 Pro Ultraは6,000Paの強力な吸引力を持ちメインブラシはゴム製2本でかき出す力が強く髪の毛などが絡みにくいです。水拭きモップは最大毎分3,000回振動のモップ振動部が2箇所あり併せて600g加重で強力に水拭きします。『自動ゴミ収集』『水拭きモップの自動洗浄』『モップの自動温風乾燥』『自動給水』が出来る4Way自動ドックが付属された全自動ロボット掃除機でロボロックの最上位機種です。

水拭きモップはカーペットを感知すると自動でモップが5mmリフトアップするので毛足4mm未満のカーペットであれば濡らす心配はありません。

ストラクチャードライト&カメラと赤外線イメージングシステムとLDSレーザーセンサーで障害物を認識するので、明るくても暗闇でも幅5cm高さ3cm以上の障害物(スリッパや電源コードやペットの排泄物など11種類)を高い精度で回避し掃除します。

毎分300回転の高精細LDSレーザーによるマッピングで素早く間取り検知出来ます。1階2階といった複数フロアマップを最大4枚保存でき、各フロアごとに進入禁止エリアや水拭き禁止エリアなどの設定がアプリで可能です。

S8 Pro Ultraとの大きな違い①

S8 Pro Ultraの吸引力は6,000Paでシリーズ最強です。

Q Revoの吸引力は5,500PaでS8 Pro Ultraには500Pa及びません。

S8 Pro Ultraとの大きな違い②

S8 Pro Ultraの水拭きモップは最大毎分3,000回の振動を与える振動部が2箇所あり、600g加重との合わせ技で強力に水拭きします。

Q Revoの水拭きはロボロックで初めて回転モップを採用しています。

S8 Pro Ultraとの大きな違い③

S8 Pro Ultraのメインブラシはゴム製2本なので、かき出す力が強力で髪の毛が絡みにくいです。

Q Revo のメインブラシはゴム製1本で髪の毛が絡みにくいのは同じですが、かき出す力はS8 Pro Ultraには及びません。

S8 Pro Ultraとの大きな違い④

S8 Pro Ultraの障害物回避はストラクチャードライト&カメラと赤外線イメージングシステムで行い、幅5cm高さ3cm以上の障害物を回避出来て、ペットの排泄物やスリッパやコードなど11種類を認識・回避します。

Q Revoの障害物回避は赤外線カメラで実施します。スリッパや電源コードなど幅5cm高さ3.5cm以上の障害物を回避します。

障害物認識にしようするカメラとセンサーの精度がS8 Pro Ultraの方が優れています。

SoftBank SELECTION

S7 MaxV Ultra

ロボロックのS7 MaxV Ultraは5,100Paの強力な吸引力を持ちメインブラシはゴム製1本で髪の毛などが絡みにくいです。水拭きモップは最大毎分3,000回振動のモップ振動部が1箇所あり併せて600g加重で強力に水拭きします。『自動ゴミ収集』『水拭きモップの自動洗浄』『自動給水』が出来る3Way自動ドックが付属されたロボット掃除機です。

水拭きモップはカーペットを感知すると自動でモップが5mmリフトアップするので毛足4mm未満のカーペットであれば濡らす心配はありません。

ストラクチャードライト&カメラとRGBカメラとLDSレーザーセンサーで障害物を認識するので、明るくても暗闇でも幅5cm高さ3cm以上の障害物(スリッパや電源コードやペットの排泄物など8種類)を高い精度で回避し掃除します。

毎分300回転の高精細LDSレーザーによるマッピングで素早く間取り検知出来ます。1階2階といった複数フロアマップを最大4枚保存でき、各フロアごとに進入禁止エリアや水拭き禁止エリアなどの設定がアプリで可能です。

見守りカメラ機能が搭載されており、リモート操作でお子様やペットの様子を外出先から見る事が出来ます。マイクも内蔵している為双方向通話も可能です。

S7 MaxV Ultraとの大きな違い①

S8 Pro Ultraの吸引力は5,100Paです。

Q Revoの吸引力は5,500Paで、Q Revoの方が400Pa強いです。

S7 MaxV Ultraとの大きな違い②

S7 MaxV Ultraの水拭きモップは最大毎分3,000回の振動を与える振動部が1箇所あり、600g加重との合わせ技で強力に水拭きします。

Q Revoの水拭きはロボロックで初めて回転モップを採用しています。

S7 MaxV Ultraとの大きな違い③

S7 MaxV Ultraの障害物回避はストラクチャードライト&カメラとRGBカメラで行い、幅5cm高さ3cm以上の障害物を回避出来て、ペットの排泄物やスリッパやコードなど8種類を認識・回避します。

Q Revoの障害物回避は赤外線カメラで実施します。スリッパや電源コードなど幅5cm高さ3.5cm以上の障害物を回避します。

障害物認識に使用するカメラの精度がS7 MaxV Ultraの方が優れています。

S7 MaxV Ultraとの大きな違い④

Q Revo にはモップの自動乾燥機能が搭載されていますが、S7 MaxV Ultraにはモップ自動乾燥機能が搭載されていません。

『自動ゴミ収集』『自動モップ洗浄』『自動モップ乾燥』『自動給水』の4WayドックのQ Revoの方が優れています。

S7 MaxV Ultraとの大きな違い⑤

S7 MaxV Ultraには見守りカメラ機能が搭載されており、双方向通話も可能です。リモート操作でお子様やペットの様子を確認する事が出来ます。

Q Revoに見守りカメラ機能はありません。

SoftBank SELECTION

Q Revoまとめ

ロボロックQ Revoは吸引力5,500Paとシリーズ中2番目の強さで優秀です。ゴム製メインブラシ2本使用のS8 Pro Ultraに比べるとゴミをかき出す力は見劣りしますが、ゴム製メインブラシ1本搭載で髪の毛などが絡みにくいです。

水拭きモップはシリーズで初めて回転モップを採用しており、水拭き能力は充分です。

4WAYドックが付属しており、S8 Pro Ultra同様『自動ゴミ収集』『自動モップ洗浄』『自動モップ温風乾燥』『自動給水』が可能です。

障害物回避機能はS8 Pro UltraやS7 MaxV Ultraに比べると搭載しているカメラ性能が劣る為、幅5cm高さ3.5cm以上の障害物回避となっており、ペットの排泄物などの回避は明言されていません。

見守りカメラ機能はS8 Pro Ultra同様搭載されていません。

ロボロックで2機種目の4way全自動ドック付属、5,500Paの強力な吸引力、コスパかなり良いです。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

他のロボット掃除機も気になる方は、他の記事も見てみて下さい。

SoftBank SELECTION
新生活の家具家電はレンタルがお得!
他社を圧倒する安さ、品揃えをご確認ください。
家具家電レンタルのかして!どっとこむ
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました