【2024年ロボロックQ8Max+】QRevoとの違い

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、

  • ロボロック『Q Revo
  • ロボロック『Q8 Max+

上記2機種を比較して紹介します。

どちらも、

  • 吸引掃除
  • 水拭き掃除
  • 自動ゴミ回収

ができるロボット掃除機です。

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『Q Revo』と『Q8 Max+』

ロボロック『Q Revo』は、2023年12月8日に発売されました。全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト【楽天市場】や【Yahoo!ショッピング】で購入できます。

ロボロック『Q8 Max+』は、2024年8月下旬に発売されました。実店舗での取り扱いはなく、【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q Revo』『Q8 Max+』共通の主な特徴は、

  • 吸引力5,500Pa
  • レーザーマッピング
  • 保存可能マップ数4枚
  • 赤外線カメラによる障害物回避
  • 木目・目地に合わせた清掃
  • 音声アシスタント対応
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • ダストBOX・フィルター水洗い可能
  • オフピーク充電対応

下記は『Q Revo』と『Q8 Max+』の比較表です。

Q RevoQ8 Max+
型番Q5R52-04
(黒)
Q8MP02-04
(白)
吸引力5,500Pa5,500Pa
水拭き
回転加圧式

モップクロス
メイン
ブラシ
ゴム製
1本
ゴム製
2本
サイド
ブラシ
1本1本
マッピング
レーザー

レーザー
保存可能
マップ数
44
障害物回避
システム
赤外線
カメラ
赤外線
カメラ
お急ぎ
掃除モード
木目・目地に
合わせた掃除
水拭き強度
水量変更
30段階30段階
水拭き
強力モード
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
部分清掃
進入禁止
エリア指定
水拭き禁止
エリア指定
見守り
カメラ
最長
稼働時間
180分240分
水拭き
最大
稼働面積
400㎡275㎡
自動充電
自動再開
乗越え可能
段差
2cm2cm
ダスト
ボックス
容量
350ml470ml
自動モップ
リフトアップ
自動
ゴミ収集

紙パック

紙パック
自動給水
自動
モップ洗浄
自動
モップ乾燥

温風
専用
床用洗剤
ダストBOX
フィルター
水洗い
オフピーク
充電
充電時間4時間6時間
本体サイズ幅35.3cm
高さ9.65mm
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
本体重量3.7kg3.6kg
ドック
サイズ
幅34.0cm
奥行48.7cm
高さ56.1cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm

『Q Revo』と『Q8 Max+』違い

違い①水拭き

ロボロック『Q Revo』の水拭きは、最大200回転/分で高速回転する2つの丸形モップで、一定の圧力をかけながら水拭きします。

ロボロック『Q8 Max+』の水拭きは、回転も加圧もしない水拭きパットです。

水拭きの清掃能力は、回転加圧式丸形モップの『Q Revo』のほうが、『Q8 Max+』よりも強力です。

違い②メインブラシ

ロボロック『Q Revo』のメインブラシは、ゴム製ブラシを1本搭載しています。

ロボロック『Q8 Max+』のメインブラシは、ゴム製ブラシを2本搭載しています。

メインブラシ1本の『Q Revo』よりも、メインブラシ2本の『Q8 Max+』のほうが、ラグやカーペットの奥にあるゴミをかき出す力が強いです。

違い③水拭き強力モード

ロボロック『Q Revo』には、【水拭き強力モード】【水拭き超強力モード】が搭載されており、水拭き掃除だけをじっくりする機能があります。

ロボロック『Q8 Max+』には、【水拭き強力モード】【水拭き超強力モード】はありません。

違い④最長稼働時間

ロボロック『Q Revo』の最長稼働時間は180分です。

ロボロック『Q8 Max+』の最長稼働時間は240分です。

Q8 Max+』は最大で、『Q Revo』よりも60分長く稼働します。

違い⑤水拭き最大稼働面積

ロボロック『Q Revo』の水拭き最大面積は400㎡です。

ロボロック『Q8 Max+』の水拭き最大面積は275㎡です。

Q Revo』は、『Q8 Max+』よりも最大で125㎡広いスペース水拭き掃除可能です。

違い⑥ダストボックス容量

ロボロック『Q Revo』のダストボックス容量は350mlです。

ロボロック『Q8 Max+』のダストボックス容量は470mlです。

Q8 Max+』は『Q Revo』よりもダストボックス容量が120ml大きいです。

違い➆モップ自動リフトアップ

ロボロック『Q Revo』は、カーペットを感知すると自動で、モップを7mmリフトアップし、毛足4mm未満のカーペットを濡らさずに走行が可能です。毛足4mm以上のカーペットやラグには、アプリでカーペット回避モードの選択が可能です。

カーペットを感知すると、水拭きモップが自動的にリフトアップ。カーペットを濡らすことなく吸引掃除のみを行います。

ロボロック Q Revo 公式HP

ロボロック『Q8 Max+』には、モップ自動リフトアップ機能はありませんが、水拭き禁止エリア指定は可能です。

違い⑧自動給水

ロボロック『Q Revo』は、水が足りなくなると、付属の4Way全自動ドックQで自動給水します。

水拭きやモップ洗浄に必要な水を自動で給水。水拭き開始時にモップを濡らす必要はありません。水拭き掃除中に本体の水量が不足すると、ドックに戻り給水を開始します。

ロボロック Q Revo 公式HP

ロボロック『Q8 Max+』には自動給水機能は無いため、手動で給水する必要があります。

違い⑨自動モップ洗浄

ロボロック『Q Revo』は、付属の4Way全自動ドックQで水拭きモップを自動洗浄します。

水拭き中および終了時にモップを自動で洗浄。モップを回転させてこすりながらキレイにします。モップ洗浄したい時間の間隔は、4段階(10~25分の5分間隔)で設定が可能です。 

ロボロック Q Revo 公式HP

ロボロック『Q8 Max+』には、モップ自動洗浄機能はありません。

違い⑩自動モップ乾燥

ロボロック『Q Revo』は、4Way全自動ドックQでモップ自動洗浄が終わったら、モップ自動乾燥を行います。

洗浄を終えたモップを熱風で自動乾燥。
短時間でお手入れを完了します。湿気の多い時期や環境などを考慮して3つの時間設定(2時間・3時間・4時間)をご用意しました。

ロボロック Q Revo 公式HP

ロボロック『Q8 Max+』には、モップ自動乾燥機能はありません。

違い⑪充電時間

ロボロック『Q Revo』の充電時間は、4時間です。

ロボロック『Q8 Max+』の充電時間は、6時間です。

Q Revo』のフル充電までの時間は、『Q8 Max+』よりも2時間早いです。

違い⑫ロボット本体重量

ロボロック『Q Revo』の本体重量は3.7kgです。

ロボロック『Q8 Max+』の本体重量は3.6kgです。

Q8 Max+』は、『Q Revo』よりも0.1kg軽いです。

違い⑬ドックサイズ

ロボロック『Q Revo』のドックサイズは、幅34.0cm、奥行き48.7cm、高さ56.1cmです。

ロボロック『Q8 Max+』のドックサイズは、幅30.5cm、奥行き44.0cm、高さ44.8cmです。

Q8 Max+』のドックサイズは、『Q Revo』よりも、幅3.5cm、奥行き4.7cm、高さ11.3cm、コンパクトです。

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まとめ

Q Revo』も『Q8 Max+』も、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収ができるロボット掃除機で、吸引力5,500Paも同じです。

Q Revo』『Q8 Max+』共通の主な特徴は、

  • 吸引力5,500Pa
  • レーザーマッピング
  • 保存可能マップ数4枚
  • 赤外線カメラによる障害物回避
  • 木目・目地に合わせた清掃
  • 音声アシスタント対応
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • ダストBOX・フィルター水洗い可能
  • オフピーク充電対応

Q Revo』のメリットは、

  • 加圧回転モップによる水拭き
  • 水拭き強力モード搭載
  • 水拭き最大面積400㎡
  • モップ自動リフトアップ7mm
  • 自動給水
  • 自動モップ洗浄
  • 自動モップ温風乾燥
  • 充電時間4時間

Q Revo』は、全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト【楽天市場】や【Yahoo!ショッピング】で購入できます。

Q8 Max+』のメリットは、

  • メインブラシがゴム製2本で、かき出す力が強い
  • 最長稼働時間が長い(240分)
  • ダストボックス容量が大きい(470ml)
  • ロボット本体が軽量(3.6kg)
  • 充電ゴミ収集ドックがコンパクト

Q8 Max+』は、【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q Revo』は、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ収集・自動モップ洗浄・自動モップ温風乾燥が可能な全自動ロボット掃除機で、『Q8 Max+』と比較すると多機能です。

せっかく買うなら全自動ロボット掃除機で日々の掃除を任せて、時間を有効活用したい人には『Q Revo』をおススメします。

コンパクトな自動ゴミ収集ドック・ラグの奥のゴミをかき出す2本のメインブラシに魅力を感じる人は『Q8 Max+』が良いでしょう。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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