こんにちは、とておです。
家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、
- ロボロック『Qrevo Curv』
- ロボロック『S8 MaxV Ultra』
- ロボロック『S8 Max Ultra』
上記3機種を比較して紹介します。
どの機種も、
- 吸引掃除
- 水拭き掃除
- 自動ゴミ回収
- モップ自動洗浄
- モップ自動乾燥
- 自動給水
- ドック自動掃除
ができる全自動ロボット掃除機です。
【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】
『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』
ロボロック『Qrevo Curv』は2024年12月16日に発売されました。全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト【楽天市場】や【Yahoo!ショッピング】で購入できます。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』は、2024年8月23日に発売されました。【ヤマダデンキ店舗】【ヤマダデンキECサイト】【Amazon】【トレテク!ソフトバンクセレクション】、ヤマダデンキが出店している【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】などで購入できます。
ロボロック『S8 Max Ultra』は、2024年8月下旬に発売されました。リアル店舗では購入できず、ECサイトの、【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】【トレテク!ソフトバンクセレクション】で購入できます。
『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』共通の主な特徴は、
- 伸縮サイドブラシで部屋の隅を掃除
- 壁ぎわ水拭き対応
- レーザーマッピング
- 保存可能マップ数4枚
- お急ぎ掃除モード搭載
- 木目・目地に合わせた清掃
- スマートプラン対応
- 水拭き強力モード・超強力モード搭載
- 音声アシスタント対応
- 自動充電・自動再開
- ペットに配慮した動き
- 自動モップリフトアップ
- 自動メインブラシリフトアップ
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 自動モップ温水洗浄
- 自動モップ温風乾燥
- 自動ドック掃除
- ダストBOX・フィルター水洗い可能
- オフピーク充電対応
下記は『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』の比較表です。
ロボロック | ロボロック | ロボロック | |
Qrevo Curv | S8 MaxV Ultra | S8 Max Ultra | |
型番 | QRC02-04 | S8MVU52-04 | S8MU52-04 |
吸引力 | 18,500Pa | 10,000Pa | 8,000Pa |
水拭き | 〇 回転加圧式 | 加重 モップ 振動部2 | 加重 モップ 振動部2 |
壁キワ用 モップ | – | 〇 | 〇 |
伸縮モップ | 〇 | – | – |
メイン ブラシ | ゴム+毛 1本 (毛がらみ防止) | ゴム製 2本 | ゴム製 2本 |
サイド ブラシ | 1本 (伸縮) (毛がらみ防止) | 1本 (伸縮) | 1本 (伸縮) |
毛がらみ 防止カッター | – | 〇 | 〇 |
マッピング | 〇 | 〇 | 〇 |
保存可能 マップ数 | 4 | 4 | 4 |
障害物回避 システム | カメラ & センサー | カメラ & センサー | センサー |
汚れ 自動検知 | 〇 | 〇 | – |
お急ぎ 掃除モード | 〇 | 〇 | 〇 |
木目・目地に 合わせた掃除 | 〇 | 〇 | 〇 |
スマート プラン | 〇 | 〇 | 〇 |
水拭き強度 水量変更 | 30段階 | 4段階 | 4段階 |
水拭き 強力モード | 〇 | 〇 | 〇 |
音声 アシスタント | Alexa Siri | Alexa Siri | Alexa Siri |
Hello Rocky | 〇 | 〇 | – |
部分清掃 進入禁止 エリア指定 | 〇 | 〇 | 〇 |
水拭き禁止 エリア指定 | 〇 | – | – |
見守り カメラ | 〇 通話可 | 〇 通話可 | – |
最長 稼働時間 | 240分 | 180分 | 180分 |
水拭き 最大 稼働面積 | 300㎡ | 300㎡ | 300㎡ |
自動充電 自動再開 | 〇 | 〇 | 〇 |
乗越え可能 段差 | 3cm (最大4cm) | 2cm | 2cm |
ペットに 配慮した 動き | 〇 | 〇 | 〇 |
ダスト ボックス 容量 | 325ml | 270ml | 270ml |
自動モップ リフトアップ | 〇 10mm+10mm | 〇 20mm | 〇 20mm |
自動 メインブラシ リフトアップ | 〇 | 〇 | 〇 |
自動 ゴミ収集 | 〇 紙パック | 〇 紙パック | 〇 紙パック |
自動給水 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動 モップ洗浄 | 〇 75℃温水 | 〇 60℃温水 | 〇 60℃温水 |
自動 モップ乾燥 | 〇 温風 | 〇 温風 | 〇 温風 |
専用 床用洗剤 | 〇 | 〇 自動投入 | 〇 自動投入 |
自動ドック クリーニング | 〇 | 〇 | 〇 |
ダストBOX フィルター 水洗い | 〇 | 〇 | 〇 |
オフピーク 充電 | 〇 | 〇 | 〇 |
充電時間 | 4時間 | 4時間 | 4時間 |
本体サイズ | 幅35.2cm 奥行34.7cm 高さ10.3mm | 幅35.0cm 奥35.3cm 高10.3cm | 幅35.0cm 奥35.3cm 高9.65cm |
本体重量 | 4.3kg | 4.2kg | 4.1kg |
ドック サイズ | 幅45.0cm 奥行45.0cm 高さ45.0cm | 幅40.9cm 奥41.9cm 高47.0cm | 幅40.9cm 奥41.9cm 高47.0cm |
『Qrevo Curv』『S8 Max シリーズ』違い
違い①吸引力
ロボロック『Qrevo Curv』の吸引力は、18,500Paです。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』の吸引力は、10,000Paです。
ロボロック『S8 Max Ultra』の吸引力は、8,000Paです。
『Qrevo Curv』の吸引力は、『S8 MaxV Ultra』よりも8,500Pa強力で、『S8 Max Ultra』よりも10,500Pa強力です。
違い②水拭き
ロボロック『Qrevo Curv』の水拭きは、最大200回転/分で高速回転する2つの丸形モップで、一定の圧力をかけながら水拭きします。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』の水拭きは、2箇所のモップ振動部が毎分最大4,000回振動し、さらに加重してモップクロスで水拭きします。
S8 Max Ultraは、高速振動の回数が最大4,000回/分にパワーアップ。2箇所の高速振動部と高加重モップが相まって、皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れを強力に拭き取ります。
ロボロック S8 Max Ultra 公式HP
違い③壁ぎわの水拭き
ロボロック『Qrevo Curv』は、水拭きモップが動いて壁際の水拭き掃除をします。壁とモップの隙間は0mmです。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』は、通常の水拭きモップとは別に、壁際用の小さな回転式モップを搭載しています。最大毎分185回転するモップが、壁際1.68mmまで接近し水拭き掃除します。
最大毎分185回転する壁キワ用モップを新搭載。壁際1.68㎜まで近づいて水拭きを行います。
ロボロック S8 MaxV Ultra 公式HP
違い④メインブラシ
ロボロック『Qrevo Curv』のメインブラシは、ゴムと毛で出来たブラシを1本搭載しています。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』のメインブラシは、ゴム製ブラシを2本搭載しています。
2本のラバー製「デュアルメインブラシ」が、ラグやカーペット奥に潜んだ微細なゴミをかき出します。カーペットの毛の除去率は、30%※アップしました。
※S7 MaxV Ultraとの比較
ロボロック S8 MaxV Ultra 公式HP
メインブラシ1本の『Qrevo Curv』よりも、メインブラシ2本の『S8 MaxV Ultra』や『S8 Max Ultra』のほうが、ラグやカーペットの奥にあるゴミをかき出す力が強いです。
違い⑤サイドブラシ
ロボロック『Qrevo Curv』のサイドブラシは、弧状デザインの非対称ブラシを採用しています。遠心力を利用したしなやかな動きで、毛がらみを防ぎます。また『Qrevo Curv』のサイドブラシは、伸縮して部屋の四隅のゴミを逃さず掃除します。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』のサイドブラシは毛がらみ対策されたブラシではありません。自動で伸縮するため、届きにくい壁の隅のゴミをかき出し、四隅のゴミを逃さず掃除します。
違い⑥毛がらみ対策
ロボロック『Qrevo Curv』は毛がらみ対策として、メインブラシはらせん状&2つに分かれた形状で、毛がらみを防止できます。サイドブラシは、弧状デザインの非対称ブラシを採用しており、遠心力を利用したしなやかな動きで、毛がらみを防ぎます。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』のゴム製メインブラシは毛がらみが少ないですが、メインブラシに絡まる毛を取り除くカッターが搭載されています。
S8 Max Ultraに採用したメインブラシは、付着したゴミを取り除きやすい構造になっており、さらにメインブラシカバーの内部に取り付けられたカッターにより、髪の毛やペットの毛の絡まりを低減します。
ロボロック S8 Max Ultra 公式HP
違い⑦障害物回避
ロボロック『Qrevo Curv』は、ストラクチャードライトとRGBカメラを搭載しています。最大62種類の障害物をAIが瞬時に分析し、幅5cm、高さ3cm以上の物体を回避します。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』は搭載されたセンサーとAIで、障害物の色や質感なども感知し、幅5cm高さ3cm以上の物体を物体を回避します。
物体をAIが瞬時に分析し、最大73種の物体を認識・回避しながら掃除を行いますので、置き忘れても安心です。また、LEDフィルライトを搭載し、暗闇にも対応しています。
ロボロック S8 MaxV Ultra 公式HP
ロボロック『S8 Max Ultra』は搭載されたセンサーで、幅5cm高さ3cm以上の物体を物体を回避します。
スリッパ、電源タップなどの障害物や、ソファ、ベッド、テーブル類などの家具。
ロボロック S8 Max Ultra 公式HP
S8 Max Ultraは、最大42種の物体を認識・回避しながら、短時間で驚くほど精緻な掃除を行います。
カメラを搭載した『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』の障害物回避能力は、『S8 Max Ultra』よりも精度が高く、さらに『S8 MaxV Ultra』は『Qrevo Curv』よりも認識できる物体の種類が多いです。障害物回避能力は『S8 MaxV Ultra』>『Qrevo Curv』>『S8 Max Ultra』となります。
違い⑧汚れ自動検知
ロボロック『Qrevo Curv』は、床に残った汚れを検知して再度水拭きを行ったり、モップ洗浄時に汚れ度合いを判別して、必要に応じて再度モップ洗浄を行うなど、汚れを検知して再度清掃する機能が搭載されています。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』は汚れを検知して、吸引力を上げたり、水拭きだけを強力に行うなど、自動で対応してくれます。
S8 MaxV Ultraは、汚れを自動で検知し、大きなゴミには吸引力を上げ、しつこい汚れには吸引を停止して水拭きだけを強力に行うなど、モード変更を自動で行い、床の状態に適応しながら掃除をします。
ロボロック S8 MaxV Ultra 公式HP
ロボロック『S8 Max Ultra』には、汚れ自動検知きのうはありません。
違い⑨水拭き強度・水量変更
ロボロック『Qrevo Curv』の水拭き強度・水量変更は30段階です。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』の水拭き強度・水量変更は4段階です。
違い⑩Hell Rocky
ロボロック『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』は、音声アシスタントAlexa・Google・Siriに対応しているほか、独自のインテリジェント音声アシスタント【Hello Rocky】を搭載しています。
Wi-Fiネットワークに接続していなくても、「ハロー ロッキー」と声をかけるだけで、掃除の開始や停止、掃除モードの変更などができます。
ロボロック S8 MaxV Ultra 公式HP
ロボロック『S8 Max Ultra』は、音声アシスタントAlexa・Google・Siriに対応していますが、インテリジェント音声アシスタント【Hello Rocky】は搭載していません。
違い⑪水拭き禁止エリア指定
ロボロック『Qrevo Curv』は、水拭き禁止エリア設定できます。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』は、水拭き禁止エリア設定できません。
違い⑫見守りカメラ
ロボロック『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』には、内蔵カメラを利用した見守り機能があります。掃除中にペットを見つけると写真撮影したり、外出先からアプリを利用して屋内のペットの居場所を探すことも出来ます。
お部屋の様子をリアルタイムで確認可能なほか、リモート操作で本体を動かして、留守中のペットなどの様子も確認できて安心。さらに、内蔵マイクを通じて双方向の通話も行えます。
ロボロック S8 MaxV Ultra 公式HP
ロボロック『S8 Max Ultra』には、見守りカメラ機能はありません。
違い⑬最長稼働時間
ロボロック『Qrevo Curv』の最長稼働時間は240分です。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』の最長稼働時間は180分です。
『Qrevo Curv』は、『S8 MaxV Ultra』や『S8 Max Ultra』よりも最大60分長く稼働します。
違い⑭乗越え可能段差
ロボロック『Qrevo Curv』の乗越え可能段差は3cmです。『Qrevo Curv』は前輪を自動で持ち上げる事が可能で、2層の段差であれば最大4cmまで乗越え可能です。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』の乗越え可能段差は2cmです。
通常の段差で最大3cm乗越え可能な『Qrevo Curv』は、『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』よりも優秀です。
違い⑮ダストボックス容量
ロボロック『Qrevo Curv』のダストボックス容量は325mlです。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』のダストボックス容量は270mlです。
『Qrevo Curv』は『S8 Max Ultra』や『S8 Max Ultra』よりもダストボックス容量が55ml大きいです。
違い⑯モップのリフトアップ
ロボロック『Qrevo Curv』は、カーペットを感知するとモップと本体合わせて20mmリフトアップします
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』は、カーペットを感知するとモップを20mmリフトアップします
カーペットを感知すると、高速振動モップと壁キワ用モップが自動的に2㎝リフトアップ。カーペットを濡らすことなく吸引掃除のみを行います。
ロボロック S8 Max Ultra 公式HP
違い⑰モップ洗浄
ロボロック『Qrevo Curv』の自動モップ洗浄は、75℃の温水で行います。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』の自動モップ洗浄は、60℃の温水で行います。
『Qrevo Curv』の温水温度は、『S8 MaxV Ultra』や『S8 Max Ultra』よりも高温です。
違い⑱床用洗剤
ロボロック『Qrevo Curv』は、4Way全自動ドックQ3 の清水タンクに専用床用洗剤を投入すると、水拭き掃除中に床の皮脂や汚れをキレイに除去すると同時に、自然でさわやかな香りが部屋に広がります。洗剤自動投入機能はありません。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』は、5way全自動ドックの洗剤タンクに洗剤を入れておけば、専用床用洗剤の必要量を自動で投入してくれます。専用床用洗剤は、ティーツリーオイルを配合しており、皮脂や汚れをキレイに除去すると同時に、自然でさわやかな香りが部屋に広がります。
清水タンクに毎回、分量を量って洗剤を入れる必要はありません。580mlの大容量洗剤タンクに洗剤を投入すれば、自動で必要量を投入してくれます。洗剤の補充は約3か月に1度でOK。
ロボロック S8 Max Ultra 公式HP
違い⑲本体サイズ
ロボロック『Qrevo Curv』の本体サイズは、幅35.2cm、奥行き34.7cm、高さ10.3cm、です。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』の本体サイズは、幅35.0cm、奥行き35.3cm、高さ10.3cm、です。
ロボロック『S8 Max Ultra』の本体サイズは、幅35.0cm、奥行き35.3cm、高さ9.65cm、です。
幅は『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』が0.2cmコンパクトです。
奥行きは『Qrevo Curv』が0.6cmコンパクトです。
高さは『S8 Max Ultra』が0.65cmコンパクトです。
違い⑳ロボット本体重量
ロボロック『Qrevo Curv』の本体重量は4.3kgです。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』の本体重量は4.2kgです。
ロボロック『S8 Max Ultra』の本体重量は4.1kgです。
『S8 Max Ultra』が、『Qrevo Curv』や『S8 MaxV Ultra』よりも軽量です。
違い㉑全自動ドックサイズ
ロボロック『Qrevo Curv』4Way全自動ドックQ3のサイズは、幅45.0cm、奥行き45.0cm、高さ45.0cmです。
ロボロック『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』5way全自動ドックのサイズは、幅40.9cm、奥行き41.9cm、高さ47.0cmです。
『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』5way全自動ドックは、『Qrevo Curv』4Way全自動ドックQ3よりも、幅4.1cm、奥行き3.1cm、コンパクトです。
ロボロック『Qrevo Curv』4Way全自動ドックQ3は、『S8 Max Ultra』『S8 Max Ultra』5way全自動ドックよりも、高さ2.0cmコンパクトです。
まとめ
『Qrevo Curv』も、『S8 MaxV Ultra』も、『S8 Max Ultra』も、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収・モップ温水洗浄・モップ温風乾燥・自動給水・ドック掃除ができる全自動ロボット掃除機です。
『Qrevo Curv』『S8 MaxV Ultra』『S8 Max Ultra』共通の主な特徴は、
- 伸縮サイドブラシで部屋の隅を掃除
- 壁ぎわ水拭き対応
- レーザーマッピング
- 保存可能マップ数4枚
- お急ぎ掃除モード搭載
- 木目・目地に合わせた清掃
- スマートプラン対応
- 水拭き強力モード・超強力モード搭載
- 音声アシスタント対応
- 自動充電・自動再開
- ペットに配慮した動き
- 自動モップリフトアップ
- 自動メインブラシリフトアップ
- 自動ゴミ回収
- 自動給水
- 自動モップ温水洗浄
- 自動モップ温風乾燥
- 自動ドック掃除
- ダストBOX・フィルター水洗い可能
- オフピーク充電対応
『Qrevo Curv』のメリットは、
- かわいく高級感のあるデザイン
- 高吸引力(18,500Pa)
- 加圧回転モップによる水拭き
- 伸縮モップで壁ぎわ水拭き
- 毛がらみ防止メインブラシ
- 毛がらみ防止サイドブラシ
- カメラで62種の物体を認識・回避
- 汚れ自動検知
- 水拭き強度・水量変更が30段階
- Hello Rocky 搭載
- 水拭き禁止エリア設定可能
- 見守りカメラ搭載
- 最長稼働時間240分
- 乗越え可能段差3cm(2層段差最大4cm)
- ダストボックス容量325ml
- 75度温水モップ洗浄
- ロボット本体サイズ奥行がコンパクト
- 4Way全自動ドックQ3の高さがコンパクト
『Qrevo Curv』は、全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト【楽天市場】や【Yahoo!ショッピング】、または【トレテク!ソフトバンクセレクション】で購入できます。
『S8 MaxV Ultra』のメリットは、
- 高速振動・加圧モップクロス水拭き
- 壁キワ用モップ搭載
- 2本のゴム製メインブラシ
- 伸縮するサイドブラシ搭載
- 毛がらみ用カッター搭載
- カメラとAIで73種類の物体を認識・回避
- 汚れ自動検知
- Hello Rocky 搭載
- 見守りカメラ機能搭載
- 60℃温水モップ洗浄
- 洗剤自動投入
- ロボット本体サイズ幅がコンパクト
- 5way全自動ドックの幅と奥行きがコンパクト
『S8 MaxV Ultra』は、【ヤマダデンキ店舗】【ヤマダデンキECサイト】【Amazon】【トレテク!ソフトバンクセレクション】、ヤマダデンキが出店している【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】などで購入できます。
『S8 Max Ultra』のメリットは、
- 高速振動・加圧モップクロス水拭き
- 壁キワ用モップ搭載
- 2本のゴム製メインブラシ
- 伸縮するサイドブラシ搭載
- 毛がらみ用カッター搭載
- 42種類の物体を認識・回避
- 60℃温水モップ洗浄
- 洗剤自動投入
- ロボット本体サイズ幅と高さがコンパクト
- ロボット本体が軽量(4.1kg)
- 5way全自動ドックの幅と奥行きがコンパクト
『S8 Max Ultra』は、リアル店舗では購入できず、ECサイト【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【楽天市場】【トレテク!ソフトバンクセレクション】で購入できます。
『Qrevo Curv』はデザイン性に優れ、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ収集・自動モップ温水洗浄・自動モップ温風乾燥・自動給水・自動ドック清掃できる全自動ロボット掃除機です。性能もインテリアとしても両方こだわりたい人には、『Qrevo Curv』がおススメです。
機能面でもっとこだわりたい人には、『S8 MaxV Ultra』がおススメです。吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ収集・自動モップ温水洗浄・自動モップ温風乾燥・自動給水・自動ドック清掃のほか、洗剤自動投入もできます。障害物回避能力は最も優れており、2本のゴム製メインブラシはカーペットの奥のゴミをかき出す力が強く、吸引力10,000Paで十分過ぎるほどの吸引掃除能力です。
『S8 Max Ultra』は吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ収集・自動モップ温水洗浄・自動モップ温風乾燥・自動給水・・自動ドック清掃・洗剤自動投入が可能な全自動ロボット掃除機で、メインブラシも『S8 MaxV Ultra』と同じです。見守りカメラ機能に魅力を感じないのであれば、価格次第で『S8 Max Ultra』は良い選択肢になるでしょう。
この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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