【2024年ダイエット・体質改善】オムロン体組成計702T/710比較

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体組成計
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上 になるとておが、

オムロンの両手両脚測定タイプ体組成計HBF-702TとHBF-710-Jを比較紹介します。

  • Karada Scan 702T (HBF-702T)
  • Karada Scan 710 (HBF-710-J)

両手両脚測定タイプの体組成計は両脚のみ測定タイプに比べ、手元で測定結果が見れることと腕の情報も得られるため、ダイエット・健康維持・ボディメイク・トレーニングなど幅広い用途に適した体組成計です。

オムロンとタニタの両手両脚測定タイプの比較を知りたい人はコチラをクリック

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HBF-702TとHBF-710-Jの比較表

オムロンオムロン
品番HBF-702THBF-710-J
スマホ
対応
体重3~100kg
100g単位
100~135kg
200g単位
0~100kg
100g単位
100~135kg
200g単位
体脂肪率5~50%
10才以上
5~50%
10才以上
体脂肪率
判定
4段階
-(低い)
0(標準)
+(やや高い)
++(高い)
4段階
低い
標準
やや高い
高い
内臓脂肪
レベル
0.5~30.0
0.5単位
18才以上
0.5~30.0
0.5単位
18才以上
内臓脂肪
レベル
判定
3段階
0(標準)
+(やや高い)
++(高い)
3段階
標準
やや高い
高い
基礎代謝385~
3999kcal
1kcal/日単位
10才以上
385~
3999kcal
1kcal/日単位
10才以上
BMI2.5~90.0
0.1単位
2.5~90.0
0.1単位
BMI判定4段階
-(低い)
0(標準)
+(やや高い)
++(高い)
体年齢18~80才18~80才
部位
皮下脂肪率
全身
両腕
両脚
体幹
10才以上
全身
両腕
両脚
体幹
10才以上
部位
皮下脂肪率
判定
4段階
-(低い)
0(標準)
+(やや高い)
++(高い)
5段階
同年齢比較
部位
骨格筋率
全身5.0~60.0%
両腕5.0~60.0%
両脚5.0~70.0%
体幹5.0~50.0%
10才以上
全身5.0~60.0%
両腕5.0~60.0%
両脚5.0~70.0%
体幹5.0~50.0%
10才以上
部位
骨格筋率
判定
4段階
-(低い)
0(標準)
+(やや高い)
++(高い)
5段階
同年齢比較
自動認識
乗るだけ
電源ON

(体重のみ測定)
(データ保存無)
過去
データ
30回/1人ポイントメモリ
1日前
7日前
30日前
60日前
90日前
登録人数4人4人
質量2.2kg2.6kg
サイズ幅300mm
×
高さ51mm
×
奥行325mm
幅304mm
×
高さ54mm
×
奥行329mm
電源単3型
アルカリ電池
単3型
マンガン電池
(アルカリ可)
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オムロンHBF-702TとHBF-710の違い

オムロンHBF-702TとHBF-710-Jでは違いがいくつかあります。

その違いを1つずつ紹介します。

スマホ対応

オムロン体組成計HBF-702Tはiphone/Androidスマートフォン用アプリ『OMRON connect(オムロンコネクト)』に測定データを転送し、体重や体脂肪率、骨格筋率などのデータを簡単に確認・管理できます。

いっぽうHBF-710-Jはアプリ対応ではありません。

他の健康管理アプリや、ヘルス関連アプリともデータを連携できるので、今までお使いのアプリで引き続きデータの管理ができます。

例えば

  • Appleのヘルスケア
  • Googlefit(Androidのみ、連携できるデータは体重のみ)
  • カロミル(iphoneのみ)
  • あすけんダイエット
  • ルナルナ体温ノート
  • ラルーン

など、合計50以上のアプリに測定データを連携(エクスポート)できます。(連携先のアプリにより、連携できるデータが異なります。)

オムロン OMURON connect 公式HP

体重表示

オムロン体組成計HBF-702Tの体重表示が『3~135kg』です。

オムロン体組成計HBF-710-Jの体重表示は『0~135kg』です。

体脂肪率判定表示

オムロン体組成計HBF-702TとHBF-710-Jの体脂肪率判定はどちらも4段階で同じですが表示方法が違います。

HBF-702Tは『-』『0』『+』『++』で表し、-は低い・0は標準・+はやや高い・++は高いです。

HBF-710-Jは『低い』『標準』『やや高い』『高い』と液晶画面に表示されます。こちらの方が理解し易いです。

男性
体脂肪率
女性
体脂肪率
HBF-702THBF-710-J
5.0~9.9%5.0~19.9%低い
10.0~19.9%20.0~29.9%0標準
20.0~24.9%30.0~34.9%+やや高い
25.0~50.0%35.0~50.0%++高い

内臓脂肪レベル判定表示

オムロン体組成計HBF-702TとHBF-710-Jの内臓脂肪レベル判定はどちらも3段階で同じですが表示方法が違います。

HBF-702Tは『0』『+』『++』で表し、0は標準・+はやや高い・++は高いです。

HBF-710-Jは『標準』『やや高い』『高い』と液晶画面に表示されます。こちらの方が理解し易いです。

内蔵脂肪レベルHBF-702THBF-710-J
5~9.50標準
10.0~14.5+やや高い
15.0~30.0++高い

BMI判定

オムロン体組成計HBF-702TとHBF-710-JのBMI測定は2.0~90.0を0.1単位で表示するのは同じです。

HBF-702TはBMI判定表示もしますが、HBF-710-JはBMI判定は表示しません。

BMIHBF-702THBF-710-J
2.5~18.4-(低い)判定なし
18.5~24.90(標準)判定なし
25.0~29.9+(やや高い)判定なし
30.0~90.0++(高い)判定なし

BMIとは『Body Mass Index (体格指数)』の頭文字『B・M・I』をとったもので、体重と身長のバランスをチェックして肥満度を判定する国際的な基準です。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

もっとも理想的なBMIは「22」とされています。つまり、BMIが「22」のときの体重が、肥満・やせを原因とする病気にかかりにくい理想体重というわけです。

オムロン公式HP-体重計・体組成計でわかること

部位別皮下脂肪判定表示

オムロン体組成計HBF-702TとHBF-710-Jは皮下脂肪率を『全身』『両腕』『体幹』『両脚』に分けて測定が可能です。

HBF-702Tは皮下脂肪率判定を『-(低い)』『0(標準)』『+(やや高い)』『++(高い)』の4段階で表示します。

HBF-710-Jは皮下脂肪率判定を同年齢比較(同じ年齢、同じBMIの方の平均との比較)でどのレベルにあるかを5段階で表示します。

皮下脂肪とは体脂肪のうち、皮膚の下に蓄積された脂肪です。皮下脂肪率とは体重のうち「皮下脂肪の重さ」が占める割合です。

皮下脂肪率(%)=

(皮下脂肪の重さ(kg)÷体重(kg))×100

部位別骨格筋率判定表示

オムロン体組成計HBF-702TとHBF-710-Jは骨格筋率を『全身』『両腕』『体幹』『両脚』に分けて測定が可能です。

HBF-702Tは骨格筋率判定を『-(低い)』『0(標準)』『+(やや高い)』『++(高い)』の4段階で表示します。

HBF-710-Jは骨格筋率判定を同年齢比較(同じ年齢、同じBMIの方の平均との比較)でどのレベルにあるかを5段階で表示します。

骨格筋率とは体重のうち「骨格筋の重さ」が占める割合です。

骨格筋率(%)=

(骨格筋の重さ(kg)÷体重(kg))×100

筋肉には、体を動かすための「骨格筋」、心臓を作っている「心筋」があります。このうち、運動などによって増やすことができるのは「骨格筋」だけ。つまり骨格筋は運動やダイエットの成果が出ているかどうかを判断する指標になります。

オムロン公式HP-体重計・体組成計でわかること

自動認識

オムロン体組成計HBF-702TとHBF-710-Jは4人まで個人データを個人番号に登録します。

オムロン体組成計HBF-702Tは測定した体重と体組成から自動的に個人番号を推定する自動認識機能があります。

オムロン体組成計HBF-710-Jは自動認識機能が無い為、毎回自分の個人番号をを選んでから測定します。

乗るだけ電源ON

オムロン体組成計HBF-702Tは電源OFFの状態で、乗るだけで体重計測できます。

体重だけを測定する場合は、自動認識は使用できません。

体重だけを測定する場合は、本体に計測結果は保存されず、スマートフォンへのデータ転送もされません。

オムロン体組成計HBF-710-Jは乗るだけで電源がONになる機能はありません。

過去データ

オムロン体組成計HBF-702Tは1人あたり30回まで過去データを記憶します。

オムロン体組成計HBF-710-Jの過去データは『1日前』『7日前』『30日前』『60日前』『90日前』を確認することが出来ます。

オムロンオムロン
品番HBF-702THBF-710-J
過去
データ
30回/1人ポイントメモリ
1日前
7日前
30日前
60日前
90日前
登録人数4人4人

まとめ

オムロンの両手両脚測定タイプの体組成計

  • Karada Scan 702T (HBF-702T)
  • Karada Scan 710 (HBF-710-J)

HBF-702Tはスマホ連携が出来、測定結果を管理し易いことがメリットです。『BMI判定』を表示してくれて、自動認識機能があり使いやすい体組成計です。

HBF-710-Jはスマホ操作が苦手なアナログ派の方におススメな体組成計です。

どちらの機種も、ダイエット・健康維持・ボディメイク・トレーニングなど幅広い用途に適した体組成計です。

この記事が体組成計選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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