【2025年発売ルンバ205】ルンバコンボj5+/i5+との違い

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ロボット掃除機

こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、下記ロボット掃除機3機種を比較して紹介します。

  • アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor コンボ
  • アイロボット『ルンバコンボ j5+
  • アイロボット『ルンバコンボ i5+
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【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

『205』『j5+』『i5+』

アイロボット『ルンバ 205 DustCompactor コンボ』は2025年4月18日に発売された、吸引・水拭き・ゴミ圧縮が可能なロボット掃除機です。

アイロボット『ルンバコンボj5+』は2024年4月17日に発売された、吸引・水拭き・自動ゴミ回収が可能なロボット掃除機です。

アイロボット『ルンバコンボi5+』は2024年4月17日に発売された、吸引・水拭き・自動ゴミ回収が可能なロボット掃除機です。

205コンボ』『コンボj5+』『コンボi5+』の比較表は下記。

※吸引力はアイロボットの過去機種600シリーズとの比較です。

ルンバ
205
Dust
Compactor
コンボ
ルンバ
コンボ
j5+
ルンバ
コンボ
i5+
型番L121260
(ホワイト)
L121060
(ブラック)
j557860i557860
吸引力最大70倍
最大10倍
最大10倍
水拭き
モップ
パッド

モップ
パッド

モップ
パッド
メインブラシゴム製
1本
ゴム製
2本
ゴム製
2本
サイドブラシ1本1本1本
マッピング
レーザー
保存可能
マップ数
3101
障害物回避
システム

カメラ
カーペット
検知
壁際
ふき掃除
DirtDetect
吸引掃除

水拭掃除
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
部分清掃
進入禁止
エリア指定
掃除する
部屋指定
最長
稼働時間
165分75分75分
自動充電
自動再開
最高
乗り越え
可能段差
約2cm約2cm約2cm
自動モップ
リフトアップ
自動
ゴミ回収

紙パック

紙パック
自動
ゴミ圧縮
自動給水
自動
モップ洗浄
自動
モップ乾燥
充電時間約4時間3時間3時間
本体サイズ幅35.8cm
奥行35.9cm
高さ10.1cm
幅33.9cm
高さ8.7cm
幅34.2cm
高さ9.2cm
ドックサイズ幅13.4cm
奥行14.6cm
高さ8.8cm
幅31.0cm
奥行40.0cm
高さ34.0cm
幅32.0cm
奥行40.0cm
高さ34.0cm
※吸引力はアイロボットの過去機種600シリーズとの比較です。
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『205』『j5+』『i5+』違い

違い①吸引力

アイロボットのルンバ『205コンボ』は、ルンバ600シリーズと比較して最大70倍の吸引力です。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』は、ルンバ600シリーズと比較して最大10倍の吸引力です。

205コンボ』は、『コンボj5+』や『コンボi5+』よりも強力な吸引力です。

違い②水拭き

アイロボットのルンバ『205コンボ』の水拭きは1枚のモップパッドを使用して、前後の往復動作で汚れをふき取るスマートスクラブでキレイに床掃除します。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』は、モップパッド付ダストBOX装着時に1枚のモップパッドを使用して水拭きし、スマートスクラブ機能は搭載されていません。

違い③メインブラシ

アイロボットのルンバ『205コンボ』のメインブラシは、ゴム製のブラシを1本搭載しています。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』のメインブラシは、ゴム製のブラシを2本搭載しています。

ゴム製ブラシを2本使用する『コンボj5+』『コンボi5+』は、ゴミをかき出す力が強いです。

違い④マッピング

アイロボットのルンバ『205コンボ』は、ClearView LiDARで早くマッピングします。

ClearVie LiDARがお部屋のマップをすばやく作成し、暗い場所でも、障害物を避けながら無駄のない動きで清掃します。

アイロボット ルンバ 205 DustCompactor コンボ 公式HP

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』にはレーザーマッピング機能は無く、走行した結果でマッピングします。

違い⑤マップ保存

アイロボットのルンバ『205コンボ』は、3枚のマップを保存できます。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』は、10枚のマップを保存できます。

アイロボットのルンバ『コンボi5+』は、1枚のマップを保存できます。

違い⑥障害物回避

アイロボットのルンバ『205コンボ』は、ClearView LiDARで障害物を回避します。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』にはカメラが搭載されており、障害物を認識して回避します。

回避する対象:コードやケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、犬・猫など。回避する対象は順次アップデートされます。

アイロボット ルンバコンボj5 公式HP

アイロボットのルンバ『コンボi5+』にはカメラ搭載されておらず、障害物を認識して回避する事は出来ません。

カメラを利用して障害物を認識・回避する『コンボj5+』は、『205コンボ』『コンボi5+』よりも障害物回避能力が高いです。

違い⑦カーペット検知

アイロボットのルンバ『205コンボ』にはカーペット検知機能が搭載されており、カーペットを濡らさないように自動で避けて走行します。

自動カーペット検知機能を搭載したRoomba 205 DustCompactor Combo ロボットは、水拭き掃除の際にラグを回避するので安心してお使いいただけます。

アイロボット ルンバ 205 DustCompactor コンボ 公式HP

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』にはカーペット検知機能がありません。

違い⑧掃除方式

アイロボットのルンバ『205コンボ』の掃除方式は、【吸引】【水拭き】【吸引&水拭き同時】の3つの方式を選べます。

掃除機がけのみ、水拭き掃除のみ、または両方の設定から選択できます。

アイロボット ルンバ 205 DustCompactor コンボ 公式HP

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』の掃除方式は、通常のダストボックス装着時に【吸引】、モップパッド付ダストBOXを装着時に【吸引&水拭き同時】、の2つの方式を選べます。

違い⑨部分清掃・進入禁止エリア指定

アイロボットのルンバ『205コンボ』『コンボj5+』は、部分清掃・進入禁止エリア・掃除する部屋の指定などアプリを使用して設定することが出来ます。

アイロボットのルンバ『コンボi5+』は掃除する部屋を指定する事は出来ますが、部分清掃や進入禁止エリアの指定は出来ません。

違い⑩最長稼働時間

アイロボットのルンバ『205コンボ』の最長稼働時間は165分です。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』の最長稼働時間は75分です。

違い⑪自動ゴミ回収

アイロボットのルンバ『205コンボ』にゴミ回収機能はありませんが、ロボット本体の中の圧縮アームでゴミを圧縮して、最大60日分のゴミを溜めることができます。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』はゴミを自動で充電ステーション内の紙パックに移動しますが、モップパッド付ダストBOXを装着している場合は、ゴミ回収できません。

違い⑫充電時間

アイロボットのルンバ『205コンボ』は、フル充電まで4時間かかります。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』は、フル充電まで3時間です。

違い⑬ロボット本体サイズ

アイロボットのルンバ『205コンボ』ロボット本体のサイズは、幅35.8cm、奥行き35.9cm、高さ10.1cm、です。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』ロボット本体のサイズは、幅33.9cm、高さ8.7cm、です。

アイロボットのルンバ『コンボi5+』ロボット本体のサイズは、幅34.2cm、高さ9.2cm、です。

コンボj5+』ロボット本体は、『205コンボ』や『コンボi5+』よりもコンパクト設計です。

違い⑭ステーションサイズ

アイロボットのルンバ『205コンボ』充電ステーションのサイズは、幅13.4cm、奥行き14.6cm、高さ8.8cmです。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』充電ステーションのサイズは、幅31.0cm、奥行き40.0cm、高さ34.0cmです。

アイロボットのルンバ『コンボi5+』充電ステーションのサイズは、幅32.0cm、奥行き40.0cm、高さ34.0cmです。

205コンボ』充電ステーションは自動ゴミ回収機能がないため、『コンボj5+』や『コンボi5+』よりも圧倒的にコンパクト設計です。

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まとめ

アイロボットのルンバ『205 DustCompactor コンボ』は、吸引・水拭き・自動ゴミ圧縮が可能なロボット掃除機です。

アイロボットのルンバ『コンボj5+』『コンボi5+』は、吸引・水拭き・自動ゴミ回収が可能なロボット掃除機です。

ルンバ 205 DustCompactor コンボ』のメリットは下記

  • 高吸引力(600シリーズの70倍)
  • スマートスクラブでキレイに床掃除
  • ClearView LiDARによる素早いマッピング
  • カーペット検知
  • 選べる3つの掃除方式
  • 部分掃除・禁止エリア設定
  • 最長稼働時間165分
  • 自動ゴミ圧縮
  • 充電ステーションがコンパクト

ルンバコンボj5+』のメリットは下記

  • メインブラシにゴム製ブラシ2本採用
  • 保存マップ数10枚
  • カメラを使用した障害物回避
  • 部分掃除・禁止エリア設定
  • 自動ゴミ回収
  • 充電時間3時間
  • ロボット本体コンパクト設計

ルンバコンボi5+』のメリットは下記

  • 価格が安い
  • メインブラシにゴム製ブラシ2本採用
  • 自動ゴミ回収
  • 充電時間3時間

2025年発売の『ルンバ 205 DustCompactor コンボ』には、【高吸引力】【LiDARによるマッピング】【スマートスクラブ】などの機能があります。充電ステーションの置き場所がコンパクトなロボット掃除機をお探しの人には『ルンバ 205 DustCompactor コンボ』をおススメします。

2024年発売の旧型ルンバ『ルンバコンボj5+』にはカメラが搭載されているため、障害物回避能力が高いので、まだ在庫があり、価格が下がっているならおススメです。

また、『ルンバコンボj5+』『ルンバコンボi5+』には、『ルンバ 205 DustCompactor コンボ』には無い2本のゴム製メインブラシを採用しています。メインブラシの質が良い物を求めるなら、『ルンバコンボj5+』や『ルンバコンボi5+』の在庫を見つけ次第購入する事をおススメします。

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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