「 Saros 20 と Saros 10R 、どっちのロボット掃除機を選べばいいの?」と迷っていませんか?
どちらも、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥・自動給水・自動モップ外し、が可能なロボット掃除機ですが、Saros 20 と Saros 10R の違いを比較すると、吸引力・水拭き性能・障害物回避性能など7つの違いがあります。
- 吸引力
- 水拭き圧力
- 乗越え可能段差高
- 障害物回避性能
- 自動給水温度
- モップ洗浄・乾燥機能
- 紙パック乾燥
この記事では、家電量販店で20年以上勤務してきた筆者が、『Saros 20』と『Saros 10R』の違いを中心に、スペックや機能面からどんな人にどちらがおすすめかを分かりやすく解説します。
この記事を読むと、『Saros 20』と『Saros 10R』との違いが分かり、自分に合ったモデルを選べるようになります。
結論から言うと、
- 清掃力・障害物認識回避性能・清潔性を重視するなら、『Saros 20』がおすすめです。
- コストパフォーマンスに優れた優秀な全自動ロボット掃除機は、『Saros 10R』です。
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『Saros 20』と『Saros 10R』の基本情報
ロボロック『Saros 20』は2026年6月1日に発売されました。ECサイトの、【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】【トレテク!ソフトバンクセレクション】で購入できます。
ロボロック『Saros 10R』は2025年6月に発売されました。ECサイトの、【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】【トレテク!ソフトバンクセレクション】で購入できます。
『Saros 20』『Saros 10R』共通の主な特徴は下記。
- 毛がらみ防止メインブラシ
- 伸縮モップで壁ぎわを掃除
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- 伸縮サイドブラシで部屋の隅を掃除
- レーザーマッピング
- 保存可能マップ数4枚
- スマートプラン対応
- 音声アシスタント対応
- Hello Rocky 対応
- 見守りカメラ
- 自動充電・自動再開
- ペットに配慮した動き
- 自動モップ脱着
- 自動メインブラシリフトアップ
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 自動モップ温水洗浄
- 自動モップ温風乾燥
- 洗剤自動投入
- 自動ドック掃除
- ダストBOX・フィルター水洗い可能
下記は『Saros 20』と『Saros 10R』の比較表です。
| Saros 20 | Saros 10R | |
| 吸引力 | 36,000Pa | 20,000Pa |
| 水拭き | 回転加圧式 (伸縮) 13N | 回転加圧式 (伸縮) |
| 壁キワ用 モップ | – | – |
| メイン ブラシ | ゴム+毛 1本 (毛がらみ防止) | ゴム+毛 1本 (毛がらみ防止) |
| サイド ブラシ | 1本 (伸縮) (毛がらみ防止) | 1本 (伸縮) (毛がらみ防止) |
| マッピング | 〇 | 〇 |
| 保存可能 マップ数 | 4 | 4 |
| 障害物回避 システム | カメラ & センサー | カメラ & センサー |
| 汚れ 自動検知 | 〇 | 〇 |
| スマート プラン | 〇 | 〇 |
| 音声 アシスタント | Alexa Siri | Alexa Siri |
| Hello Rocky | 〇 | 〇 |
| 部分清掃 進入禁止 エリア指定 | 〇 | 〇 |
| 見守り カメラ | 〇 通話可 | 〇 通話可 |
| 最長 稼働時間 | 150分 | 180分 |
| 自動充電 自動再開 | 〇 | 〇 |
| 乗越え可能 段差 | 4.5cm (最大8.8cm) | 3cm (最大4cm) |
| ペットに 配慮した 動き | 〇 | 〇 |
| ダスト ボックス 容量 | 228ml | 270ml |
| 自動モップ リフトアップ | 〇 15mm | 〇 10mm |
| 自動モップ 外し | 〇 | 〇 |
| 自動 メインブラシ リフトアップ | 〇 | 〇 |
| 自動 ゴミ収集 | 〇 紙パック (65日間) | 〇 紙パック (60日分) |
| 自動給水 | 〇 温水 | 〇 |
| 自動 モップ洗浄 | 〇 100℃温水 | 〇 80℃温水 |
| 自動 モップ乾燥 | 〇 55℃温風 | 〇 温風 |
| 紙パック乾燥 | 〇 | – |
| 専用 床用洗剤 | 〇 自動投入 | 〇 自動投入 |
| 自動ドック クリーニング | 〇 | 〇 |
| ダストBOX フィルター 水洗い | 〇 | 〇 |
| 充電時間 | 150分 | 150分 |
| 本体サイズ | 幅35.0cm 奥行35.3cm 高さ7.98mm | 幅35.0cm 奥行35.3cm 高さ7.98mm |
| ドック サイズ | 幅38.1cm 奥行47.5cm 高さ48.8mm | 幅38.1cm 奥行47.5cm 高さ48.8mm |
『Saros 20』『Saros 10R』主な共通機能
共通機能①絡まり防止メインブラシ

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』のメインブラシは、ゴムと毛で出来たブラシが中央で別れた形状のものを1本搭載しています。らせん状で二つに分かれたメインブラシは、吸引口の中央にゴミや髪の毛を誘導してパワフルに吸い込むため、毛がらみ度0%を実現しています。
共通機能②絡まり防止サイドブラシ

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』のサイドブラシは、弧状デザインの非対称ブラシを採用しています。遠心力を利用したしなやかな動きで、毛がらみを防ぎます。
共通機能③エッジクリーニング

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』は、伸縮する回転モップとサイドブラシを搭載しており、壁ぎわや部屋の四隅をしっかり掃除します。
共通機能④Hello Rocky

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』は、音声アシスタントAlexa・Google・Siriに対応しているほか、独自のインテリジェント音声アシスタント【Hello Rocky】を搭載しています。
共通機能⑤見守りカメラ

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』には、内蔵カメラを利用した見守り機能があります。外出先からアプリを利用して屋内のペットを見守ったり、話しかけたりすことができます。
共通機能⑥部屋の状況に合わせた掃除

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』は、部屋の状況に合わせて、下記の様に最適な対応をしてくれます。
- モップを自動でリフトアップしてカーペットや乗越え時の段差を濡らさない
- メインブラシ・サイドブラシを自動でリフトアップして液体汚れの付着や拡散を防ぐ
- モップを自動で外して、毛足の長いカーペットを濡らさない
| リフトアップ | 外し | |
| カーペット (吸引掃除) | 本体 モップ | |
| 毛足の長いカーペット (吸引掃除) | 本体 | モップ |
| 床 (吸引のみ掃除) | モップ | |
| 床 (水拭きのみ掃除) | メインブラシ サイドブラシ |
共通機能⑦洗剤自動投入

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』は、ユニリーバ製専用洗剤を全自動ドックの洗剤タンクから自動投入する事が可能で、皮脂汚れをキレイに除去し、部屋にさわやかな香りが広がります。
共通機能⑧薄型設計

ロボロック『Saros 20』『Saros 10R』は、ロボット本体の高さが7.98cmと薄型設計です。ベッドやソファなどの下の狭いスペースを掃除することができます。
『Saros 20』『Saros 10R』違い
違い①吸引力|Saros 20 は36,000Pa

ロボロック『Saros 20』の吸引力は、36,000Paです。
一方、ロボロック『Saros 10R』の吸引力は、20,000Paです。
- 高吸引力でカーペットの奥のゴミも掃除したい人には『Saros 20』をおすすめします。
違い②水拭き|Saros 20は最大13N加圧

ロボロック『Saros 20』は、床に対して水平方向に回転するモップで水拭きします。回転モップは1分間に最大200回転して、汚れに合わせて床に対する加圧を8N~13Nに自動調整します。
一方、ロボロック『Saros 10R』も、床に対して水平方向に回転するモップで水拭きし、回転モップは1分間に最大200回転して、一定(約6N程度)の圧力をかけます。
- より強力な水拭き性能を求める人には、最大13N加圧の『Saros 20』をおすすめします。
違い③乗越え可能段差|Saros 20は最大8.8cm

ロボロック『Saros 20』の乗越え可能段差は4.5cmで、2層の段差であれば最大8.8cmまで乗越え可能です。また、ポールハンガーなど家具の脚や、カーペットやラグがめくれてロボット掃除機が動けなくなりそうな場合でも、本体を自動で持ち上げたり、前後左右を個別に調整したりして、自力で脱出します。
一方、ロボロック『Saros 10R』の乗越え可能段差は3cmで、2層の段差であれば最大4cmまで乗越え可能です。
- 屋内に3cmを超える段差がある人や、掃除途中で動けなくなり助けを求めて止まるのを避けたい人には、『Saros 20』の方が安心して掃除を任せられます。
違い④障害物回避

ロボロック『Saros 20』は、300種類以上の障害物を認識し、幅2cm、高さ2cm以上の物体を回避します。
一方、ロボロック『Saros 10R』は、108種の物体を認識し、幅2cm、高さ2cm以上の物体を回避します。
『Saros 20』と『Saros 10R』は、StarSight自律システム2.0搭載で障害物との距離を高精度に測定し、回避しながら家具や物体の際まできれいに掃除します。
- 掃除前の片付けをしたくない人や、障害物認識・回避性能を重視する人には、より進化した『Saros 20』をおすすめします。
違い⑤自動給水|Saros 20は温水給水

ロボロック『Saros 20』は、充電ドックの清水タンクからロボット本体への温水を補給します。
一方、ロボロック『Saros 10R』は、充電ドックの清水タンクからロボット本体への給水は、常温の水です。
違い⑥モップ洗浄・乾燥

ロボロック『Saros 20』は、充電ドックに戻ると、100℃の温水で自動モップ洗浄し、55℃の温風で自動モップ乾燥します。
一方、ロボロック『Saros 10R』は、充電ドックに戻ると、80℃の温水で自動モップ洗浄し、温風で自動モップ乾燥します。
- より高温の温水と温風で、モップの強力な汚れを落とし、ニオイ発生を抑制したい人には、『Saros 20』をおすすめします。
違い⑦紙パック乾燥

ロボロック『Saros 20』は、充電ドックの紙パックを周囲の空気の流れを利用して乾燥し、ニオイを抑えます。
一方、ロボロック『Saros 10R』には、充電ドックの紙パックを乾燥させる機能はありません。
- ゴミからのニオイも気になる人は、紙パック乾燥機能搭載の『Saros 20』をおすすめします。
まとめ
『Saros 20』も、『Saros 10R』も、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収・モップ温水洗浄・モップ温風乾燥・自動給水・ドック掃除ができる全自動ロボット掃除機です。
『Saros 20』『Saros 10R』共通の主な特徴は下記。
- 毛がらみ防止メインブラシ
- 伸縮モップで壁ぎわを掃除
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- 伸縮サイドブラシで部屋の隅を掃除
- レーザーマッピング
- 保存可能マップ数4枚
- スマートプラン対応
- 音声アシスタント対応
- Hello Rocky 対応
- 見守りカメラ
- 自動充電・自動再開
- ペットに配慮した動き
- 自動モップ脱着
- 自動メインブラシリフトアップ
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 自動モップ温水洗浄
- 自動モップ温風乾燥
- 洗剤自動投入
- 自動ドック掃除
- ダストBOX・フィルター水洗い可能
『Saros 20』のメリットは下記。
- 高吸引力(36,000Pa)
- 最大加圧13Nの力強い水拭き
- 4.5cm段差乗越え(連続段差8.8cm)
- 300種類以上の障害物を認識して回避
- 温水をロボット本体に補給
- 100℃のお湯でモップ洗浄
- 55℃の温風でモップ乾燥
- 充電ステーション内の紙パックを乾燥
2026年6月発売の『Saros 20』は、強力な吸引力と水拭き能力が優秀で、モップ洗浄とモップ乾燥がより高温なため、清潔な状態を保ち、嫌なニオイの発生を抑えます。障害物の認識と回避能力が優秀で、紙パックからのニオイ対策が出来ており、多くの点で高レベルで優秀な全自動ロボット掃除機のため、自信を持っておすすめできる機種です。
一方の『Saros 10R』は2025年発売の為、『Saros 20』と比較すると劣っているように見えますが、『Saros 10R』の下記機能はかなり優秀です。
- 吸引力20,000Pa
- 毛がらみ対策メインブラシ
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- 3cm段差(連続段差4cm)乗越え可能
- 108種の障害物認識・回避
- 85℃温水自動モップ洗浄
- 温風自動モップ乾燥
上記機能を搭載した『Saros 10R』は、十分高性能なロボット掃除機で、『Saros 20』よりも価格を抑えて購入できます。
結論
- 清掃力・障害物認識回避性能・清潔性を重視するなら、『Saros 20』がおすすめです。
- コストパフォーマンスに優れた優秀な全自動ロボット掃除機は、『Saros 10R』です。
『Saros 20』は、【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】などのECサイトで購入できます。
『Saros 10R』は、【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】などのECサイトで購入できます。
この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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