「自宅のセキュリティ強化のためにドアホンを設置したいけど、どれを選べばいいか分からない」と迷っている人に向けて、パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の3機種を比較して解説します。
どのドアホンにも、タッチパネル液晶・夜間カラー表示・左右約170°の広角レンズ・スマートフォン連携などが搭載されています。3機種の主な違いは、次の14項目です。
- モニター親機の液晶サイズと画質
- モニター子機の液晶サイズ
- AI顔認証
- 音声による用件確認
- ビデオ通話機能
- 録画件数
- カメラ連携
- 宅配BOX連携
- 安心アラート
- みまもりリモコン対応
- 非常ボタン
- モニター増設
- 玄関子機増設
- 玄関子機の設置方法
この記事では、家電量販店で20年以上勤務してきた筆者が、『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の違いを中心に、スペックや機能面を比較しながら、どんな人にどのモデルがおすすめなのかを分かりやすく解説します。
この記事を読むと、3機種の違いが分かり、自分に合ったドアホンを選べるようになります。
結論から言うと、次のとおりです。
- AI顔認証などホームセキュリティ重視の人には、『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』がおすすめです。
- 価格を抑えて、子機付き・スマートフォン連携・広角レンズなど、基本性能が充実したモデルを選びたい人には、『VL-X50AHF』がおすすめです。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の基本情報
パナソニック『VL-X70AHS』と『VL-X70AHF』は、2026年6月に発売されました。AI顔認証と約7型タッチパネルカラー液晶を搭載した、スマートフォン連携対応のドアホンです。
パナソニック『VL-X50AHF』は、2024年10月に発売されました。約5型タッチパネルカラー液晶を搭載し、スマートフォン連携が可能なドアホンです。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の比較表は、次のとおりです。
| VL-X70AHS | VL-X70AHF | VL-X50AHF | |
| 付属 室内ワイヤレス モニター子機 | 1台 | 1台 | 1台 |
| 親機 液晶画面 サイズ | 約7型 ワイド (ハイビジョン画質) | 約7型 ワイド (ハイビジョン画質) | 約5型 ワイド (WVGA画質) |
| 親機 液晶 タッチパネル | 〇 | 〇 | 〇 |
| モニター子機 液晶画面 サイズ | 約2.7型 | 約2.7型 | 約2.4型 |
| 広角 レンズ | 左右 約170° | 左右 約170° | 左右 約170° |
| 夜間 カラー表示 | 〇 | 〇 | 〇 |
| AI顔認証 | 〇 | 〇 | – |
| AI自宅前 見守り | 〇 | 〇 | – |
| 音声 用件確認 | 〇 自動/手動 | 〇 自動/手動 | – |
| 音声 置き配依頼 | 〇 自動/手動 | 〇 自動/手動 | 〇 自動/手動 |
| ビデオ通話 | – | – | 〇 |
| 録画 | 〇 動画 (最大250件) | 〇 動画 (最大250件) | 〇 動画 (最大100件) |
| SDカード 対応 | – | – | 〇 2~128GB |
| microSDカード 対応 | 〇 16~512GB | 〇 16~512GB | – |
| スマホ 連携 | 〇 4台まで | 〇 4台まで | 〇 4台まで |
| 電話機 連携 | 〇 1台 | 〇 1台 | 〇 1台 |
| ワイヤレス カメラ 連携 | 〇 4台まで | 〇 4台まで | 〇 4台まで |
| 宅配BOX 連携 | 〇 無線2台 有線3台 | 〇 無線2台 有線3台 | – |
| 火災報知器 連携 | 〇 親機 子機 玄関子機 | 〇 親機 子機 玄関子機 | 〇 親機 子機 玄関子機 |
| 電気錠 連携 | 〇 24台まで | 〇 24台まで | 〇 2台まで |
| 安心アラート | 〇 | 〇 | – |
| みまもり リモコン | – | – | 〇 6台まで |
| ワイヤレス 非常ボタン | 〇 6台まで | 〇 6台まで | – |
| 室内ワイヤレス モニター子機 増設 | 5台 (合計6台) | 5台 (合計6台) | 5台 (合計6台) |
| 室内 モニター 増設 | 2台 | 2台 | – |
| 玄関子機 増設 | 2台 (合計3台) | 2台 (合計3台) | 1台 (合計2台) |
| モニター親機 サイズ (mm) | 高さ135 幅192 奥行29 | 高さ135 幅192 奥行29 | 高さ192 幅165 奥行27 |
| 玄関子機 外寸 (mm) | 【露出時】 高さ170 幅119 奥行26.4 【埋込時】 高さ170 幅119 奥行23.1 | 高さ131 幅99 奥行26.5 | 高さ131 幅99 奥行26.5 |
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』共通機能
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の主な共通機能は、
- 室内モニター子機1台付属
- 親機液晶がタッチパネル
- カメラ付き玄関子機が左右約170°の広角レンズ
- 夜間カラー表示
- 置き配依頼
- 動画録画
- スマートフォン連携
- 電話機連携
- ワイヤレスカメラ連携
- 火災報知器連携
- 電気錠連携
- ワイヤレスモニター子機増設
主な共通機能① 広角レンズ

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の玄関子機のレンズは、左右約170°の広角レンズです。来訪者が真正面に立たなくても、しっかり確認できるので安心です。
主な共通機能② 夜間カラー表示
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』には、玄関子機にLEDライトが搭載され、夜間でも50cm先までカラー表示できます。
高感度カメラ搭載で、夜間の視認性が向上し玄関まわりの広い範囲をハッキリと確認できます。夜でもカラーLEDライト搭載で夜間でも約50cm先までカラーで確認できます。
パナソニック VL-X70AHF 公式HP
主な共通機能③ 置き配依頼

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』は自動もしくは手動で、宅配業者様に対して置き配依頼の音声メッセージを流すことができます。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』は、在宅か不在か、在宅しているのが子供か大人か、男性か女性かなどを知られることなく、置き配依頼の音声メッセージを流せるので安心です。
主な共通機能④ スマホ連携

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』は外出先でもスマホで、リアルタイムで来訪者の対応が可能です。最大で4台のスマホと連携できます。
モニター親機をインターネットの回線に接続することで、専用のアプリケーション「ドアホンコネクト」をインストールしたスマートフォンで外出先でも映像を見ながら来訪者の応対ができます。 例えば、外出中の急な来訪者や宅配便があった場合でも、外出先のスマートフォンで映像を見ながら会話・応対ができるので便利です。防犯上、留守番している子供にインターホンが鳴っても応対しないように取り決めしている場合にも、子供の代わりに対応できて便利です。
パナソニック VL-X50AHF 公式HP
主な共通機能⑤ 火災報知器連携

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』は、火災報知器と連携させることができます。火災報知器が反応すると、親機・室内モニター子機・玄関子機それぞれの警告音が鳴り、画面に『警報機が反応しました』と表示されます。
連動型火災報知器を接続する場合は、移報接点アダプタ【SH3291】もしくは【SH3290K】が必要で、最大14台まで火災報知器を接続できます。
単独型(移報接点付き)火災報知器を接続する場合は、並列接続で最大15台まで火災報知器を接続できます。
主な共通機能⑥ 電気錠連携

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』は、電気錠との連携ができます。
JEM-A対応の電気錠は【JEM-Aアダプター】を使用して、ドアホン親機・ドアホン子機・スマホから、電気錠システムの状態確認と施錠・解錠操作が可能になります。また、施錠忘れをスマホに通知することもできます。
A接点出力対応の電気錠は、ドアホン親機・ワイヤレスモニター子機から、電気錠の状態を反転させる操作(解錠時は施錠、施錠時は解錠)が可能です。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』違い
違い① モニター親機液晶サイズと画質

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』の親機の液晶サイズは、約7型ワイドです。画質はハイビジョン画質(1280×720 ピクセル)なので、細部までキレイに確認できます。
パナソニック『VL-X50AHF』の親機の液晶サイズは、約5型ワイドです。画質はWVGA(800×480 ピクセル)です。
液晶画面は大きいほうが操作がしやすく、ハイビジョン画質なので、来訪者の確認をするときも見やすいです。
- より大きな画面で、よりきれいな画質で、外の様子や来訪者を確認したい人には、約7型ワイド液晶の『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』がおすすめです。
違い② モニター子機液晶サイズ
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』のワイヤレスモニター子機の液晶サイズは、約2.7型です。
パナソニック『VL-X50AHF』のワイヤレスモニター子機の液晶サイズは、約2.4型です。
親機と同じで子機も、液晶画面は大きいほうが、操作がしやすく来訪者の確認するときも見やすいです。
- 少しでも大きな画面で外の様子を確認したい人には、約2.7型液晶の『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』がおすすめです。
違い③ AI顔認証

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』には、AIによる来訪者の顔認証に対応しており、顔情報は30件まで登録可能です。
顔認証によって、次のようなことができます。
- 誰が来たのか、読み上げてお知らせ
- 登録のない人に対して、名前と用件を尋ねるメッセージで自動対応
- 不在でも、お子様の帰りに家族の声で応答し、周りの不審者に不在であることを悟られない
- 玄関子機が、設定エリアに進入した人や、うろつく人の自動検知
- 別売りの電気錠との連携で、両手が使えない場合でも手ぶらで開錠
パナソニック『VL-X50AHF』には、AIによる来訪者の顔認証に対応していません。
- セキュリティ面を強化したい人には、AI顔認証に対応した『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』がおすすめです。
違い④ 音声用件確認

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は自動もしくは手動で、来訪者の用件を確認する為に音声メッセージを流すことができます。特にAI顔認証での自動応答は、登録のない人に対して名前と用件を自動で聞いてくれる便利機能です。
パナソニック『VL-X50AHF』は、用件確認のメッセージを流すことは出来ません。
- 『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、悪意のある来訪者に在宅か不在か、在宅しているのが子供か大人か、男性か女性かなどを知らせることなく、用件を確認できるので安心です。
違い⑤ ビデオ通話機能

パナソニック『VL-X50AHF』は、モニター親機に搭載されたカメラを利用して、スマートフォンや他世帯とのドアホン間でビデオ通話ができます。また、スマートフォンからモニター親機にビデオメッセージを残したり、モニター親機からスマートフォンに向けてビデオメッセージを残したりすることもできます。
モニター親機にカメラを搭載。モニターとスマートフォンで最大10分間ビデオ通話ができます。 例えば、留守番中の子供から外出中のお母さんのスマートフォンを呼び出して、お互いに顔を見ながら会話ができます。
パナソニック VL-X50AHF 公式HP
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』にはモニター親機にカメラは無く、ビデオ通話機能は搭載されていません。モニター親機から、登録してあるスマートフォンへの呼び出しと通話は可能です。
- 『VL-X50AHF』のビデオ通話で、スマートフォンを持っていない子供と顔を見てコミュニケーションがとれます。
違い⑥ 録画件数

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、来訪者を動画録画します。本体メモリーには最大250件の録画が可能です。AI検知による敷地内検知や、うろつき検知は、本体メモリーには録画できないので、16~512GBのmicroSDカードが必要です。
パナソニック『VL-X50AHF』も来訪者を動画録画し、本体メモリーには最大100件の録画が可能です。
モニター親機の内蔵メモリーには、留守中の来訪者の映像を約30秒、100件の録画ができます。設定により録音をすることもできます。さらに、SDカード(別売)の使用で、来訪者の映像、音声を1件約30秒、最大3000件記録できます。また、留守時、来訪者に応対出来なかった場合も録画と同時に録音もできるので、来訪者が何を話していたかがわかります。
パナソニック VL-X50AHF 公式HP
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、『VL-X50AHF』よりも多くの映像を録画できます。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』はmicroSDカードを、『VL-X50AHF』は、microSDカードを入れることで、録画できる件数を増やせます。
| VL-X70AHS VL-X70AHF | VL-X50AHF | |
| 2~4GB | – | 約400件 |
| 8GB | – | 約1,300件 |
| 16GB | 約3,000件 | 約3,000件 (上限) |
| 32GB | 約6,000件 | 約3,000件 (上限) |
| 64~128GB | 約10,000件 (上限) | 約3,000件 (上限) |
| 256GB~512GB | 約10,000件 (上限) | – |
違い⑦ カメラ連携
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、屋外センサーカメラ『VL-CX800K-H』を最大4台まで連携させることができ、センサーが反応すると、モニター親機やモニター子機、またはスマートフォンに音や映像表示で知らせます。気になる場合は、カメラから警報音を出して侵入者を威嚇することもできます。録画には16GB以上microSDカードが必要です。
パナソニック『VL-X50AHF』は、屋外ワイヤレスカメラ『VL-WD813K』を連携させることで、モニター親機・子機・スマホで屋外の様子を確認することができます。屋外ワイヤレスカメラ連携は最大で4台まで可能で、録画には2GB以上のSDカードが必要です。
『VL-CX800K-H』と『VL-WD813K』の違いは、次の表を参照ください。
| 屋外カメラ VL-CX800K-H | 屋外カメラ VL-WD813K | |
| 連携ドアホン | VL-X70AHS VL-X70AHF | VL-X50AHF VL-N35AHF |
| 撮像素子 | 約200万画素 | 30万画素 |
| 撮影範囲 (カメラ画角) | 水平:約111.6° 垂直:59.6° | 水平:約70° 垂直:53° |
| 夜間でも カラー映像 | ○ | – |
| 人検知 | ○ | – |
| 接続 | 有線LAN or 無線LAN | 無線LAN |
| 電源コード 長さ | 約4.9m | 約5.0m |
| 質量 | 1500g | 1550g |
| 設置方法 | 壁掛け | 壁掛け |
- 『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』と連携できる『VL-CX800K-H』は、AIが人を検知するので、木のゆれや、車のライトには反応しません。また、高画質と広い画角で撮影可能です。
違い⑧ 宅配ボックス連携

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、宅配ボックスと連携することができ、有線で3台、無線で2台、合計5台まで宅配ボックスを連携できます。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、宅配ボックスを連携させると、宅配ボックスに荷物を入れるようメッセージを流せたり、玄関子機のカメラで荷受け時の様子を録画する事ができます。
パナソニック『VL-X50AHF』は、宅配ボックスと連携する事はできません。
違い⑨ 安心アラート

パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、安心アラート設定で、【地域設定】【河川設定】【火山設定】【鉄道設定】などを登録しておくと、気象警報や災害警戒情報、避難情報など、お住まいの地域や指定した地域の様々な情報を配信してくれます。
安心アラートの通知はモニター親機や、登録したスマートフォンで確認できます。
パナソニック『VL-X50AHF』は、安心アラート設定が出来ません。
違い⑩ みまもりリモコン
パナソニック『VL-X50AHF』は、別売りの【みまもりリモコンVS-WD100-K】を連携させて、外出中でも家族の帰宅や外出をスマホで確認することができます。
別売のみまもりリモコン(VS-WD100-K)をモニター親機に登録すれば、外出中でもスマートフォンで家族の帰宅、外出がわかります。例えば、みまもりリモコンを持った家族が自宅圏内か自宅圏外かをモニター親機が判別し、状態が変わった場合にスマートフォンへ通知することができます。モニター親機1台に付き6台のみまもりリモコンが登録可能です。
パナソニック VL-X50AHF 公式HP
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、みまもりリモコンの連携に対応していません。
- 小さい子供や年配者が別売りの【みまもりリモコンVS-WD100-K】を携帯すれば、帰宅や外出がスマートフォンで把握できることは『VL-X50AHF』のメリットです。
違い⑪ 非常ボタン
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』には、モニター親機の液晶画面や、モニター子機の背面に非常ボタンがあり、モニター親機・玄関子機・登録しているスマートフォンに非常事態を知らせることができます。
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、別売りの【ワイヤレス非常ボタンVL-WD200-W】をモニター親機と連携させることで、モニター親機・玄関子機・登録しているスマートフォンに非常事態を知らせます。動作環境は、モニター親機からの電波が届く範囲に限るため、外出先などの圏外では使用できません。
パナソニック『VL-X50AHF』は、非常ボタンは搭載されておらず、ワイヤレス非常ボタンにも対応していません。
- 自宅で緊急事態が発生した場合に、非常ボタンを押して家族に知らせられることが、『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』のメリットの一つです。
違い⑫ モニター増設
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、室内ワイヤレスモニター子機『VL-WD630-W』を5台まで増設可能です(付属子機を含めて計6台まで)。約7型ワイドタッチパネル液晶の増設モニター『VL-M670-W』を接続する場合には、室内ワイヤレスモニター子機『VL-WD630-W』との合計で5台まで増設可能となります。
パナソニック『VL-X50AHF』は、室内ワイヤレスモニター子機『VL-WD618』を5台まで増設可能です(付属子機含め計6台まで)。
『VL-X50AHF』は、増設モニター接続に対応していません。
- 約7型液晶モニターの増設をしたいなら『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』と『VL-M670-W』を組み合わせてください。
違い⑬ 玄関子機増設
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は、玄関子機を2台まで増設可能です(付属玄関子機を含めて計3台まで)。『VL-X70AHS』と同じ玄関子機は【VL-VH559S-S】、『VL-X70AHF』と同じ玄関子機は【VL-VH576F-K】です。
パナソニック『VL-X50AHF』は、玄関子機を1台増設可能です(付属玄関子機含め計2台まで)。『VL-X50AHF』に同梱されているものと同じ玄関子機は【VL-V574L-N】です。
- 玄関や勝手口など、敷地内に出入口が複数あるなら、玄関子機の増設が便利です。『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』は最大で計3台設置できます。
違い⑭ 玄関子機の設置方法
パナソニック『VL-X70AHS』に付属している玄関子機【VL-VH559S-S】は、【露出設置】と【埋込設置】両方に対応しています。
パナソニック『VL-X70AHF』の玄関子機【VL-VH576F-K】と、『VL-X50AHF』の玄関子機【VL-V574L-N】は、【露出設置】はできますが、【埋込設置】に対応していません。
まとめ
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』は、3機種とも外出中にスマートフォンで来訪者対応ができ、液晶タッチパネルで操作できる便利なテレビドアホンです。
パナソニック『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』『VL-X50AHF』の主な共通機能は、
- 室内モニター子機1台付属
- 親機液晶がタッチパネル
- カメラ付き玄関子機が左右約170°の広角レンズ
- 夜間カラー表示
- 置き配依頼
- 動画録画
- スマートフォン連携
- 電話機連携
- ワイヤレスカメラ連携
- 火災報知器連携
- 電気錠連携
- ワイヤレスモニター子機増設
『VL-X70AHS』のメリットは次のとおりです。
- 約7型ワイド液晶&ハイビジョン画質
- ワイヤレス子機約2.7型液晶
- AI顔認証
- 音声用件確認
- 本体メモリーで最大250件録画可能
- 屋外カメラ『VL-CX800K-H』連携可能
- 宅配ボックス連携可能
- 安心アラート設定
- 非常ボタン搭載(別売りワイヤレス非常ボタンにも対応)
- 増設モニター『VL-M670-W』接続可能
- 玄関子機2台まで増設可能
- 玄関子機の埋込設置にも対応
『VL-X70AHF』のメリットは次のとおりです。
- 約7型ワイド液晶&ハイビジョン画質
- ワイヤレス子機約2.7型液晶
- AI顔認証
- 音声用件確認
- 最大250件録画可能
- 屋外カメラ『VL-CX800K-H』連携可能
- 宅配ボックス連携可能
- 安心アラート設定
- 非常ボタン搭載(別売りワイヤレス非常ボタンにも対応)
- 増設モニター『VL-M670-W』接続可能
- 玄関子機2台まで増設可能
『VL-X50AHF』のメリットは次のとおりです。
- ビデオ通話
- 屋外カメラ『VL-WD813K』連携可能
- みまもりリモコン対応
『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』はAIを搭載しており、顔認証・うろつき検知・敷地内検知などセキュリティが強化されたモデルです。別売りの屋外センサーカメラ『VL-CX800K-H』と連携すると、さらにセキュリティ面が強化されます。モニター親機は約7型の大きなタッチパネルモニターで、ハイビジョン画質のため、来訪者や外の様子を鮮明な画質で確認できます。
『VL-X70AHS』と『VL-X70AHF』の違いは玄関子機の材質と埋込設置の可否だけです。
『VL-X50AHF』は【別売りみまもりリモコン対応】や【ビデオ通話機能】が搭載されているので、家族とのコミュニケーションや状況確認をしたい人におすすめです。玄関子機の左右広角170°レンズ・夜間カラー表示・来訪者の動画録画・音声による置き配依頼・スマートフォン連携など、セキュリティ面でも十分な機能を搭載しています。
こういう人におすすめ
- AI顔認証などホームセキュリティ重視の人には、『VL-X70AHS』『VL-X70AHF』がおすすめです。
- 価格を抑えて、子機付き・スマートフォン連携・広角レンズなど、基本性能が充実したモデルを選びたい人には『VL-X50AHF』がおすすめです。
この記事がテレビドアホン選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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