【2024年発売ロボロックQ8Max+】Q5Pro+/Q7Max+との違い

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ロボット掃除機
スポンサーリンク

こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、

2024年8月発売のロボロック『Q8 Max+』を

  • ロボロック『Q5 Pro+
  • ロボロック『Q7 Max+

上記2機種と比較しながら紹介します。

3機種とも

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収

が搭載されたロボット掃除機です。

SoftBank SELECTION
スポンサーリンク

【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

『Q8 Max+』『Q5 Pro+』『Q7 Max+』

ロボロック『Q8 Max+』は、2024年8月下旬に発売されました。【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q8Max+と他機種解説リンク

ロボロック『Q5 Pro+』は、2024年3月に発売されました。【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q5Pro+と他機種解説リンク

ロボロック『Q7 Max+』は、2022年8月に発売されました。全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト(【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】)のほか、【Amazon】【トレテク!ソフトバンクセレクション】でも購入できます。

Q7Max+と他機種解説リンク

3機種の共通の主な機能は、

  • ゴム製メインブラシ採用
  • サイドブラシ1本搭載
  • LDSレーザーマッピング
  • 保存可能マップ4枚
  • 音声アシスタント対応
  • 部分清掃・進入禁止エリア指定
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • 専用床用洗剤対応
  • 水洗いできるダストボックス
Q8 Max+Q5 Pro+Q7 Max+
型番Q8MP02-04
(白)
Q5PRP52-04
(黒)
Q7MP02-04
(白)
Q7MP52-04
(黒)
吸引力5,500Pa5,500Pa4,200Pa
水拭き
モップクロス

モップクロス

モップクロス
メイン
ブラシ
ゴム製2本ゴム製2本ゴム製1本
サイド
ブラシ
1本1本1本
マッピング
レーザー

レーザー

レーザー
保存可能
マップ数
444
障害物回避
システム
赤外線
カメラ
お急ぎ
掃除モード
木目・目地に
合わせた掃除
水拭き強度
水量変更
30段階2段階30段階
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
部分清掃
進入禁止
エリア指定
水拭き禁止
エリア指定
最長
稼働時間
240分240分180分
水拭き
最大
稼働面積
275㎡150㎡240㎡
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差
2cm2cm2cm
ダストBOX
容量
470ml770ml470ml
自動
モップ
リフトアップ
自動
ゴミ回収

紙パック

紙パック

紙パック
自動給水
自動モップ
洗浄
自動モップ
乾燥
専用
床用洗剤
ダストBOX
フィルター
水洗い
オフピーク
充電
充電時間6時間6時間6時間
本体
サイズ
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
本体重量3.6kg3.1kg3.7kg
ドック
サイズ
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ42.4cm

『Q8 Max+』『Q5 Pro+』『Q7 Max+』の違い

違い①吸引力

ロボロック『Q8 Max+』『Q5 Pro+』の吸引力は5,500Paです。

ロボロック『Q7 Max+』の吸引力は4,200Paです。

2024年発売の『Q8 Max+』と『Q5 Pro+』は、2022年発売の『Q7 Max+』よりも吸引力が強いです。

違い②障害物回避

ロボロック『Q8 Max+』は、赤外線カメラを搭載しており、幅5㎝、高さ3.5㎝の物体を回避します。

Q8 Max+は、搭載の赤外線カメラにより、スリッパや電源タップなどの床にある障害物を避けながら掃除を行います。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』『Q7 Max+』には障害物を介する為のカメラやセンサーを搭載していません。

違い③お急ぎモード

ロボロック『Q8 Max+』『Q5 Pro+』にはお急ぎ掃除モードを搭載しています。

「お急ぎ掃除モード」を選択すると、通常ルートの掃除より30%速く掃除を完了します。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q7 Max+』にはお急ぎ掃除モードは搭載されていません。

違い④木目・目地に合わせて掃除

ロボロック『Q8 Max+』は、フローリングの木目やタイルの目地に合わせて掃除します。

フローリングの木目やタイルの目地に沿って掃除をさせることができ、 床の溝への擦れも最小限に抑えます。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』『Q7 Max+』には、フローリングの木目やタイルの目地に合わせて掃除する機能はありません。

違い⑤水量設定

ロボロック『Q8 Max+』『Q7 Max+』は水拭きの水量設定を30段階設定可能です。

Q8 Max+は、大容量の水タンクを搭載し、一度に最大275㎡までの水拭きが可能。アプリで30段階の水量設定ができるため、床の状況に応じた繊細な水拭きを実現します。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』は水拭きの水量設定を2段階設定可能です。

違い⑥水拭き禁止エリア設定

ロボロック『Q8 Max+』『Q7 Max+』は水拭き禁止エリアを設定できます。

ロボロック『Q5 Pro+』は水拭き禁止エリアを設定できません。

違い➆最長稼働時間

ロボロック『Q8 Max+』『Q5 Pro+』の最長稼働時間は240分です。

ロボロック『Q7 Max+』の最長稼働時間は180分です。

Q8 Max+』『Q5 Pro+』は『Q7 Max+』よりも最大60分長く掃除してくれます。

違い⑧水拭き最大面積

ロボロック『Q8 Max+』の水拭き最大面積は275㎡です。

ロボロック『Q5 Pro+』の水拭き最大面積は150㎡です。

ロボロック『Q7 Max+』の水拭き最大面積は240㎡です。

ロボロック『Q8 Max+』の水拭き最大面積は、『Q5 Pro+』よりも125㎡広く、『Q7 Max+』よりも35㎡広いです。

違い⑨ダストBOX容量

ロボロック『Q8 Max+』『Q7 Max+』のダストBOX容量は、470mlです。

ロボロック『Q5 Pro+』のダストBOX容量は、770mlです。

違い⑩オフピーク充電

ロボロック『Q8 Max+』『Q5 Pro+』はオフピーク充電に対応してます。

ロボロック『Q7 Max+』はオフピーク充電に対応してません。

オフピーク充電に対応している『Q8 Max+』や『Q5 Pro+』であれば、指定時間に充電できます。オール電化住宅で、安い夜間電力を使用して充電すれば節約につながります。

違い⑪ゴミ収集ドックサイズ

ロボロック『Q8 Max+』『Q5 Pro+』の自動ゴミ収集ドックのサイズは、幅305mm、奥行き440mm、高さ448mm、です。

ロボロック『Q7 Max+』の自動ゴミ収集ドックのサイズは、幅305mm、奥行き440mm、高さ424mm、です。

Q7 Max+』の自動ゴミ収集ドックは、『Q8 Max+』や『Q5 Pro+』よりも高さが24mmコンパクトです。

スポンサーリンク

まとめ

ロボロック『Q8 Max+』『Q5 Pro+』『Q7 Max+』は、どれも

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収

が可能なロボット掃除機です。

主な共通機能は、

  • ゴム製メインブラシ採用
  • サイドブラシ1本搭載
  • LDSレーザーマッピング
  • 保存可能マップ4枚
  • 音声アシスタント対応
  • 部分清掃・進入禁止エリア指定
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • 専用床用洗剤対応
  • 水洗いできるダストボックス

Q8 Max+』のメリットは、

  • 高吸引力(5,500Pa)
  • 障害物回避機能(赤外線カメラ搭載)
  • お急ぎ掃除モード搭載
  • 木目やタイルの目地に合わせて掃除
  • 水量設定30段階
  • 水拭き進入禁止エリア設定
  • 最長稼働時間240分
  • 水拭き最大面積275㎡
  • オフピークアワー充電対応

Q8 Max+』は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・トレテク!ソフトバンクセレクションなどのECサイトで購入できます。

Q5 Pro+』のメリットは、

  • 高吸引力(5,500Pa)
  • お急ぎ掃除モード搭載
  • 最長稼働時間240分
  • ダストボックス容量770ml
  • オフピークアワー充電対応

Q5 Pro+』は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・トレテク!ソフトバンクセレクションなどのECサイトで購入できます。

Q7 Max+』のメリットは、

  • 水量設定30段階
  • 水拭き進入禁止エリア設定
  • 自動ゴミ収集ドック高さがコンパクト(24mm)

Q7 Max+』は、全国のヤマダデンキ店舗もしくは、ヤマダデンキECサイトやヤマダデンキが出店しているECサイト(楽天市場・Yahoo!ショッピング)のほかAmazon・トレテク!ソフトバンクセレクションでも購入できます。

Q8 Max+』は、障害物回避機能が大きな魅力です。その他、5,500Paの吸引力や水拭きの進入禁止エリア指定ができる事が嬉しいポイントです。

Q5 Pro+』は5,500Paの吸引力が魅力です。

Q7 Max+』は旧型ですが、価格が2024年発売の『Q5 Pro+』と同等まで値下がりしていれば、水拭き進入禁止エリア設定が出来る点で良い選択です。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

他の機種も気になる方は、下記記事も参考にして下さい。

SoftBank SELECTION
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました