こんにちは、とておです。
家電量販店に勤めて、20年以上 になる私がナーワルの下記ロボット掃除機を比較紹介します。
- Narwal Freo S
- Narwal Freo X Ultra
- Narwal Freo X Plus
どのロボット掃除機も下記機能が搭載されたロボット掃除機です。
- 吸引掃除
- ふき掃除
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『Freo S』と『Freo X Ultra』と『Freo X Plus』
ナーワル『Freo S』は2025年10月30日に発売された、吸引・水拭き・自動ゴミ回収ができる2in1ロボット掃除機です。
ナーワル『Freo X Ultra』『Freo X Plus』は2024年5月17日に発売された、吸引・水拭きができる2in1ロボット掃除機です。どちらにも自動ゴミ回収機能はありません。
以下は『Freo S』『Freo X Ultra』『Freo X Plus』の比較表です。
| Freo S | Freo X Ultra | Freo X Plus | |
| 吸引力 | 8,000Pa | 8,200Pa | 7,800Pa |
| 水拭き | 〇 8N加圧 | 〇 回転加圧式 三角形型 | 〇 6N加圧 |
| メイン ブラシ | ゴム+毛 1本 | ゴム+毛 1本 | ゴム+毛 1本 |
| サイド ブラシ | 2本 | 2本 | 2本 |
| DirtSense | – | 〇 | – |
| テール スイング | – | 〇 | – |
| タッチパネル モニター | – | 〇 | – |
| マッピング | 〇 | 〇 | 〇 |
| 保存可能 マップ数 | 4 | 4 | 4 |
| 障害物回避 システム | センサー | センサー | センサー |
| 音声 アシスタント | Alexa Siri | Alexa Siri | Alexa Siri |
| 見守り カメラ | – | – | – |
| 最長 稼働時間 | 120分 | 210分 | 230分 |
| 自動充電 自動再開 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 乗越え可能 段差 | 2cm | 2cm | 2cm |
| ダスト ボックス 容量 | 250ml | 800ml | 800ml |
| 水タンク 容量 | 300ml | – | 280ml |
| 自動モップ リフトアップ | – | 12mm | 8mm |
| 自動 ゴミ収集 | 〇 | – | – |
| 自動給水 | – | 〇 | – |
| 専用 洗浄液 | – | 自動投入 | – |
| 自動 モップ洗浄 | – | 〇 | – |
| 自動 モップ乾燥 | – | 〇 40℃ | – |
| 充電時間 | 5時間 | 3時間 | 3時間 |
| 本体サイズ | 幅33.0cm 奥行33.0cm 高10.0cm | 幅35.0cm 高10.7cm | 幅35.0cm 奥行35.5cm 高10.7cm |
| 重量 | 約3.0kg | 約4.25kg | 約4.25kg |
| ドック サイズ | 幅22.8cm 奥行16.2cm 高さ33.0cm | 幅37.0cm 奥行41.5cm 高さ43.4cm | 幅27.5cm 奥行11.8cm 高さ13.7cm |
Freo シリーズの特徴
ナーワル『Freo S』『Freo X Ultra』『Freo X Plus』に共通する主な機能は下記。
- 自動充電・自動再開
- 落下防止
- サイドブラシ2本
- 保存可能マップ数4枚
- 掃除エリア・進入禁止エリア設定
- 音声アシスタント対応
- 乗越え可能段差2cm
『Freo S』『Freo X Ultra』『Freo X Plus』の違い
違い①吸引力
ナーワル『Freo S』の吸引力は、8,000Paです。
ナーワル『Freo X Ultra』の吸引力は、8,200Paです。
ナーワル『Freo X Plus』の吸引力は、7,800Paです。
『Freo X Ultra』の吸引力は、『Freo S』や『Freo X Plus』よりも強力です。
違い②水拭き

ナーワル『Freo S』は、モップに8N(0.8kg)の圧力をかけて水拭きします。振動や回転はしません。
ナーワル『Freo X Ultra』は、三角形のモップに12N(約1.2kg)の圧力をかけ、180回/1分のスピードで回転させて水拭き掃除します。また、テールスイング機能で壁際の端っこもふき掃除可能です。
Freo X Ultraは、テールスイング機能により、床の隅々までキレイに掃除。モップパッドが床のあらゆる部分に届く独自の動きで、隅の汚れまでも見逃しません。
ナーワル Freo X Ultra 公式HP
ナーワル『Freo X Plus』は、モップに6N(0.6kg)の圧力をかけて水拭きします。振動や回転はしません。
『Freo X Ultra』の回転&12N加圧による水拭きは、『Freo S』『Freo X Plus』よりも強力です。
違い③メインブラシ
ナーワル『Freo S』のメインブラシは、ゴムと毛で出来たブラシで、毛髪絡みゼロのメインブラシではありません。
ナーワル『Freo X Ultra』と『Freo X Plus』のメインブラシは、TÜVおよびSGSの国際基準で認証済みの毛髪絡みゼロのメインブラシです。
4つの独特なねじれを持つゴムブラシ、円錐形の形状、細かく配置された50度の角度を持ったブラシのそれぞれが、固定されていない片側に吸い寄せるように毛髪などの吸引物をダストボックスへと誘導します。
ナーワル Freo X Ultra 公式HP
『Freo X Ultra』『Freo X Plus』のメインブラシは、『Freo S』よりも毛がらみの心配が無く、メンテナンスが楽です。
違い④タッチパネルモニター

ナーワル『Freo S』のベースステーションには、タッチパネルモニターは無く、手動で操作する場合はロボット本体にある2つのボタンで操作します。
ナーワル『Freo X Ultra』のベースステーション上部には、タッチパネルモニターがあり、掃除モード・チャイルドロック・モップ洗浄乾燥などの手動操作が可能です。
ナーワル『Freo X Plus』のベースステーションは充電のみ対応の小さいものなので、タッチパネルモニターは無く、手動で操作する場合はロボット本体にある2つのボタンで操作します。
違い⑤DirtSensテクノロジー
ナーワル『Freo X Ultra』はDirtSenseテクノロジーで汚れを検知し、徹底清掃します。
床の汚れをリアルタイムで感知し、完璧な状態になるまで清掃。DirtSense™テクノロジーが床の汚れ具合を分析し、床がキレイになるまで自動的に複数回の清掃を実行します。
ナーワル Freo X Ultra 公式HP
ナーワル『Freo S』『Freo X Plus』には、DirtSenseテクノロジーが搭載されていません。
違い⑥テールスイング

ナーワル『Freo X Ultra』は壁ぎわの汚れを逃さない為に、壁ぎわでロボットの後部を振って水拭き掃除するテールスイング機能が搭載されています。
Freo X Ultraは、テールスイング機能により、床の隅々までキレイに掃除。モップパッドが床のあらゆる部分に届く独自の動きで、隅の汚れまでも見逃しません。
ナーワル Freo X Ultra 公式HP
ナーワル『Freo S』『Freo X Plus』には、テールスイング機能はありません。
違い⑦障害物回避センサー

ナーワル『Freo S』はロボット前面に障害物回避のためのセンサーを搭載しています。
3Dストラクチャードライトと複数の赤外線センサーにより、ミリ単位で障害物を回避します。
ナーワル Freo S 公式HP
ナーワル『Freo X Ultra』『Freo X Plus』は、ロボット前面の【障害物回避センサー】と側面の【壁沿いセンサー】を利用して障害物を避けて走行します。
側面と前面のデュアルセンサーで全ての障害物を見極め、上手く避けながら、床の端までミリ単位で清掃します。
ナーワル Freo X Ultra 公式HP
違い⑧最長稼働時間

ナーワル『Freo S』の最長稼働時間は120分です。
ナーワル『Freo X Ultra』の最長稼働時間は210分です。
ナーワル『Freo X Plus』の最長稼働時間は230分です。
『Freo X Plus』は、『Freo S』や『Freo X Ultra』よりも長く掃除できます。
違い➈ロボット内ダストボックス
ナーワル『Freo S』ロボット本体のダストボックス容量は250mlです。
ナーワル『Freo X Ultra』『Freo X Plus』ロボット本体のダストボックス容量は800mlで、使い捨て用ダストバッグを使用する事も出来ます。
違い⑩ロボット内水タンク

ナーワル『Freo S』の水タンクは300mlです。
ナーワル『Freo X Ultra』本体には水タンクはありません。給水が必要な場合はベースステーションに戻り、モップを洗浄します。
ナーワル『Freo X Plus』の水タンクは280mlです。
違い⑪モップリフトアップ
ナーワル『Freo S』は、カーペットを感知してモップをリフトアップする機能は搭載されていません。
ナーワル『Freo X Ultra』はカーペットを感知すると、モップを12mmリフトアップし、床からの高さ10mmまで上がります。
ナーワル『Freo X Plus』もカーペットを感知すると、モップをリフトアップし、床からの高さ8mmまで上がります。
モップリフトアップの高さは違いますが、『Freo X Ultra』『Freo X Plus』は、モップリフトアップ機能を搭載していない『Freo S』よりも、安心して水拭き掃除を任せられます。
違い⑫自動ゴミ収集

ナーワル『Freo S』は、掃除が終わるとベースステーション内のダストバッグにゴミを移し、ダストバッグ交換サイクルは約180日間です。
大容量3.5Lダストバッグを採用し、180日間ゴミを貯められます。ゴミ捨ての手間はおよそ半年に1度だけ。
ナーワル Freo S 公式HP
ナーワル『Freo X Ultra』『Freo X Plus』には、ゴミ自動回収機能はありませんが、ロボット本体にダストバッグを装着できて、ゴミ圧縮するのでダストバッグ交換サイクルは約7週間です。
違い⑬自動給水

ナーワル『Freo S』のベースステーションは、充電とゴミ回収はできますが、清水タンク非搭載のため、ロボット本体の水タンクに手動で水を給水する必要があります。
ナーワル『Freo X Ultra』はベースステーションの清水タンクから自動給水します。
ナーワル『Freo X Plus』のベースステーションは充電用のため清水タンクが無く、ロボット本体の水タンクに手動で水を給水する必要があります。
『Freo X Ultra』のベースステーション清水タンク容量は4,500mlで、『Freo S』『Freo X Plus』のロボット本体水タンクに比べかなりの違いがあります。水補給の手間は『Freo S』や『Freo X Plus』の方が多くなってしまいます。
違い⑭水拭き用洗剤
ナーワル『Freo X Ultra』は専用洗剤をベースステーションにセットすると、自動で投入してくれます。
ナーワル アクセサリ公式HP
- Narwal Freo/Freo X Ulra ロボット掃除機専用洗浄液(930ML)
- モップ洗浄・乾燥、洗浄液の投入まですべて全自動
- さまざまな有効成分が含まれ、床に残る汚れやほこりを効果的に取り除き、床をピカピカにしてくれます
- 99.9%の細菌(大腸菌・黄色ブドウ球菌)を効果的に抑制し、床の清掃・除菌のニーズに応えます
- レモンとバジルの要素が含まれ、油煙の匂いを徹底的に解消してくれます。
ナーワル『Freo S』『Freo X Plus』には専用洗剤は使用できません。
違い⑮自動モップ洗浄
ナーワル『Freo X Ultra』は自動モップ洗浄機能があります。4,500mlの浄水タンクから給水し、洗浄後の汚水は4,050mlの汚水タンクへ溜めます。
ナーワル『Freo S』『Freo X Plus』には自動モップ洗浄機能はないので、手動でモップを洗う必要があります。
モップ洗浄機能が搭載されている『Freo X Ultra』のほうが手間が少なくてラクです。
ナーワル『Freo X Ultra』のベースステーションではその他、クリーニングベース部の洗浄も実施してくれるので、手間なく清潔に保つことができます。
違い⑯自動モップ乾燥

ナーワル『Freo X Ultra』はモップ洗浄後に、40℃の温風で自動乾燥してくれます。
ナーワル『Freo S』『Freo X Plus』にはモップ乾燥機能はありません。
ナーワル『Freo X Ultra』のベースステーションではその他、ダストバッグの自動乾燥も実施してくれるので、手間なくニオイの心配もなく清潔に保つことができます。
違い⑰充電時間

ナーワル『Freo S』は5時間でフル充電できます。
ナーワル『Freo X Ultra』『Freo X Plus』は3時間でフル充電できます。
違い⑱ロボット本体サイズ

ナーワル『Freo S』ロボット本体のサイズは、幅33.0cm、奥行き33.0cm、高さ10.0cm、です。
ナーワル『Freo X Ultra』のサイズは、幅35.0cm、高さ10.7cm、です。
ナーワル『Freo X Plus』のサイズは、幅35.0、奥行き35.5cm、高さ10.7cm、です。
『Freo S』ロボット本体は、『Freo X Ultra』や『Freo X Plus』よりもコンパクトです。
違い⑲ロボット本体重さ

ナーワル『Freo S』ロボット本体の重さは3.0kgです。
ナーワル『Freo X Ultra』『Freo X Plus』ロボット本体の重さは4.25kgです。
『Freo S』は、『Freo X Ultra』や『Freo X Plus』よりも軽量です。
違い⑳ステーションサイズ

ナーワル『Freo S』のベースステーションサイズは、幅22.8cm、奥行き16.2cm、高さ33.0cm、です。
ナーワル『Freo X Ultra』のベースステーションサイズは、幅37.0cm、奥行き41.5cm、高さ43.4cm、です。
ナーワル『Freo X Plus』のベースステーションサイズは、幅27.5、奥行き11.8cm、高さ13.7cm、です。
ベースステーションの幅は、『Freo S』が『Freo X Ultra』や『Freo X Plus』よりもコンパクトです。
ベースステーションの奥行きと高さは、『Freo X Plus』が『Freo S』や『Freo X Ultra』よりもコンパクトです。
まとめ
ナーワルの『Freo S』と『Freo X Ultra』と『Freo X Plus』は、吸引・水拭きができる2in1ロボット掃除機です。
『Freo S』『Freo X Ultra』『Freo X Plus』に共通する主な機能は下記。
- 自動充電・自動再開
- 落下防止
- サイドブラシ2本
- 保存可能マップ数4枚
- 掃除エリア・進入禁止エリア設定
- 音声アシスタント対応
- 乗越え可能段差2cm
『Freo S』の主なメリット
- 自動ゴミ回収で180日間ゴミ捨て不要
- ロボット本体コンパクト設計
- ロボット本体が軽量3.0kg
- ベースステーション幅コンパクト
『Freo X Ultra』の主なメリット
- 吸引力が強い(8,200Pa)
- 12N加圧と回転モップで水拭き
- ゼロフローティングブラシで毛がらみ心配なし
- タッチパネルで簡単に手動操作
- DirtSenseテクノロジー搭載
- テールスイング機能で隅まで水拭き可能
- 前面と側面のセンサーで障害物回避
- ダストボックス容量800ml
- 12mmモップリフトアップ
- ダストボックス・ダストバッグ選択可能
- モップへの自動給水
- 自動洗剤投入
- 自動モップ洗浄
- クリーニングベース自動洗浄
- 自動モップ乾燥
- ダストバッグ又はダストボックス自動乾燥
- 充電時間3時間
『Freo X Plus』の主なメリット
- ゼロフローティングブラシで毛がらみ心配なし
- 前面と側面のセンサーで障害物回避
- 最長稼働時間230分
- ダストボックス容量800ml
- ダストボックス・ダストバッグ選択可能
- 充電時間3時間
- ベースステーション奥行きと高さがコンパクト
【強い吸引力8,200Pa】【12N加圧と回転モップの強力水拭き能力】【テールスイングで壁ぎわ掃除】【モップ洗浄・乾燥が自動】【タッチパネルでの手動操作】など『Freo X Ultra』は多くの点で優れています。せっかく買うなら良い物をと考える人には『Freo X Ultra』をおすすめします。
ベースステーションの大きさが気になったり、モップ洗浄や給水を自身でする事に抵抗のない人には、【ゼロフローティングブラシ】【前面+側面センサーで障害物回避】など搭載の『Freo X Plus』がおススメです。
【安価】【コンパクト設計】【軽量】【ダストバッグ交換サイクル180日間】に魅力を感じる人には『Freo S』が良い選択となります。
この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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