【2023ロボロック】ロボット掃除機S8ProUltra比較

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、

ロボット掃除機で有名なロボロックの最上位機種 S8 Pro Ultra と

  • エコバックス T20 OMNI
  • エコバックス X1 OMNI
  • ロボロック S7 MaxV Ultra

上記3機種との違いをそれぞれ明記します。

今回の記事を読めば、よく似た他機種との違いが分かります。

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【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

S8 Pro Ultra と T20 OMNI を比較

吸引力が6,000Paを超える機種はロボロックとエコバックスからそれぞれ1機種づつ発売されています。

  • ロボロック:S8 Pro Ultra
  • エコバックス:DEEBOT T20 OMNI

下の表はその2機種の比較表です。

ロボロックエコバックス
モデルS8 Pro
Ultra
T20 OMNI
定価
(税込み)
229,900円179,800円
吸引力6,000Pa6,000Pa
水拭き加重
モップクロス
加圧回転
モップ
メイン
ブラシ
ゴム製
2本
ゴム製
1本
サイド
ブラシ
1本2本
マッピング
障害物回避カメラ

センサー
センサー
見守り
カメラ
最長
稼働時間
180分260分
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差高
2cm2cm
自動
モップ
リフトアップ

5mm

9mm
自動
ゴミ収集
自動給水
自動
モップ洗浄

温水
自動
モップ乾燥

温風

温風
充電時間4時間6.5時間
本体
サイズ
幅35.3cm
高さ9.65cm
幅36.2cm
高さ10.35cm
ドック
サイズ
幅42.6cm
奥行51.4cm
高さ45.0cm
幅44.8cm
奥行43.0cm
高さ57.8cm
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S8 Pro Ultra

S8 Pro Ultra は 6,000Pa の高吸引力です。

メインブラシにゴム製2本使用しているため、髪の毛などが絡みにくくかき出す力が強いです。

S8 Pro Ultra は2箇所の最大毎分3,000回モップ振動部に加え、600g加重で強力にふき掃除をします。

S8 Pro Ultra は床の木目や目地に沿った沿った掃除も可能です。

障害物回避の為にセンサーとカメラを使用し、コード類など小さい物を避ける精度が高いです。

早く正確なマッピングが可能で、進入禁止エリアや掃除エリアの指定が可能です。

吸引掃除・ふき掃除・自動ゴミ回収・自動給水・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥が可能な全自動ロボット掃除機で、ロボロックの最上位機種です。

エコバックス T20 OMNI と比較するとコンパクト設計です。

T20 OMNI

T20 OMNI は6,000Pa の高吸引力です。

メインブラシはゴム製1本です。ラバー製は髪の毛などが絡みにくいです。

サイドブラシが2本の為、ゴミを集め易い設計です。

T20 OMNI は毎分180回高速回転の加圧回転モップでふき掃除する為、清掃暴力が高いです。

モップ自動洗浄を温水で行うので、綺麗なモップで毎回掃除が出来ます。

障害物回避の為にセンサーを使用し、コード類など小さい物を避ける事が出来ます。

早く正確なマッピングが可能で、進入禁止エリアや掃除エリアの指定がかのうです。

吸引掃除・ふき掃除・自動ゴミ回収・自動給水・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥が可能な全自動ロボット掃除機です。

S8 Pro Ultra と T20 OMNI の大きく違う点

大きな違い①メインブラシ (S8 Pro Ultra と T20 OMNI)

どちらの機種もゴム製のメインブラシを使用しており、髪の毛などが絡みにくいです。

S8 Pro Ultra の方はメインブラシを2本使用しますので、カーペットなど掃除するときのかき出す力が強いです。

T20 OMNI はゴム製メインブラシが1本です。

メインブラシはゴム製2本を使用する S8 Pro Ultra の方が優れています。

大きな違い②水拭きモップ(S8 Pro Ultra と T20 OMNI)

S8 Pro Ultra は1枚のモップクロスで加重振動水拭きします。2箇所の最大毎分3,000回の振動部で強力水拭きを実現します。

T20 OMNI は2つの丸いモップで加圧回転水拭きします。毎分180回高速回転のモップを2つ加圧回転させて丁寧で力強い水拭きを実現します。

どちらも強力な水拭き性能ですが、T20 OMNI の方がモップの毛足が長く比較的清掃能力は高いと思われます。

大きな違い③障害物回避センサー(S8 Pro Ultra と T20 OMNI)

S8 Pro Ultra はセンサーとカメラを使用して障害物を避ける機能があります。幅5cm高さ3cm以上の物体を回避できて、スリッパ・電源コード・ペットの排泄物・体重計など計11種の小さな物体を認識し回避出来ます。

T20 OMNI は 3Dスキャンのセンサーを使用して障害物を避ける機能があります。幅3cm高さ3cm以上の障害物をリアルタイムで検知し回避します。

小さな物体の検知サイズは T20 OMNI の方が3cm×3cmで優れているように感じます。ただ合わせてカメラも搭載しているのは S8 Pro Ultra の方です。どちらも優れた障害物回避能力ですがカメラで視覚的に障害物の種類まで検知できる S8 Pro Ultra のほうが障害物検知力が優れており、回避する能力は T20 OMNI の方が優れていると思われます。

大きな違い④自動モップ洗浄・乾燥(S8 Pro Ultra と T20 OMNI)

S8 Pro Ultra のモップ自動洗浄は毎分745回転するブラシで汚れを綺麗にして、温風で自動乾燥します。温風で乾燥させるため、乾燥時間を短縮し雑菌の繁殖も押さえる事も期待できます。

T20 OMNI のモップ自動洗浄は55℃の温水で付着した油汚れもキレイにして、温風とモップの高速回転で自動乾燥します。

T20 OMNI のモップ洗浄・乾燥機能の方が温水洗浄と、温風+モップ高速回転乾燥で綺麗に早くニオイも押さえた仕上がりになり清潔です。

S8 Pro Ultra と X1 OMNI を比較

次はロボロック S8 Pro Ultra とエコバックスの現状の最上位に位置付けられる機種の比較を行います。

  • ロボロック:S8 Pro Ultra
  • エコバックス:DEEBOT X1 OMNI

下の表はその2機種の比較表です。

ロボロックエコバックス
モデルS8 Pro
Ultra
X1 OMNI
定価
(税込み)
229,900円198,000円
吸引力6,000Pa5,000Pa
水拭き加重
モップクロス
加圧回転
モップ
メイン
ブラシ
ゴム製
2本
ゴム製
1本
サイド
ブラシ
1本1本
マッピング
障害物回避カメラ

センサー
カメラ

センサー
見守り
カメラ

通話可
最長
稼働時間
180分260分
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差高
2cm2cm
自動
モップ
リフトアップ

5mm
自動
ゴミ収集
自動給水
自動
モップ洗浄
自動
モップ乾燥

温風

温風
充電時間4時間6.5時間
本体
サイズ
幅35.3cm
高さ9.65cm
幅36.2cm
高さ10.35cm
ドック
サイズ
幅42.6cm
奥行51.4cm
高さ45.0cm
幅44.8cm
奥行43.0cm
高さ57.8cm
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S8 Pro Ultra

S8 Pro Ultra は 6,000Pa の高吸引力です。

メインブラシにゴム製2本使用しているため、髪の毛などが絡みにくくかき出す力が強いです。

S8 Pro Ultra は2箇所の最大毎分3,000回モップ振動部に加え、600g加重で強力にふき掃除をします。

S8 Pro Ultra は床の木目や目地に沿った沿った掃除も可能です。

障害物回避の為にセンサーとカメラを使用し、コード類など小さい物を避ける精度が高いです。

早く正確なマッピングが可能で、進入禁止エリアや掃除エリアの指定が可能です。

吸引掃除・ふき掃除・自動ゴミ回収・自動給水・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥が可能な全自動ロボット掃除機で、ロボロックの最上位機種です。

エコバックス X1 OMNI と比較するとコンパクト設計です。

X1 OMNI

X1 OMNI は5,000Pa の高吸引力です。

メインブラシは毛+ゴム製1本です。ゴム製に比べるとは髪の毛などが絡み易いです。

サイドブラシが2本の為、ゴミを集め易い設計です。

X1 OMNI は毎分180回高速回転の加圧回転モップでふき掃除する為、清掃暴力が高いです。

障害物回避の為にセンサーとカメラを使用し、コード類など小さい物を避ける精度が高いです。

早く正確なマッピングが可能で、進入禁止エリアや掃除エリアの指定がかのうです。

吸引掃除・ふき掃除・自動ゴミ回収・自動給水・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥が可能な全自動ロボット掃除機です。

同じエコバックスから発売している T20 OMNI と比べ吸引力は1,000Pa低いですが、カメラを備えた障害物認知機能・回避システムが優秀な為、現状 X1 OMNI が最上位機種と言えます。

S8 Pro Ultra と X1 OMNI の大きく違う点

大きな違い①吸引力 (S8 Pro Ultra と X1 OMNI)

S8 Pro Ultra は6,000Paの吸引力でかなり強力です。

X1 OMNI の吸引力は5,000Paで、S8 Pro Ultra に比べると1,000Pa吸引力は劣ります。

基本的に5,000Pa以上あればかなりの高吸引力ですが、比較すると S8 Pro Ultra の方が吸引力は優れています。

大きな違い②メインブラシ (S8 Pro Ultra と X1 OMNI)

S8 Pro Ultra の方はメインブラシを2本使用しますので、カーペットなど掃除するときのかき出す力が強いです。

X1 OMNI は毛+ゴム製メインブラシが1本です。ゴム製メインブラシに比べ髪の毛など絡み易いです。

メインブラシはゴム製2本を使用する S8 Pro Ultra の方が、カーペットなどでのかき出す力や髪の毛などの絡みにくさで優れています。

大きな違い③水拭きモップ(S8 Pro Ultra と X1 OMNI)

S8 Pro Ultra は1枚のモップクロスで加重振動水拭きします。2箇所の最大毎分3,000回の振動部で強力水拭きを実現します。

X1 OMNI は2つの丸いモップで加圧回転水拭きします。毎分180回高速回転のモップを2つ加圧回転させて丁寧で力強い水拭きを実現します。

どちらも強力な水拭き性能ですが、X1 OMNI の方がモップの毛足が長く比較的清掃能力は高いと思われます。

大きな違い④見守りカメラ(S8 Pro Ultra と X1 OMNI)

X1 OMNI には高性能HDR(ハイダイナミックレンジ)カメラが搭載されており、障害物認識に使われるだけでなく、見守りカメラとしても利用できます。スピーカーとマイクも内蔵されていて、ECOVACS HOMEアプリを使用して通話も出来ます。

S8 Pro Ultra には見守りカメラ機能はありません。

掃除機能とは関係ない機能ですが、X1 OMNI は見守りカメラ機能がある点が S8 Pro Ultra よりも優れています。

大きな違い⑤自動モップリフトアップ(S8 Pro Ultra と X1 OMNI)

S8 Pro Ultra は自動モップリフトアップ機能があり、カーペット感知すると自動で5mmモップを持ち上げカーペットを濡らさず吸引掃除に専念します。

X1 OMNI はカーペットを感知すると避けて掃除を継続します。

S8 Pro Ultra はカーペットの毛足4mm未満の場合、感知すると避けるのではなくふき掃除のみ休止して吸引掃除を継続する事が出来ます。後でカーペットだけ改めて掃除する必要がありません。S8 Pro Ultra の方が X1 OMNIよりも優れている点です。

S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra を比較

次はロボロックの上位2機種 S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra の比較を行います。

  • ロボロック:S8 Pro Ultra
  • ロボロック:S7 MaxV Ultra

下の表はその2機種の比較表です。

ロボロックロボロック
モデルS8 Pro
Ultra
S7
MaxV
Ultra
定価
(税込み)
229,900円217,800円
吸引力6,000Pa5,100Pa
水拭き加重
モップクロス
振動部2
加重
モップクロス
振動部1
メイン
ブラシ
ゴム製
2本
ゴム製
1本
サイド
ブラシ
1本1本
マッピング
障害物回避カメラ

センサー
カメラ

センサー
見守り
カメラ

通話可
最長
稼働時間
180分180分
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差高
2cm2cm
自動
モップ
リフトアップ

5mm

5mm
自動
ゴミ収集
自動給水
自動
モップ洗浄
自動
モップ乾燥

温風
充電時間4時間4時間
本体
サイズ
幅35.3cm
高さ9.65cm
幅35.3cm
高さ9.65cm
ドック
サイズ
幅42.6cm
奥行51.4cm
高さ45.0cm
幅42.2cm
奥行50.4cm
高さ42.0cm
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S8 Pro Ultra

S8 Pro Ultra は 6,000Pa の高吸引力です。

メインブラシにゴム製2本使用しているため、髪の毛などが絡みにくくかき出す力が強いです。

S8 Pro Ultra は2箇所の最大毎分3,000回モップ振動部に加え、600g加重で強力にふき掃除をします。

S8 Pro Ultra は床の木目や目地に沿った沿った掃除も可能です。

障害物回避の為にセンサーとカメラを使用し、コード類など小さい物を避ける精度が高いです。

早く正確なマッピングが可能で、進入禁止エリアや掃除エリアの指定が可能です。

吸引掃除・ふき掃除・自動ゴミ回収・自動給水・自動モップ洗浄・自動モップ乾燥が可能な全自動ロボット掃除機で、ロボロックの最上位機種です。

S7 MaxV Ultra

S7 MaxV Ultra は 5,100Pa の高吸引力です。

メインブラシにゴム製1本使用しているため、髪の毛などが絡みにくいです。

S7 MaxV Ultra は最大毎分3,000回のモップ振動部に加え、600gの加重でふき掃除をします。

障害物回避の為にセンサーとカメラを使用し、コード類など小さい物を避ける精度が高いです。

早く正確なマッピングが可能で、進入禁止エリアや掃除エリアの指定が可能です。

吸引掃除・ふき掃除・自動ゴミ回収・自動給水・自動モップ洗浄が可能なロボット掃除機です。

S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra の大きく違う点

大きな違い①吸引力(S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra)

S8 Pro Ultra は6,000Paの吸引力でかなり強力です。

S7 MaxV Ultra の吸引力は5,100Paで、S8 Pro Ultra に比べると900Pa吸引力は劣ります。

基本的に5,000Pa以上あればかなりの高吸引力ですが、比較すると S8 Pro Ultra の方が吸引力は優れています。

大きな違い②メインブラシ (S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra)

どちらの機種もゴム製のメインブラシを使用しており、髪の毛などが絡みにくいです。

S8 Pro Ultra の方はメインブラシを2本使用しますので、カーペットなど掃除するときのかき出す力が強いです。

S7 MaxV Ultra はゴム製メインブラシが1本です。

メインブラシはゴム製2本を使用する S8 Pro Ultra の方が優れています。

大きな違い③水拭き機能(S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra)

S8 Pro Ultra は1枚のモップクロスで600g加重振動水拭きします。2箇所の最大毎分3,000回の振動部で強力水拭きを実現します。

S7 MaxV Ultra も1枚のモップクロスで600g加重振動水拭きします。1箇所の最大毎分3,000回の振動部で水拭きを行います。

どちらも同じよう感じられますが、S8 Pro Ultra の方が床に触れる振動部が広い為清掃能力が高いです。

大きな違い④見守りカメラ(S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra)

S7 MaxV Ultra には見守りカメラ機能があります。スピーカーとマイクも内蔵されていて、アプリを使用して通話も出来ます。

S8 Pro Ultra には見守りカメラ機能はありません。

掃除機能とは関係ない機能ですが、S7 MaxV Ultra は見守りカメラ機能がある点が S8 Pro Ultra よりも優れています。

大きな違い⑤自動モップ洗浄・乾燥(S8 Pro Ultra と S7 MaxV Ultra)

S8 Pro Ultra のモップ自動洗浄は毎分745回転するブラシで汚れを綺麗にします。その後温風で自動乾燥します。温風で乾燥させるため、乾燥時間を短縮し雑菌の繁殖も押さえる事も期待できます。

S7 MaxV Ultra のモップ自動洗浄は毎分600回転するブラシで汚れを綺麗にします。その後のモップ乾燥機能はありません。

S8 Pro Ultra のモップ洗浄機能は回転数が多いので優れています。

また乾燥機能がそもそも S7 MaxV Ultra には無いので、こちらも S8 Pro Ultra の方が優れています。

まとめ

S8 Pro Ultra は吸引掃除・ふき掃除・ゴミ自動回収・自動給水・モップ洗浄・モップ乾燥などほとんどの事を自動で行ってくれる全自動ロボット掃除機です。

障害物検知・回避能力も高く、スリッパ・コード類・布類・ペットの排泄物・体重計など11種類のもの認識・回避できる能力は優秀です。

競合機種の エコバックス T20 OMNI に搭載されたモップ温水洗浄や、エコバックス T20 OMNI や X1 OMNI に搭載されている加圧回転式水拭きモップの方に魅力を感じる方もいると思いますが、現時点で最高のロボット掃除機の中の1台と言って良いでしょう。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

SoftBank SELECTION
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