【2025年発売ロボロックQ10P+/Q10V+】Q8Max+との違い

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ロボット掃除機
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こんにちは、とておです。

家電量販店に勤めて、20年以上になる私が、下記ロボット掃除機を比較します。

  • ロボロック『Q10P+
  • ロボロック『Q8 Max+

どちらも下記機能が搭載されたロボット掃除機です。

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収
【SwitchBot公式サイト】

【2024年厳選】おススメロボット掃除機5選【6メーカー比較】

『Q10P+』『Q8 Max+』

ロボロック『Q10P+』は、2025年6月に発売されました。【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。(Amazonでは、『Q10P+』のほぼ同等機種として『Q10V+』が購入可能です)

ロボロック『Q8 Max+』は、2024年8月下旬に発売されました。【楽天市場】【Amazon】【Yahoo!ショッピング】【トレテク!ソフトバンクセレクション】などのECサイトで購入できます。

Q10P+』『Q8 Max+』の共通の主な機能は下記。

  • LDSレーザーマッピング
  • 4枚のマップ保存
  • 障害物回避センサー搭載
  • お急ぎモード搭載
  • 木目や目地に合わせた掃除
  • 音声アシスタント対応
  • 部分清掃・進入禁止エリア指定
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • 専用床用洗剤対応
  • 水洗いできるダストボックス

Q10P+』『Q8 Max+』の比較表は下記

Q10P+Q8 Max+
型番Q10PP02-04Q8MP02-04
(白)
吸引力10,000Pa5,500Pa
水拭き
モップクロス

モップクロス
メイン
ブラシ
ゴム+毛
1本
ゴム製
2本
サイド
ブラシ
1本
(毛がらみ防止)
1本
マッピング
レーザー

レーザー
保存可能
マップ数
44
障害物回避
システム
赤外線
カメラ
赤外線
カメラ
お急ぎ
掃除モード
木目・目地に
合わせた掃除
水拭き強度
水量変更
3段階30段階
音声
アシスタント
Alexa
Google
Siri
Alexa
Google
Siri
進入禁止
エリア指定
水拭き禁止
エリア指定
最長
稼働時間
150分240分
水拭き
最大
稼働面積
160㎡275㎡
自動充電
自動再開
乗越え
可能段差
2cm2cm
ダストBOX
容量
350ml470ml
自動
モップ
リフトアップ
8mm
自動
ゴミ回収

紙パック

紙パック
自動給水
自動モップ
洗浄
自動モップ
乾燥
専用
床用洗剤
ダストBOX
フィルター
水洗い
オフピーク
充電
充電時間4.5時間6時間
本体
サイズ
幅32.5cm
奥行32.7cm
高さ9.9cm
幅35.0cm
奥行35.3cm
高さ9.65cm
本体重量2.8kg3.6kg
ドック
サイズ
幅21.3cm
奥行17.8cm
高さ25.9cm
幅30.5cm
奥行44.0cm
高さ44.8cm
Q8Max

Q8シリーズは自動ゴミ収集機能が無い『Q8Max』も発売されています。

『Q10P+』『Q8 Max+』主な共通機能

共通機能①レーザーマッピング

ロボロック『Q10P+』『Q8 Max+』は、LDSセンサーで素早くマッピングします。

毎分300回転するLDSレーザーセンサーが、部屋を掃除しながら360°スキャン。室内を素早くマッピングし、障害物を避けながら掃除します。レーザーセンサーのため、暗い室内でも問題なく認識することができます。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

共通機能②障害物回避

ロボロック『Q10P+』『Q8 Max+』は、赤外線カメラを搭載しており、幅5㎝、高さ3.5㎝の物体を回避します。

Q8 Max+は、搭載の赤外線カメラにより、スリッパや電源タップなどの床にある障害物を避けながら掃除を行います。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

共通機能③お急ぎモード

ロボロック『Q10P+』『Q8 Max+』にはお急ぎ掃除モードを搭載しています。

「お急ぎ掃除モード」を選択すると、通常ルートの掃除より30%速く掃除を完了します。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP
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『Q10P+』『Q8 Max+』の違い

違い①吸引力

ロボロック『Q10P+』の吸引力は10,000Paです。

ロボロック『Q8 Max+』の吸引力は5,500Paです。

Q10P+』の吸引力は、『Q8 Max+』よりも4,500Pa強力です。

違い②メインブラシ

ロボロック『Q10P+』のメインブラシは、ゴムと毛で出来たブラシを1本搭載しています。

ロボロック『Q8 Max+』のメインブラシはゴム製ブラシを2本搭載しています。

ゴム製ブラシ2本搭載の『Q8 Max+』はゴミをかき出す力が強く、毛がらみが少ないです。

違い③サイドブラシ

ロボロック『Q10P+』のサイドブラシは、弧状デザインの非対称サイドブラシを1本搭載しており、遠心力を利用したしなやかな動作により毛がらみを防止します。

ロボロック『Q8 Max+』はサイドブラシを1本搭載しており、毛がらみ防止デザインにはなっていません。

違い④水量設定

ロボロック『Q10P+』は水拭きの水量設定を3段階設定可能です。

ロボロック『Q8 Max+』は水拭きの水量設定を30段階設定可能です。

Q8 Max+は、大容量の水タンクを搭載し、一度に最大275㎡までの水拭きが可能。アプリで30段階の水量設定ができるため、床の状況に応じた繊細な水拭きを実現します。

ロボロック Q8 Max+ 公式HP

違い⑤最長稼働時間

ロボロック『Q10P+』の最長稼働時間は150分です。

ロボロック『Q8 Max+』の最長稼働時間は240分です。

Q8 Max+』は、『Q10P+』よりも最大90分長く掃除してくれます。

違い⑥水拭き最大面積

ロボロック『Q10P+』の水拭き最大面積は160㎡です。

ロボロック『Q8 Max+』の水拭き最大面積は275㎡です。

違い⑦ダストBOX容量

ロボロック『Q10P+』のダストBOX容量は、350mlです。

ロボロック『Q8 Max+』のダストBOX容量は、470mlです。

違い⑧モップリフトアップ

ロボロック『Q10P+』は、カーペットを認識すると自動でモップを8mmリフトアップします。

ロボロック『Q8 Max+』には、自動モップリフトアップ機能はありません。

違い➈充電時間

ロボロック『Q10P+』は、フル充電まで4.5時間です。

ロボロック『Q8 Max+』は、フル充電まで6時間です。

違い⑩本体サイズ

ロボロック『Q10P+』のロボット本体サイズは、幅32.5cm、奥行き32.7cm、高さ9.9cm、です。

ロボロック『Q8 Max+』のロボット本体サイズは、幅35.0cm、奥行き35.3cm、高さ9.65cm、です。

幅と奥行きは『Q10P+』が、『Q8 Max+』よりもコンパクトです。

高さは『Q8 Max+』が、『Q10P+』よりもコンパクトです。

違い⑪ロボット本体重量

ロボロック『Q10P+』のロボット本体重量は2.8kgです。

ロボロック『Q8 Max+』のロボット本体重量は3.6kgです。

Q10P+』は『Q8 Max+』よりも軽量です。

違い⑫ゴミ収集ドックサイズ

ロボロック『Q10P+』の自動ゴミ収集ドックのサイズは、幅21.3cm、奥行き17.8cm、高さ25.9cm、です。

ロボロック『Q8 Max+』の自動ゴミ収集ドックのサイズは、幅305mm、奥行き440mm、高さ448mm、です。

Q10P+』の自動ゴミ収集ドックは、『Q8 Max+』よりもコンパクトです。

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まとめ

ロボロック『Q10P+』『Q8 Max+』は、どちらも下記機能が可能なロボット掃除機です。

  • 吸引掃除
  • ふき掃除
  • 自動ゴミ回収

主な共通機能は下記。

  • LDSレーザーマッピング
  • 4枚のマップ保存
  • 障害物回避センサー搭載
  • お急ぎモード搭載
  • 木目や目地に合わせた掃除
  • 音声アシスタント対応
  • 部分清掃・進入禁止エリア指定
  • 自動充電・自動再開
  • 乗越え可能段差2cm
  • 自動ゴミ回収
  • 専用床用洗剤対応
  • 水洗いできるダストボックス

Q10P+』のメリットは下記。

  • 高吸引力(10,000Pa)
  • 毛がらみ防止サイドブラシ
  • モップ自動リフトアップ
  • 充電時間4.5時間
  • ロボット本体の幅・奥行きコンパクト設計
  • ロボット本体が軽量(2.8kg)
  • 自動ゴミ収集ドックがコンパクト設計

Q8 Max+』のメリットは下記

  • 2本のゴム製メインブラシ
  • 水量設定30段階
  • 最長稼働時間240分
  • 水拭き最大面積275㎡
  • ダストボックス容量470ml

Q8 Max+』は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・トレテク!ソフトバンクセレクションなどのECサイトで購入できます。

Q8Max

Q8シリーズは自動ゴミ収集機能が無い『Q8Max』も発売されています。

Q10P+』は、【10,000Paの高吸引力】【毛がらみ防止サイドブラシ】【コンパクト設計】【自動モップリフトアップ】など『Q8 Max+』にはない機能が搭載されています。吸引力に魅力を感じる人は『Q10P+』(Amazonでは、ほぼ同等機種として『Q10V+』)が良い選択になるでしょう。

Q8 Max+』は、ゴム製のメインブラシを2本搭載しており、ゴミをかき出す力が強く、毛がらみが少ないことが魅力です。

【SwitchBot公式サイト】

この記事がロボット掃除機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

他の機種も気になる方は、下記記事も参考にして下さい。

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