【2024年発売ルンバコンボ】10Maxシリーズ・ルンバj9+との違い

	ルンバコンボ 10 Max ロボット + AutoWash 充電ステーション	ルンバコンボ 10 Max ロボット + AutoEmpty 充電ステーション	ルンバ j9+
型番	X085860	X055860	j955860
定価 (税込み)	197,800円	168,100円	139.800円
吸引力	最大2倍 ※	最大2倍 ※	最大2倍 ※
水拭き	〇スマートスクラブ	〇スマートスクラブ	–
水拭きのみ運転	〇	〇	–
メインブラシ	ゴム製2本	ゴム製2本	ゴム製2本
サイドブラシ	1本	1本	1本
マッピング	〇	〇	〇
障害物回避システム	〇	〇	〇
ゴミ認識	〇	〇	–
掃除場所優先順位自動判断	〇	〇	〇
部屋指定清掃	〇	〇	〇
部分清掃	〇	〇	〇
進入禁止エリア指定	〇	〇	〇
音声アシスタント	Alexa Google Siri	Alexa Google Siri	Alexa Google Siri
自動充電自動再開	〇	〇	〇
乗越え可能段差	約2cm	約2cm	約2cm
自動パッドリフトアップ	〇	〇	–
自動ゴミ収集	〇	〇	〇
自動給水	〇	–	–
自動モップ洗浄	〇	–	–
自動モップ乾燥	〇	–	–
充電時間	3時間	3時間	3時間
本体サイズ	幅33.9cm 高さ8.7cm	幅33.9cm 高さ8.7cm	幅33.9cm 高さ8.7cm
本体重量	5kg	5kg	3.4kg
ドックサイズ	幅40.1cm 奥行51.0cm 高さ44.6cm	幅31.0cm 奥行40.1cm 高さ33.8cm	幅31.0cm 奥行40.0cm 高さ34.0cm

※吸引力はルンバコンボiシリーズとの比較です。

違い①水拭き

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』は水拭き機能が付いおり、スマートスクラブでしっかり汚れをふきとります。

スマートスクラブは、均等な圧力と2倍の拭き取り力で、前後に動きながら拭き取ります。ペットの足跡がついた玄関、キッチンテーブルの下の食べこぼし、トイレの床タイルなど、家の中には入念なお掃除が必要な場所があります。スマートスクラブをオンにするだけで、人が手で拭くような往復動作の拭き掃除ができます。
ルンバコンボ 10Max + AutoWash 公式HP

『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』にも水拭き機能が付いおり、スマートスクラブでしっかり汚れをふきとります。

『ルンバj9+』には水拭き機能が付いていません。その分、本体が汚れにくいです。

違い②水拭きのみ運転

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』は、吸引のみ運転・吸引＆水拭き同時運転に加え、水拭きだけの運転が可能です。

『ルンバj9+』には水拭き機能がありません、別売りの『ブラーバジェットm6』を併用すると、連携して『ルンバj9+』が掃除完了後に、自動で『ブラーバジェットm6』が水拭き掃除をしてくれます。もちろん『ブラーバジェットm6』を単独で、水拭き掃除のみ行うことも出来ます。

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違い③ゴミ認識

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』は、カメラセンサーで検知した画像を元に、障害物だけでなく、ゴミを認識できるようになりました。認識した汚れは走行回数を自動で増やすなどして、徹底的に掃除します。

カメラ認識機能が強化され、最大8倍の頻度で汚れを特定。Dirt Detecテクノロジーにより、走行回数を自動的に増やして徹底的に掃除します。
アイロボット　ルンバコンボ 10Max+AutoWsdh 公式hP

『ルンバj9+』のカメラは障害物の認識回避は行いますが、ゴミ認識まではしません。

違い④パッドリフティング

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』はカーペットを感知すると、モップパッドをリフトアップしてカーペットを濡らさないように掃除を続行します。

カーペットに近づくと、パッドリフティングシステムがモップパッドを自動で本体天面まで持ち上げます。毛足の長いカーペットでも、濡らさずに掃除できます^＊5。
ルンバコンボ 10Max + AutoWash 公式HP

『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』もカーペットを感知すると、モップパッドをリフトアップしてカーペットを濡らさないように掃除を続行します。

『ルンバj9+』には水拭き機能が付いていない為、そもそもカーペットを濡らす心配がありません。

違い③自動給水

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』は、充電ステーションに戻ると自動でロボット本体の水タンクに給水します。

『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』ロボット本体の水タンクへの給水は、手動で行います。

『ルンバj9+』には水拭き機能がなく、ロボット本体に水タンクは搭載されていません。

違い④モップパッド自動洗浄

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』は、充電ステーションン戻ると自動でゴミ回収・給水・モップパッドの洗浄を行います。

『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』は、充電ステーションン戻ると自動でゴミ回収しますが、モップパッドの自動洗浄機能はありません。

『ルンバj9+』は、充電ステーションン戻ると自動でゴミ回収しますが、水拭き機能がない為モップパッドの洗浄や給水機能はありません。

違い⑤モップパッド自動乾燥

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』は、モップパッド洗浄の後、乾燥も自動で実施します。

『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』は、モップパッドの自動洗浄機能も乾燥機能も搭載していません。

『ルンバj9+』は水拭き機能がない為、モップパッドの自動洗浄機能も乾燥機能も搭載していません。

違い⑥本体重量

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』と『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』の本体重量は5kgです。

『ルンバj9+』の本体重量は3.4kgです。

『ルンバj9+』のほうが、『ルンバコンボ10Max + AutoWash』や『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』よりも1.6kgも軽いです。

まとめ

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』『ルンバj9+』の3機種はいずれも、カメラが搭載され障害物をしっかり認識し回避する能力に優れ、2本のゴム製メインブラシと強い吸引力が特徴のロボット掃除機です。

主な共通機能は、

ルンバiシリーズと比較して最大2倍の吸引力
ゴム製メインブラシ2本採用
サイドブラシ1本搭載
障害物の認識・回避
掃除エリア優先順位自動判断
掃除エリア・掃除禁止エリア指定
音声アシスタント対応
自動充電・自動再開
自動ゴミ回収
水洗いできるダストボックス

『ルンバコンボ10Max + AutoWash』のメリットは、

水拭き機能
ゴミ認識機能
パッドリフティング
自動給水
モップパッド自動洗浄
モップパッド自動乾燥

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『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』のメリットは、

水拭き機能
ゴミ認識機能
パッドリフティング

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『ルンバj9+』のメリットは、

定価が安い
水拭き機能がない分、本体が汚れにくい
軽量(3.4kg)

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最新のロボット掃除機をお求めの方には、『ルンバコンボ10Max + AutoWash』がおススメです。

モップパッドの自動洗浄・自動乾燥機能がなくても良い人は『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』か良いでしょう。定価は『ルンバコンボ10Max + AutoWash』よりも29,700円安いです。

もしくは、今回は紹介していませんが、値引きされているタイミングで『ルンバコンボj9+』を買う事をおススメします。モップパッド自動洗浄・自動乾燥機能がないのは『ルンバコンボ 10Max + AutoEmpty』と同じですが、障害物の認識回避・強い吸引力・スマートスクラブ・自動給水などあると便利な機能が多く搭載されています。

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ルンバコンボj9+他機種比較リンク

『ルンバコンボj9+』と『ルンバコンボ10Max+AutoWash』の違い

『ルンバコンボj9+』と『ルンバコンボj9+SD』の違い

『ルンバコンボj9+』とアンカー『Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station』の違い

『ルンバコンボj9+』とエコバックス『T20 OMNI』の違い

『ルンバコンボj9+』と『ルンバコンボj7+』の違い

そもそも水拭き機能が必要ない人は、『ルンバj9+』が良い選択肢になるでしょう。強い吸引力と障害物回避性能は魅力です。軽量なので、別フロアや別棟への移動がラクです。元々の定価が安いうえに、SALE期間はかなりお値打ちに購入できます。

【吸引＆水拭き同時運転】するとロボット掃除機が汚れやすくなるデメリットがあります。なるべくきれいにロボット掃除機を使用したい人は、『ルンバj9+』と『ブラーバジェットm6』の併用をおすすめします。

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この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。