【2024年ロボロックQ5Pro+】QRevo/Q7Max+との違い

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上 になる私が、

2024年3月に発売されたロボロックの『Q5 Pro+』を

同じロボロックの『Q Revo』や『Q7 Max+』と比較しながら紹介します。

3機種とも

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収

が搭載されたロボット掃除機です。

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Q5Pro+/QRevo/Q7Max+比較

ロボロック『Q5 Pro+』は2024年3月に発売されました。楽天・Amazon・Yahoo!ショッピング・トレテクなどで購入できます。

Q5 Pro+ と他機種解説リンク

ロボロック『Q Revo』は2023年12月発売されました。全国のヤマダデンキ店舗もしくはヤマダデンキが出店しているECサイト(楽天・Yahoo!ショッピング)で購入できます。

ロボロック『Q7 Max+』は2022年8月に発売されました。全国のヤマダデンキ店舗もしくはヤマダデンキが出店しているECサイト(楽天・Yahoo!ショッピング)のほか、Amazon・トレテクなどでも購入可能です。

どちらの機種にも共通した主な機能は下記

  • ゴム製メインブラシ
  • 音声アシスタント対応
  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 乗越え可能段差20mm
  • 自動ゴミ回収

下の表は『Q5 Pro+』『Q Revo』と『Q7 Max+』の比較表です。

ロボロックロボロックロボロック
Q5 Pro+Q RevoQ7 Max+
型番Q5PRP52-04QR52-04Q7MP02-04(白)
Q7MP52-04(黒)
価格
(税込み)
99,800円163,900円131,780円
吸引力5,500Pa5,500Pa4,200Pa
水拭き
モップクロス

回転加圧式

モップクロス
メインブラシゴム製
2本
ゴム製
1本
ゴム製
1本
サイドブラシ1本1本1本
マッピング
レーザー

レーザー

レーザー
保存可能
マップ数
444
障害物回避
システム
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
部分清掃
進入禁止
エリア指定
最長
稼働時間
240分180分180分
水拭き
最大
稼働面積
150㎡400㎡240㎡
自動充電
自動再開
乗り越え
可能段差
20mm20mm20mm
ダストBOX
容量
770ml350ml470ml
自動モップ
リフトアップ
自動
ゴミ回収

紙パック

紙パック

紙パック
自動給水
自動
モップ洗浄
自動
モップ乾燥

温風
充電時間6時間4時間6時間
保証1年1年1年
本体サイズ幅35.3cm
高さ9.65cm
幅35.3cm
高さ9.65cm
幅35.3cm
高さ9.65cm
ドックサイズ幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm
幅34.0cm
奥行48.7cm
高さ56.1cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ42.4cm
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ロボロックQ Revoは楽天市場・Yahoo!ショッピングのヤマダデンキで無料長期保証付き

違い①吸引力

ロボロック『Q5 Pro+』はモップクロスでの水拭き。

ロボロック『Q Revo』の吸引力5,500Pa。

ロボロック『Q7 Max+』の吸引力4,200Pa。

Q5 Pro+』と『Q Revo』は吸引力が5,500Paで同じですが、『Q7 Max+』は4,200Paと比較すると吸引力が見劣りします。

違い②水拭き

ロボロック『Q5 Pro+』はモップクロスで水拭きし、水量調整は手動で多・少の2段階で切り替え可能です。

ロボロック『Q Revo』は丸形モップ2枚を回転させ、加圧しながら水拭きします。水量はアプリ操作で30段階調整が可能です。

Q Revoは、最大200回転/分の高速回転と一定の圧力で、床にこびりついた汚れもしっかりと拭き取ります。

ロボロック QRevo公式HP

ロボロック『Q7 Max+』はモップクロスで水拭きし、水量はアプリ操作で30段階調整が可能です。

Q Revo』の水拭きは加圧と回転しながらの水拭きなので、清掃能力が強力です。水量調整はアプリで操作できる『Q Revo』や『Q7 Max+』が切替が楽です。

違い③メインブラシ

ロボロック『Q5 Pro+』はゴム製のメインブラシを2本搭載しています。

2本になった「デュアルラバーブラシ」が、ラグやカーペット奥に潜んだ微細なゴミをかき出します。気になるカーペットの毛の除去率も20%アップしました。
※Q7との比較

ロボロック Q5 Pro+公式HP

ロボロック『Q Revo』はゴム製のメインブラシを1本搭載しています。

ロボロック『Q7 Max+』はゴム製のメインブラシを1本搭載しています。

Q5 Pro+』『Q Revo』『Q7 Max+』3機種ともゴム製のメインブラシで毛がらみの心配が少ないですが、そのメインブラシを2本使用して、清掃能力をUPしている点が『Q5 Pro+』の最大の特徴です。

違い④障害物回避

ロボロック『Q Revo』は赤外線カメラで幅5cm・高さ3.5cm以上の物体を回避します。

赤外線カメラにより、床にある小さな物体を回避。暗闇でも認識できるから、いつでも安心して掃除を任せることができます。

ロボロック QRevo公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』と『Q7 Max+』には障害物回避システムは搭載されていません。

障害物回避システムを搭載している『Q Revo』は安心して掃除を任せられます。

違い⑤最長稼働時間

ロボロック『Q5 Pro+』は最長240分掃除出来ます。

ロボロック『Q Revo』と『Q7 Max+』は最長180分掃除可能です。

Q5 Pro+』は、『Q Revo』や『Q7 Max+』と比較して60分も長く掃除してくれます。

違い⑥水拭き稼働面積

ロボロック『Q5 Pro+』は最大150㎡水拭き可能です。

ロボロック『Q Revo』は最大400㎡水拭き可能です。

ロボロック『Q7 Max+』は最大240㎡水拭き可能です。

Q Revo』は、『Q5 Pro+』よりも250㎡広いスペースを、『Q7 Max+』よりも160㎡広いスペースを水拭きする事ができます。

違い⑦ダストBOX容量

ロボロック『Q5 Pro+』のダストBOX容量は770mlです。

ロボロック『Q Revo』のダストBOX容量は350mlです。

ロボロック『Q7 Max+』のダストBOX容量は470mlです。

3機種の中では『Q5 Pro+』のダストBOX容量が最も大きく770ml、『Q Revo』よりも420ml大きく、『Q7 Max+』よりも300ml大きいです。

違い⑧自動モップリフトアップ

ロボロック『Q Revo』はカーペットを認識すると水拭きモップをリフトアップし、毛足4mm未満のカーペットを濡らさずに走行可能です。

ロボロック『Q5 Pro+』と『Q7 Max+』にはモップリフトアップ機能はなく、カーペットを認識して自動でカーペットを避けて掃除することも出来ないので、カーペットやマットがある場所をアプリで進入禁止エリアとして指定する必要があります。

Q Revo』のが搭載しているモップリフトアップ機能は、安心して掃除を任せられる機能です。

違い⑨自動給水

ロボロック『Q Revo』は付属の4way全自動ドックで、水量が不足すると自動で給水します。

水拭きやモップ洗浄に必要な水を自動で給水。水拭き開始時にモップを濡らす必要はありません。水拭き掃除中に本体の水量が不足すると、ドックに戻り給水を開始します。

ロボロック QRevo公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』と『Q7 Max+』に付属の自動ゴミ収集ドックには水タンクがないので、自動給水機能はありません。水が不足した場合は手動で、ロボット掃除機本体の水タンクへ給水が必要です。

違い⑩自動モップ洗浄

ロボロック『Q Revo』は付属の4way全自動ドックで、モップ洗浄を自動でします。

水拭き中および終了時にモップを自動で洗浄。モップを回転させてこすりながらキレイにします。モップ洗浄したい時間の間隔は、4段階(10~25分の5分間隔)で設定が可能です。 

ロボロック QRevo公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』と『Q7 Max+』に付属の自動ゴミ収集ドックにはモップ洗浄機能がありません。水拭き掃除終了後に、手動でモップクロスをロボット掃除機本体から外し洗う必要があります。洗わずに放置すると雑菌が繁殖しイヤな臭いを発するので、注意しましょう。

違い⑪自動モップ乾燥

ロボロック『Q Revo』は付属の4way全自動ドックで、モップ洗浄後に45℃の温風でモップ乾燥も自動でおこないます。

洗浄を終えたモップを熱風で自動乾燥。
短時間でお手入れを完了します。湿気の多い時期や環境などを考慮して3つの時間設定(2時間・3時間・4時間)をご用意しました。

ロボロック QRevo公式HP

ロボロック『Q5 Pro+』と『Q7 Max+』に付属の自動ゴミ収集ドックにはモップ乾燥機能がありません。

Q Revo』は自動でモップ洗浄・モップ温風乾燥ができるので、『Q5 Pro+』や『Q7 Max+』よりも手間なく掃除を任せることができます。

違い⑫充電時間

ロボロック『Q5 Pro+』のフル充電までの時間は6時間です。

ロボロック『Q Revo』のフル充電までの時間は4時間です。

ロボロック『Q7 Max+』のフル充電までの時間は6時間です。

ロボロック『Q Revo』のフル充電までの時間が4時間と早く、『Q5 Pro+』や『Q7 Max+』と比較して2時間早いです。

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まとめ

ロボロックの『Q5 Pro+』『Q Revo』『Q7 Max+』は吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収が可能なロボット掃除機です。

3機種の共通機能は下記です。

  • ゴム製メインブラシ
  • 音声アシスタント対応
  • 自動充電・自動再開
  • 落下防止
  • アプリによる進入禁止エリア設定
  • 乗越え可能段差20mm
  • 自動ゴミ回収

ロボロック『Q5 Pro+』のメリットは、

  • 価格が安い(99,800円)
  • 吸引力5,500Pa
  • メインブラシがゴム製で2本
  • 最長稼働時間240分
  • ダストBOX容量ga大きい770ml

ロボロック『Q Revo』のメリットは

  • 吸引力5,500Pa
  • 水拭きが加圧回転式の高い清掃能力
  • 赤外線カメラのによる障害物回避
  • 水拭き最大稼働面積400㎡
  • 自動モップリフトアップで4mm未満の毛足カーペットを濡らさない
  • 自動給水
  • 自動モップ洗浄
  • 自動モップ温風乾燥

ロボロック『Q Revo』は楽天市場・Yahoo!ショッピングのヤマダデンキで無料長期保証付き

ロボロック『Q Revo』は4way全自動ドックが付属されており、吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥機能が搭載された全自動ロボット掃除機です。また、障害物回避や自動モップリフトアップなどの機能が搭載されており安心して掃除を任せられるロボット掃除機です。

ロボロック『Q5 Pro+』は『Q Revo』ほどの多機ではありませんが、メインブラシがゴム製でしかも2本搭載しているので、毛がらみの心配がない事はもちろん、清掃能力も高い点が魅力です。低価格で吸引掃除・水拭き掃除・自動ゴミ回収機能が付いており、買って損はないと思います。

ロボロック『Q7 Max+』は『Q5 Pro+』『Q Revo』と比較すると発売日が1年以上早い為、目新しい機能が見られません。ただ、大きく見劣りする事も無いので、セールで安くなっているタイミングがあれば購入のチャンスです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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